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ヒンギスとシャラポワの対決!(長いかも)
テニスにあまり興味がありません 世間で騒がれているのでヒンギスという名前も シャラポワという名前も 知っているのですが たまたまテレビをつけたらその二人の対決をしていました そのままついつい観てしまいました・・・・・ 思わず引き込まれて最後まで見てしまいました アドバンテージって何? ブレイクポイントって何? と思いつつもヒンギスのテニスに魅了されてしまいました! 解説の人だったかアナウンサーかが 「テクニックがパワーに勝つ」というようなコメントをしていました 思わず子供の頃アニメでみた「YAWARA」で華奢な主人公が柔道無差別級で大柄の選手を一本背負いしていたのを思い出し「柔よく剛を制す」という言葉を思い出しました(といっても柔道のルールも知らないのに観ていたのですが・・・) ヒンギスは3年ぶりに復活とのことでしたが 怪我か何かで遠ざかっていたのでしょうか? 解説に出ていた伊達公子さんはヒンギスと対戦したこともあるんですか? 解説の松岡さん(?)が 「今のテニス界にはいない選手(ヒンギス)と対戦してシャラポワは戸惑っている」というコメントをしていましたが 最近のテニス界はパワーのテニス(そんな言葉があるのかは知りませんが・・・)の傾向なんでしょうか? ヒンギスは今後どうするんでしょうか? 何が質問なのかよく分からなくなってしまいましたが ヒンギスのことをもっと知りたくなってしまいました 教えてください! お願いします
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こんばんは、テニス部に所属している学生です。自称ヒンギスのファン(?)なので、知っている範囲で回答しますね。 アドバンテージ:テニスでは、4ポイント取ると1ゲームになり、6ゲーム取ると1セットになります。しかし、両者が3ポイントずつ取った場合は、どちらかが2ポイント連取するまで続けられます。この時、どちらかが1ポイント取り、あと1ポイントでゲームを取れるようになった時のカウントを、『アドバンテージ、○○(○○はそのポイントを取ったプレーヤー、アドバンテージとは有利という意味)』と言います。 ブレイクポイント:プロのテニスでは、一般的に自分がサーブを打つゲーム(サービスゲーム)を取る事が重要になります。そして、このゲームを無事に取ることが出来たら、『サービスキープした』と言います。逆にあと1ポイント取られたらサービスゲームを取られる、というポイントの事をブレイクポイントと言います。 ヒンギスは確か足首か何かを故障し、引退したと覚えています。解説をしていた伊達さんも、現役時代に対戦経験はあると思います。 また、今のテニスは『パワーテニス』と呼ばれており、ショット一つ一つのスピード化が著しいんだそうです(原因は、高反発なラケット・ストリングの発達など)。そのため、ポイントがサーブやレシーブだけで決まってしまう事が多く、一時期はセカンドサーブをなくそう、なんて動きもあった程です。これに、ヒンギスが戦略と読みでうまくボールをコントロールし、シャラポワの調子を狂わしていたので、松岡さんがそのようなコメントをしたのではないでしょうか。 長くなりましたが、お役にたてれば嬉しいです。
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こんにちは! 時間の都合で最後までは見られなかったのですが私も釘付けになりましたね~ テニス歴は結構長いんですがテレビで見たりすることがない分、今話題のシャラポワと昔憧れていたヒンギスが対戦していると言うことでびっくりしてチャンネルを止めて見入っていました。 セカンドサーブと言うのは・・・ テニスって、1ポイントをサービスで始めますよね?そのサービスは、1ポイントにつき二回チャンスがあって一回目はフォルト(失敗)でももう一度サービスを打てるんです。 なので、ファーストサーブを強めに鋭角に打って、失敗すればセカンドサーブで確実に入れに行く、というような使い分けをします。 もちろんファーストもフォルトでセカンドもフォルトなら、それはレシーバーのポイントになります。 お分かりいただけるでしょうか。 テニスって本当に面白いです。 プロの世界に見入った質問者さんに自分の経験をお話しするのも意味の無いことかもしれませんが(笑)、テニスを始めた頃は強いショットを打つことばかり考えていました。 強いショットを打てば、上からパシンと打ち込めばそれが強いことなんだと思っていました。 だけどそんなショットだけじゃダメなんですよね~ 下の方もおっしゃられているようにテニスは頭脳プレーが大事だな~というのをすごく痛感します。 すかしたようなショット、強いショットを織り交ぜいかに相手を翻弄するかが一番大事なコトなのかもなぁと思います。 そういうのが上手かったのが、ヒンギスだったのではないでしょうか? ま、稚拙な意見ですが(≧∀≦)
お礼
こんにちは ありがとうございます セカンドサーブのことがよくわかりました 今日のヒンギスの決勝戦も楽しみにしていたのですが 昨日の試合とは違って翻弄されていましたね 昨日はあんなにすごいプレーだったのに 解説の伊達さんがおっしゃっていたように 1週間、最高のプレーをしなければいけない難しさ そしてシャラポワに的を絞って調整してきたのだろうというところに テニスの奥深さを感じました ヒンギスには今後も頑張ってほしいです ファンになってしまいました 次にヒンギスとシャラポワの対戦はいつになるんでしょう? グランドスラムがなんとかって解説のお二人がおっしゃっていましたがいつなんでしょうか? ちょっとテニスの本を買いに本屋さんにいってきたいと思います!
