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自分に自信を持つ方法。
こんにちは。 タイトルそのままなんですけど、どうやったら自信がもてるんでしょうか。 周りにいる人はどんな場面でも自信満々なんですよね(自信満々にみえる)。仮に自信がないのをうまくカバーしてるとしても、そうすることが出来る強さはどこから来るのか不思議です。 他の人に言わせれば『なんであなたはそんなに自信がないの?』といわれてしまうと思いますが、あまり自信満々、強気でいられません。悩みすぎ、考えすぎともよく言われます。 どちらかというと強い主張も好きではなく、どちらかというと譲ってしまう性格です。後ろ向きです。例えば、歩いてる先に崖があるのが分かった時点でどうしようか考えるタイプです。周りの人は崖に差し掛かってる、または落ちてしまっているのに『なんとかなるんじゃないの』と、考えるタイプが多いです。 これも自信が無いから来るのか、元の性格なのかよく分からなくなってきました。
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こんにちわ。 わたしは、自分を好きになること。 自分の価値を理解することだとおもいます。 何故、あなたの周りに自信満々の人が多いのでしょう? それは、あなたが必要だからじゃないかとおもいます。 自信というところから離れますが、人は自分に必要な人材を周りに置こうとします。 あなたは、周囲の自信満々な人たちから必要とされている存在だとおもいます。 みんなが崖があることが分かっていて『どうにかなる』と進んだら、誰もいなくなっちゃいます。 あなたが一瞬『大丈夫かな?わたしは怖い!』という姿勢を見せることで、みんなが『待てよ。』となるのです。 ですから、表現がおかしいですが、あなたは自信をもって弱腰で後ろ向きな性格を貫くべきだとおもいます。 自分の性格と自信は別のものです。 強いから自信があるわけではありません。 あなたは、弱い自分も周囲には必要なのだということに気がつけば、そのままの性格でもしっかり自信はつくはずですよ。 だって、あなたが生まれるまでに何人の人が関係して、何人の人が一生懸命あなたを育てたとおもいますか? ご両親にご親戚、ご先祖さんは何十人です。 病院の先生、学校の先生・・・その中で育ってきたあなたですよ。 自信を持つだけの人格はあるわけです。 ただ、気がついていないだけですよ。 わたしの夫は何事も慎重です。自分では臆病といいます。 わたしは、なんでも突っ走る性格です。 夫は危険の注意書きがあれば、遠くから分析して、近付いて調べて、尚渡らず遠回りするタイプです。 わたしは注意書きがあったことすら気づかず走っていくタイプです。 それぞれしっかり役目があり、臆病だという夫も、しっかり自分の主張や存在には自信をもっています。 自分が嫌いな部分は改善しながら、持って生まれた性格を大切にして欲しいです。 自分の存在・・・ということを考えたら、性格を変えたりしなくても自信は持てるとおもいますよ。 後は、ダメなところを徐々に治していくだけじゃないでしょうか? ご質問とは離れてしまいましたが、あなたに自信がつけば『考えすぎ』と言われても、その考えすぎでみんな助かってるじゃない!と笑えるようになるとおもいます。 何も、強気なだけが自信ではありませんからね。
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- soleil02
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自信てどう書きますか?自分を信じると書きます。 自分のやってることが、これでいい、間違ってもそれでいい、と考えることが自信です。 間違うことが怖いですか? 間違うことも経験なのです。 どんなに偉い人も、失敗なしに生きてきた人は一人もいません。 失敗しても、そこで立ち止まって考えて、これを学べたということがあれば、それは失敗ではないのです。 私はこんな性格です・・・とかは関係ありません。 貴方は失敗すること、恥をかくこと、マイナスの出来事すべてが怖いだけです。 でもそこで怖がっていても、何も変わりません。 私の性格が元々こうだから、で済ませて終わるだけです。 誰でも経験します。 誰でも失敗だらけです。学んでも学んでも失敗だらけというのが人生です。 だったら、失敗することを楽しむしかないんですよ。 頑張ってね。
お礼
ありがとうございました。 >間違うことも経験なのです そうです。これを踏まえて今の自分がいるんですけど、自己主張の強い人ばかりだとどうもしり込みしてしまうような感じです。 人間関係で失敗も多かったし、苛められたし、無視されたし、嫌がられて小学校~高校まで過ごしました。 そんな中で一生の友人を得ることも出来たので自信はあるはずなんです。 けれども、どこか昔の記憶がこびりついてて孤独感にも襲われてしまいます。 それを抱きつつ頑張っています。この穴のようなものを満たしたいです。
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お礼
ありがとうございました。 ずばり、自分がそんなに好きではありません。 最近の子は自分を『姫』と位置づけて自分に対しての興味がすさまじい(と感じている)ですけど、そんな気持ちが微塵とありません。 昔からおとなしいほうで、一人行動、無視、仲間はずれの環境がほとんどでした。 今は友人も出来、自分の言葉で喋るようになりましたが昔の自分が出てきてしまう時もあります。 >何人の人が一生懸命・・・ それは感謝していますし、結局うわべだけだった人もいました(当然ですね)。 ただ、小学校の頃、常に一人で誰とも一緒にいない私を気遣ってくれたような恩師はいません。今でも、結局はどうでもいいって思っている先生もいるんだと信じています。 これを克服できれば自分も好きになり、自身もつくんでしょうね。否定しているつもりはありませんが、常に『あかるくなりたい』と思っていました。