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境界例を克服された方、どのような方法をとられましたか?

長文ですが、お願いします。 不眠、過度の焦燥感、食欲不振、対人関係のまずさ  などの 諸症状によって、一年半ほど前から精神科に通院している者です。  何ヶ月か前になりますが、担当医から「境界例の疑いあり」との診断を受けました。診断後、自分なりに境界性人格障害について調べてみたのですが、確かに自分にあてはまる部分がたくさんあったので「自分って人格障害なんだな~、、」と自覚している今日このごろです。  人格障害の影響で困っていることは ・家族との関係がうまくいかない (実家に住んでいるのですが、毎日家族と口論しています。お互いをののしりあって、罵詈雑言の毎日です。家族からは「お前みたいな人間は早く出て行きなさい」といわれますが、なかなか出て行く勇気もなく・・・矛盾してますね) ・失敗をすぐに人に責任転嫁してしまう  (特に母に対して、昔言われたことなどを持ち出してはねちねちと責め続けます。) などです。 ちなみに、家族以外の他人との関係ですが、友人に対してすごく傷つけるようなことを言ったり実行してしまったりして、絶縁されたことは数知れずっていうカンジです。    自立できず家族に世話になっている身でありながらその家族に対して罵詈雑言を浴びせたり、家の物を壊したり・・・。そして、他人とも友好な関係を築けずに定職にも就けない。 そんな自分に、ほんと嫌気がさします。 こんな状態では身近な人たちに迷惑をかけていることも明白ですし、何とか病気(人格障害)を克服したいという気持ちでいっぱいです。   境界例を克服された方、どんな方法で克服されましたか? もしよろしければ、アドバイスお願いします。治療法、体験談、心がけ等なんでも大歓迎です!

質問者が選んだベストアンサー

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noname#15938
noname#15938
回答No.3

私も境界性人格障害です。克服できたのか わかりませんが今は落ち着いています。 私も親や兄弟とは縁を切られました。 私の場合、幼い頃の虐待が原因と思われますが、境界例の人は心の底で何よりも自分を許せないケースが多いようです。 誰にも理解されず、自分さえ信じられなくなっていませんか?周りの人も大変でしょう。でも一番辛いのは、あなた自身ではありませんか?境界例の克服は自分への許しから始まると思っています。たくさんの我慢をしてきたんです。かわいそうなのは自分自身です。 もう、許してあげましょう。よく我慢できたね。えらかったね。 それから、これは直接克服につながるか わかりませんがサブリミナル効果のあるCDがあります。 私は愛用していますよ。 とにかく、自分で自分を暗示にかける。許してあげてください。 私も春から仕事を始めようと思っています。 どうか、ご自愛下さいね。

keiko07
質問者

お礼

あたたかい言葉をありがとうございました。 rie-sukeさんも、どうかご自愛ください☆

その他の回答 (2)

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.2

ボーダーという病名にこだわるのではなく、昂奮を抑える能力を養うという観点で考えると良いと想います。長くなるので、自分の話は割愛しますが、脳細胞というのは興奮性の細胞なので、昂奮ONか鎮静OFFしかないんです。 で、ボーダーにしても、うつ病にしても、その他の心の病にしても、みんな暴走する昂奮、収まらない昂奮、想ったことは口に出さなきゃ気がすまない、感じたら実行しないといられない、・・・・つまり、コントロールできない衝動、昂奮が原因なんです。 「昂奮」が感情だとしたら「鎮静」が平常心です。 つまり平常心を養うことをすれば良いんです。 ボーダーは生育環境も関係しているといわれていて、過保護、過干渉、見捨てられ不安を強く煽られて育ってしまって、とても昂奮しやすくなっているんです。家庭環境が平常心を養う場(安全な場所)では無かったんです。 摂食障害も、依存症も、自虐的思想も・・・全て、「セルフコントロールできない昂奮」「セルフコントロール能力の衰弱」が原因ですから、これからでも、平常心を養うことをすれば良いんです。 合気道、気功法、太極拳、坐禅、瞑想、呼吸法、武道、剣道・・・これらの東洋系健身術は、平常心を鍛え養うものばかりです。 昔から、みんなコントロールできない感情で苦しんできたからでしょう。 なんでもいいですから、ともかく、トライしてみることだと想います。 坐禅が一番、身近にできて、簡単だと想いますが。。。 「セルフ・コントロール」・・・これが全てに共通のキーワードです。

keiko07
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまってごめんなさい!! 参考になりました。 ありがとうございました!!

  • AKITU
  • ベストアンサー率37% (12/32)
回答No.1

父が境界例でした。 もともとそんな気配があって、気難しい人だったのですが、 役職級だった会社を辞めたことで一気に症状があらわれて 相談者様のご家庭のような地獄状態になりました。 症状化するまで「境界例」という言葉なんてしらなかったくらい平和な家庭でしたよ。 父以外の家族はすべて働いていて、 皆の帰宅を待ったような形で父の爆弾が着火するので、 疲れていても家に帰りたくない日々が続きました。 自分だけ働いていない。必要にされていないというコンプレックスが もの凄かったのでは…と思います。 (今後の人生で思うところがあったらしく、 会社は自分の意思で辞めたんですけどね) 今ではケロリと治って平和な家庭に戻りました。 父が再就職したからです。 もと居た大企業の役職として再雇用されましたから 自分への自信が復活したんでしょうね。 まぁ 根本的性格が変わるとは思えませんので 部下の方は大変でしょうが…仕事的には父は大変有能なので うまくやっているようです。 相談者の方も、自分への自信復帰になるようなきっかけが見つかるといいですね。

keiko07
質問者

お礼

境界例のまわりにいる人たちはとてもツライ思いをするようですね。 私の家庭も家族にとっては地獄なんだろうなぁ。。私が原因だけど。 少しでも自信をもてるようなコトを見つけて、少なくとも家族には迷惑をかけないようにしたいです(^^;) ご回答ありがとうございました!! 客観的な立場の方からのご意見だったので、とても参考になりました。

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