- arohomora
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こんにちは。私も今日のTVに釘付けになった一人です。もう興奮しまくりました。ので、ついレスしてしまいました。 疑問点の回答は下↓の方々が既にされているので、本当に個人的感想をつらつらと・・・失礼します。 さすがのシャラポワもヒギンスの前では、子供のように操られていましたね。コメントでも言っていましたが、テニスはパワーだけではなくチェスのようなもの・・・頭脳戦だそうで。相手の裏の裏をかく・・・言うなれば『意地悪な』スポーツなんだそうです・・・(某雑誌にて)まぁ、そこが面白みでもあるんでしょう。 ヒギンスのように、次はあそこに!今度はここに!なんて、自分の思ったようにボールを打つことができたら、気持ちがいいでしょうね。 ただいま、肩を痛めテニスを休止中のビギナー、テニス愛好家としては、ヒギンスのテニスは魅力的に映りました。シャラポワも今後の活躍に期待したいところ。まだまだ可能性のある選手ですしね。 テニスは本当に奥の深いスポーツです!
お礼
ありがとうございます 昨日の試合では、本当に子供のように操られていましたね すごかったです ヒンギスのそのモチベーションはどこからくるのでしょうか? 昨日の解説で、彼女は今は一番をとる!とかではなく純粋にテニスが好きだからと言っていましたが 体力的なディスアドバンテージもありますよね? パワーテニスのテニス界に テクニックのテニスのすごさを見せ付けてやる!みたいなモチベーションはなかったのでしょうか? 彼女がもう一度テニス界に復帰した精神面に興味があります そしてこれからについても・・・ ウェイキペリアのヒンギス欄に タニタのCMに出ていたとありましたが とても懐かしく思い出しました
怪我とパワーテニスの台頭によって2003年に引退表明をしました。 現在のテニス界はパワーの選手が多いです。 伊達とヒンギスは試合をしたことがあります。 ヒンギスの事が詳しく書かれているので参考URLを見てください。
お礼
ありがとうございます パワーテニスって言葉があるんですね 伊達さんとヒンギスの当時の試合を見てみたいです 昔の試合はビデオとかで見ることもできるのでしょうか? 今さらすごい興味が湧いてきました
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とりあえずヒンギスのことはここで。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%82%B9 質問内容があまりに多すぎますが、テニスそのもののルールを理解する必要があると思いますのでこれはご参考までに。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9
お礼
こんばんは ありがとうございます とても参考になりました 伊達さんはヒンギスに負けて引退したんですねぇ どんな試合だったのかすごく興味が出てきました
お礼
ありがとうございます アドバンテージとブレイクポイントについてよく分かりました たしか昨日の試合ではヒンギスはブレイクポイントが3回くらいありましたよね? セカンドサーブって何なのか分からなかったしして・・・(汗) 二番目のサーブって??どれのこと? シャラポワが普段どのような試合をしているのか分からないのですが あの雄たけびが好きだと明石家さんまさんが言っていたので声をあげることだけは知っていました その雄たけびが悲鳴のように感じてしまいました・・・