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つらくて仕方がない。

私は、既婚で子供も1人います。 昔、「いつ、僕はおちんちんが取れるの?」と言って父に殴られたことがあります。 それ以来、「性器のことは言ってはいけない」と男であることを普通に考えるようにしていました。 中学では、洒落で同級の女子に制服を借りて着たことがあります。その時の気持ちは「なんかホッとする」って感じでしたがその女の子に「へんた~い」と言われてまた普通の生活に戻っていきました。高校・大学となんとか生活し、就職してから気持ちに変化が出て来ました。「女として生きたい」でも、こんなことは周りにも言えず、苦悩のうちにうつ病で入院。そのとき知り合った入院患者が今の妻です。 全てを話し、理解してもらって結婚いたしましたが、最近、格好いい女性や可愛い服を着た女性を見ると、気持ちがつらくなります。 独身の時と違い、妻も居れば子供だっている。自分的にはいい父親になりたいと思いながらも、気持ちがつらい。夜、一人で部屋にこもって泣いたり、性同一性障害の方のHPを見て、気持ちを落ち着けています。 ちょっと、限界に近づいた感じ(女になりたいと願う気持ちを抑えることに)みなさんに相談したいです。 私は、どうすればいいのでしょうか?いいアドバイスがありましたら、お教えください。 なお、特殊な質問だと思うので、気持ち悪いとか不快な気分にさせてしまいましたらごめんなさい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jade36
  • ベストアンサー率39% (192/482)
回答No.2

お辛い思いを抱きながらの生活、大変かとお察しいたします。 まずは例えば日時や時間を決めて、 自分がしたい格好をしてみてはいかがでしょうか。 女装クラブなどは大きな都市であればあると思います。 自分がしたい格好をしても誰にも迷惑はかかりません。 それで気が済むようであれば日にちを決めて継続すればいいですし、 そうすることでますます女性になりたい気持ちに拍車がかかるようであれば 質問者さまにとって解決方法は結局そうすることしかありません。 一番の理想は質問者さまをご家族が女性として認めてくれることだと思います。 今のご自分の気持ちを奥さまに打ち明けることは出来ませんか? 父親としての責任が質問者さまにとっての枷になっていることも 事実でしょうが、 このまま理想と現実の狭間で自分がおかしくなってしまうような時間を 送るのは質問者さまにとって拷問のようなものです。 一般の神経科ではなく、性同一性傷害を扱っている神経科は お住まいのお近くにはありませんか? 大学病院など大きな総合病院でもかまいません。 今は昔よりは認知されつつありますし、 病気としてではなく根本的な解決(手術)をしてくれるところも 増えているのが現状です。 社会的にも昔ほど偏見や奇異の目でみられることは少なくなっています。 どうぞ自分を気持ち悪いとかおかしいとか 自分で自分を責めたりしないで下さい。 一番苦しいのは質問者さま自身なんですから。 たいして解決にならないようなことを書いてしまい済みません。 何とか今の苦しさから少しでも楽になる道が見つかることを お祈りしております。

hiroshimarumaru
質問者

お礼

とても暖かい回答ありがとうございます。1度精神科には行きましたが、仮に性同一異性障害であっても、「性の対象が異性」であることは良くあるそうです。 私としては、毎日の男装と「男らしく」振舞うことがかなり苦痛でなりません。 仕事を早退してでも「女装時間」を作っていますが正直少し時間が足りません。 皆さんの意見を参考にいろいろ考えてみようと思います。

その他の回答 (4)

  • cicero
  • ベストアンサー率23% (21/91)
回答No.5

下記で紹介した本は、結婚した男性が女性として生きていく内容のものです。 よければ、参考にどうぞ。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4768467571/qid=1139668756/sr=1-15/ref=sr_1_2_15/250-3812263-5624201
hiroshimarumaru
質問者

お礼

早速、注文しました(^^) ありがとうございました。また何かありましたらよろしくお願いします!

