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彼氏の母親の信仰とは?参加は必要?
- 彼氏の母親はどこかの宗派の上の人で、毎年降霊をする行事を行っています。
- 彼は詳しく説明しづらいようで、参加しないといけないようです。
- 私はそういうのに参加しない自由があると思いますが、彼は仕事を早退してまで参加します。
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質問者が選んだベストアンサー
#6です。 ああ、そうだったんですか。 昔は寺と神社がひとつだったというのは、本当にその通りです。「神様仏様」という言葉があるように、日本では神と仏、寺と神社は、明確な境がない、というか同じものとして一くくりだったわけです。それが、列強文化の台頭を受け、国教を神道と定めたことによって、現代のように神様は神社、仏様はお寺という区分が出来上がったわけです。 さて、最近の地方では過疎化がすすみ、檀家や氏子のいなくなってしまった寺社も少なくなく、質問者様の彼のおうちのように、ひとつの家族が代表して祭式色を執り行うというのは、全く珍しいことではありません。むしろ、地域の代表(檀家総代である可能性も)として、あまり受け手のないそういった行事をしっかりと守っているということであれば、それはとてもよいことだと思いますよ。質問者様ご自身の親御さんにも、胸を張ってお話しできることです。 そういった行事であれば、写真か何か残っているでしょうから、一度それらを見せてもらい、質問者様の感覚に適わないカルト色などがないか確認し、今後のことを相談されたらよいと思います。 ただし、どんなに一般的な宗教であっても、あまり宗教に頓着しなかった人が、宗教行事に重きを置いている家に嫁ぐのは、けっこう大変ですよー。 その辺りの葛藤をブログにまとめたものがありますので、よろしければ参考までにご覧下さいませ。
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- ollicomes
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浄土真宗の寺の者です。 寺の者としての感覚では、「降霊をする行事」をなさるというと、あまりよく聞く宗教ではないのかなという印象は、たしかにあります。 でも、例えば普通の法事にそのご家族が仕事を休んで顔を出すということは珍しいことではありません。本家の法事に、自分自身はクリスチャンという人も、家族として出席することはあります。 彼のお母様の取り組んでいらっしゃることが何なのか、宗教なのか違うのか、宗教だとすればどういった教義のものなのか、家族にどんな影響を与えるのかなど憶測は尽きませんが、仏事を大事になさるご家族であれば、個人の信仰の自由とは別次元の問題として、つまり家族の行事の一つとして皆様で取り組まれている方は、けして少なくないですよ。 わたし自身、個人的には全く無宗教の類の人間でしたが、お坊さんとの恋愛を経て寺に嫁いでまいりました。結婚したからといって、心底敬虔な仏教徒になった感覚はないですが、仏教的な作法、しきたりには、いちおう素直に取り組んでいます。 「宗教っぽい」ということで食わず嫌いにならず、実際にどういうものに携わっておいでなのか、彼と腹を割って話し合い、きちんと確認なさったらよいと思いますよ。
お礼
返答ありがとうございます。 あれから彼と話しました。 どうやら新興宗教ではないようです。 四国の浄土真宗のあるお寺の神の(今では神は神社と思うけど昔はお寺にも神が奉られてたらしいです) 御霊を引き継いで分けて(?)今は家族で守っているようです。 昔は、地元の近所の人たちと奉っていた様なのですが、もう皆さん亡くなられて彼の家族だけが残ったようです。 いろいろ難しいことを教えてもらったのですが、 本当難しくて、私の気にする要点をここにまとめると、年に一度新年に旧正月のある日だけ神主を呼んで 御払い(?)をしてもらい一年を守ってもらうようお願いする、といった感じらしいです。 どうも何かをしないといけないとか、新興宗教のように何かを買わないといけない、誰かを誘わないといけないそういったことはないようです。 その神様に見守ってもらう、と言うことは私は すごくいいことではないかと、話をして考えて思いました。 ollicomesさんは、お寺の方のようですね。 私の説明でわかりにくいかと思いますが、 また意見あればよろしくお願いします。 お礼の中に長々とすみません。
- simakawa
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可也狂信的な信者でしょう. 次男だからとは逃げ切れないです. 貴女のお母さんに良く相談しましょう.こういう場合の年長者の言う事は絶対聞くべきです.母親の感はすごいです.絶対間違いありません. 今までおうむにしろ,白装束にしろ何人の人たちが泣いてきたことでしょう.