回答No.4

切実な内容に心を動かされ、書き込みます。 「性」=「心から生きること」と私は思っています。相談者さまのように、ご結婚、お子さんの誕生後に苦悩し、奥さんにそのことを伝えた夫婦のことを以前テレビで見ました。奥さんは悩まれましたが、人生のパートナーとして真剣に向かい合い、それこそ離婚も考え末に、夫の女装、性転換手術、女性ホルモン投与を段階的に少しずつ認め、「お父さんはお母さんになったのよ。お母さんが2人いるのよ。」と説明なさっておられました。ドキュメンタリーでしたが、本当にいろんなことを考えさせられました。生きることとは、男性とは、女性とは、結婚とは、夫婦とは、家族とは・・・など。 主要都市には、性同一性障害(相談者さまの悩みを「障害」とは思いませんが、一般的な呼び方ですので使わせていただきます)の専門医がおられます。埼玉には全国に先駆けて診療や手術を始めた有名な公立病院がありますよね。 芸能人ですが、カバちゃんやカルーセル麻紀さんが、カミングアウトして、生き生きと前向きに人生を謳歌しておられるのを見ると、すがすがしく思います。そこまでの道のりは決して平坦ではなく、山有り谷有りだったわけですが。 どうか自分らしい、後悔しない人生を送っていただきたいと思います。 参考になりましたでしょうか。

hiroshimarumaru
質問者

お礼

ありがとうございます。確かにカミングアウトできたらどんなに楽だろう・・・ 今日も、同僚に素敵な女性がいて、格好いい服を着て颯爽とあるっている姿を見ていたら、涙があふれて「これはヤバい!」と思い、年休で早退してしまいました。 胃が痛くなるほどツライので堪りません・・・ いろいろ相談して決断したいと思います。

回答No.3

そうですね、なかなか難しい問題ですよね。 まずはもうなされているように、ここのような掲示板を利用したり、色々なサイトをみて発散するのがいいでしょうね。 また同じ気持ちを持っている人と、Web上や女装クラブみたいなところで意見を交わしあい、気持ちを落ち着かせると言うのもアリだと思われます。 その度合いにもよるでしょうが、いわゆる‘同行の士’我集まって、お互いにどうしていこう?と考えるサイトが良いでしょうね。立場が似たもの同士であれば、共感したり困ったときに意見を交わしたりしやすいものですから。 そして最大の理解者である奥さんにも、その気持ちを話してみて、手伝ってもらうことも必要でしょう。 もちろん「助けてもらう」だけではなく、普段から思いやりのある心を持って、彼女を愛することは必要です^^;(このあたりは質問とずれちゃいますね^^;) Web上でも女装のコスチュームを販売しているところもありますし、奥さんに頼んであなたの顔を化粧してもらっても良いでしょう。そういう形で夫婦のコミュニケーションをとるのも面白いでしょうしね^^; 時間があるときにこっそり女装して、夫婦で遠出(近所の目を避けるため)のドライブなども発散のひとつになるかも? ともあれ溜め込むのはいけません。 これはあなたの問題以外にも、当てはまると思われますから。 そして一番大事なことは、女性としてありたい自分を好きでいてください。自分自身を認めて許し、好きになることは自分が一番最初にやるべきことですからね。 ありのままの自分というのは、とても大切なものですから。それは見た目に関係なく、心の中にあるものですからね。整形しようが女装しようが、その気持ちをまず大事にしなければ、どこまでも限りなく求めてしまうと思うでしょうから。 良い父親も女になりたい自分も、一緒に認め良い形で自分を納得させること。これが重要だと思います。 そしてその気持ちがしっかりと確立できれば、見た目や女装にこだわることをせずとも、コンプレックスになっている悩みは解消できると思えます。書くのは簡単ですが、実際には難しいんですけどね^^; ・サイトや同好の士が集まるコミュニティで、ガス抜きをする。 ・奥さんともっと仲良くし、よい協力者になってもらう。 まずはこのあたりからはじめてみてくださいね^-^

  • nanda5454
  • ベストアンサー率30% (246/794)
回答No.1

僕は性同一障害について経験者でもなんでもないのですが、思った事を書かせてください。 奥さんはあなたがどちらであっても、あなたの理解者だし、あなたを愛してらっしゃるのではないのですか?であれば、奥さんとあなたとで、擬似レズビアンプレイをされてはいかがでしょうか?別に特別な事ではなく、お互いが相手の身体も心もを丁寧に愛撫するということです。奥さんなら、あなたを女として愛することも、男として愛することもきっと両方できると思うのですよ。それならば、あなたも時には女として、時には男として、奥さんを愛してあげればご自身も満足できるし、奥さんも満足させられるのではありませんか?アナルグッズなども使う手もありますよ。

hiroshimarumaru
質問者

お礼

暖かい回答ありがとうございます。 実は、自分で購入したアナルグッズで現在「ぢ」なんです(爆)それでも、自分の性器をさわるのに抵抗があるからなんともかんともですね(汗)

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