お礼
返答ありがとうございます。 確かにカルト宗教とつながってみてしまいます。 しかし、創価学会の友達がいてますが、 そういう問題のあることばかりではないとはわかってます。 実際自分がその宗教の中に入ると思うと深く悩んでしまいますが。 彼ともう一度きちんと話して考えてみたいと思います。
- nitro8500
- ベストアンサー率38% (70/182)
僕は一度、10年来の友人からその手の勧誘をうけました。 「宗教や信仰で自分が救われるとは思わないから、ゴメン」って 断りました。 嫌われないだろうか、という意識をを持ちつつ話をしてきてたんで、 よく話してくれた、と。 それには敬意を表する、とも話しておきました。 まぁ、それで入らないことはすんなり納得してもらって、今に至ります。 もし、この男性と親密な関係になるのでしたら、こちらの宗教(ということにします)に 関する活動はしたくない!かかわりたくない。 とはっきり伝えるべきでしょう。 もっと親密な関係になるなら、本人だけでなく家族の方にも あらかじめ理解していただくべきだと思います。 ただ、どうしても怪しそうで、結婚も視野に入れている相手なら 以後の付き合いも考えたほうがよいかも。 全てとは申しませんし、連れが入っていたのは健全なものでしたが こうした事に傾倒しすぎて、人生狂わせてしまうことも往々にして ありますからね…。
お礼
返答ありがとうございます。 私のイメージも宗教と言うと悪く思いがちです。 彼からは、はっきり宗教とは教えてもらってないので またじっくり話して考えてみようと思います。
貴女が勧ま無いのであれば、即引いてください。 後で必ず。貴女が迷い、困る事になります。いえ孫の時代までもです。 勿論一概には言えませんよ。彼が親兄弟と喧嘩してでも守ってくれたら別です。予測つかないでしょ? 彼が入ってて、貴女が入れないで入れますか?
お礼
返答ありがとうございます。 私自身の迷いになるようなら今決断して はっきりさせておいたほうがよさそうですね。 しかし、彼自身はすごく誠実な方で 好きなのでこういうことがネックになるのは 残念です。 愛があれば、と言う考えは100%だとは思ってませんので 今一度話してみて彼と考えていこうと思いました。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
宗教以外何者でもないでしょう. 深入りする前に引くべきです.それしかないでしょう.
お礼
早速の返答ありがとうございます。 やはり、引くべきでしょうか・・ 次男だから関係ないというのですが。 複雑です。
一般論で考えます。 日本には宗教法人だけでもたくさんります。 宗教法人になってない新興宗教もたくさんあります。 >降霊をする行事を毎年しているそうです。 これ自体一般的に有名な宗教ではないと言えると思います。 時々ワイドショーなどで何かおかしな事件や問題を起こしたりする話がありますね。 その時宗教名が出ますが、「何?それ聞いた事ないね」と思いませんか? 彼の宗教は問題を起こすような宗教ではないと思いますが、例を例えると知名度など無い知らない新興宗教かも?と言う確立は高いと思います。 >そういうのに参加しないといけないのでしょうか? 私は、個人の自由のような気がしますが、 一般的な宗教ならそれもあると思いますが、新興宗教のようなものは無理だと思います。
お礼
早速の返答ありがとうございます。 やはり、宗教ですよね。 彼は、次男なので分家になるようです。 長男のお嫁さんは参加し問題なく生活しているようです。長男は、母親と同居し、彼は別に住んでます。 彼自身、次男だから関係ない、といってます。 新興宗教なら私も入ることになるんですか・・
お礼
丁寧にありがとうございます。 ブログ少し見させていただきました。 また参考にさせてもらいたいです。 彼に行事のことを聞かせてもらいました、 一年の頭に行うだけだそうです。 彼の母が、今唯一きちんと亡き師匠(?)の元 修行をし、神様を下ろすことができるようで その一度の行事のときだけ神主を呼んで 神の言葉を聴き一年の無事を見てもらうという形 だそうです。 そしてお水汲みをし平和を願うらしいです。 特にしきたりがあったり、こうしないといけない とか、ないようです。 行事も御払いしてもらって日本酒を頂き 歌を歌って、といった感じらしいです。 しかし本当話だけでは実際を見てみないと わかりませんよね。。 見てよく思えればいいのですが、 そうじゃないとしたらつらいと思ってしまいます。 彼もこのことを受け入れてもらえないと辛い と言ってますし。けどお互い愛し合ってますし、 信頼してますし、この年に一度の行事だけで 離れることは考えれない・・ 何か写真があればいいのですが、 彼の実家で行うだけですので無さそうな・・ 私としたら今年実際に見ときたかった気がします。 次の行事は来年ですから、見ないまま この一年心にありながら付き合うのは 少し気持ちが引くというかすっきりしないですね。 まぁ本音の中の結論的には、 私の友達は創価学会、クリスチャン、などと いろいろな宗教の方がいらっしゃいます、 知る限り私的には毎週何かあったり 大変だなと思います。 が、彼の場合は団体的ではないし、 行事も一度だけ、そしてなにより 家族に守り神がついてるということは いいことだなと思いました。 こういう考えではやはり甘いのでしょうか・・ この話は実際体験してどう思えるかじゃないと 尽きないですね.....すみません