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妊娠中に読んでおくといい本を教えてください
6月下旬にはじめての出産を控えています。 妊娠中に読んでおくといい本を教えていただきたいのです。 ジャンルは問いません。 育児の実用本から、母親としての心構えが書かれた本とか、 家族について、とか、食について、母乳育児や予防接種等について など。。。 皆様が読んでよかったと思われたものをご紹介いただければと思います。 ★以前同様の質問をここで拝見したのですが、検索しても探し出せず… もしURLをご存じの方があれば、それを教えていただくだけでも結構です。 どうぞよろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
私が上の子妊娠中に読んだ本は 松田道雄さんの「私は赤ちゃん」です。 何か、気がラクになりました。古い本なんですけどね。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004121361/249-2212329-3693169 今下の子(6ヶ月)を完母で育ててますが、母乳育児の本は食事とかとらわれてしまいそうで怖いので読んでません。 予防接種の受け方は母子手帳と4ヶ月健診でもらったパンフレットが主な教科書です。でも、上の子のときに買った「赤ちゃんの病気&ホームケアガイドBOOK」は熱やケガのときに心のささえにもなるのでそばにおいてます。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828855246/249-2212329-3693169 育児の実用本、ということならやはり松田道雄さんの「定本 育児の百科」。すっごくぶ厚い本なんですけど、読んでいると奥が深いです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000098500/249-2212329-3693169 でも、実際の育児のノウハウを知るためにはちょっと分厚すぎるかもしれないので、「てるてる天使の育児百科 ハッピー・ベビーケア」という本もおススメです。こちらはおフロの入れ方やおむつの当て方、抱っこのしかたなど細かくカワイイイラストで書いてあります。自分のメモ欄もあって使えますよ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054023142/249-2212329-3693169 いろいろ読んでしまうと気になっちゃって…という意見もありますが、私は知りたがりでいろいろ読みたくなっちゃう方です。妊娠中って時間もあるから、勉強したくなっちゃうんですよね。 「育児書どおりにはいかない」と頭に刻みながら読めば問題ないと思います。育児書読んで悩んじゃうのは発達とか発育とか、そういう点において、だと思いますが…でも、そういうこともきちんとイマドキの育児本には書いてありますけどね^^
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- bambino302
- ベストアンサー率25% (30/120)
私の妊娠中に友人が「パルモア病院日記 三宅廉と二万人の赤ん坊たち」をプレゼントしてくれました。 ちょっと難しい話で最初はとっつきにくいかもしれませんが・・・。パルモア病院の三宅先生は世界で初めて赤ちゃんの事を考えて、周産期病院を作られた方です。私は産中、産後と2度読みましたが、産後読んだ方が更にずしりとインパクトがありました。赤ちゃんって、ないがしろにされていた過去の事実とか知らなかった事も多く、今この日本にいる事、過去の先生方の努力と奔走があった事などを感謝し、また新しい命の誕生とそれを支えてくれた病院の方々への感謝の気持ちも新たにしました。育児本ではありませんが、母親になるという心構えを教えられた気がします。おすすめです!
お礼
興味深い内容ですね。 育児本より、こういった本を読むほうがいいのかも?と思ったりしています。ありがとうございます。ぜひ読んで見たいと思います。
- tenten525
- ベストアンサー率27% (615/2233)
以前も回答しましたが、小児科医の「たぬき先生」の書かれた本は読みやすくておススメです。 HPにいろいろ載っていますので、参考になさってください。 http://www.tanuki.gr.jp/index.html
お礼
お話や文章の上手な専門家の著作は、読みやすいし内容が充実していますよね。ありがとうございます。
- tomom333
- ベストアンサー率22% (44/198)
育児本ではないと思いますが、 さくらももこさんの「そういうふうにできている」 北川エリコさんの「おんぶに抱っこ」 桜沢エリカさんの「贅沢なお産」「今日もお天気」 は良かったです。しわしわになる位読みました。 私にとっては、気が楽になる本たちでした。 よろしかったら、読んでみてくださいね。
お礼
以前は作家の「出産本」って、読む価値があるのかな~と思ったりしていたのですが、才能ある表現者がとらえた妊娠・出産の様子を読むといろいろな発見があるものかもしれないと最近は思っています。ありがとうございました。ぜひ読んでみたいと思います。
- sae_heart
- ベストアンサー率26% (126/484)
私は、石坂啓さんの「赤ちゃんが来た」がオススメと思います。 出産や育児への不安を解消してくれ、とても楽しく読めます。 続きで、「コドモ界の人」も、子供を持つことが楽しくなる本です。 それと、私も、育児書は読まない方がいいなぁと思います。 上司に立派な育児書をもらったのですが、必要なことはネットで調べられるし、育児書を真に受けると不安になるしで、本棚の肥しになっただけです(部長、ごめんなさい。。。)
お礼
ありがとうございます。 不安を解消してくれる…そんな本は一冊は読んでみたいです。 落ち込んだときの励みになるかもしれないですし。 育児書は読まない方がいいというのは何となく分かるような気もします。 妊娠初期のころ、いろんな基礎知識本を読んで不安になったり振り回されたりした気がします。それと似たようなかんじかな? でも、シアーズ博士の本を読んでいたら(文字だらけで苦労しましたが)すごく安心感が得られて、少し強い妊婦になれた気がするんですよね。 そういう育児関連本に出会えたらいいなぁと思っています。
私は6月中旬の予定です。 お互いに良き出産ができるといいですね。 参考にならないだろうことを覚悟で書きたいと思います。 私もNo.3さんのご意見と似ている考えを持っており、初産にもかかわらず、なるべく育児本は読まないようにしています。 元々の性格がまじめなので、かえってそれらにとらわれてしまいそうで、それがこわいからです。 (でも「たまごクラブ・たまひよ妊娠大百科」と「たまごクラブ・出産&新生児大百科」だけは、読みましたけれど。) で、今までで読んでみた本なのですが、内田春菊さんの「私たちは繁殖している」と、桜沢エリカさんの「贅沢なお産」です。 前者を読んで、育児を少し気楽に考えられるようになりましたし(内容には賛否両論あるようですが)後者は、出産にもいろいろな形があるんだなあ、と、参考になりました。 あ、No.1さんとNo.2さんご推薦の本も、既に読んでみました。 泣けました。 子供が親を選んで生まれてくる、という内容なのですが。 でも私の親は、両親とも、あまりいい親とは言えないような親でしたので「私は親を選んでなんか生まれてこなかったぞー!」なーんて、思いましたけれど。
お礼
私は子育てって正しい方法がひとつだけあるわけではないと思うので、いろいろ知りたいなぁと思っています。 桜沢エリカさんは先日テレビで著作について語っておられるものを偶然みました。 出産することでずいぶん考え方が変わったとおっしゃられていました。 そういう方の本はぜに読んでみたいなあと思っていたところです。 どうもありがとうございました。 お互いよい出産ができるといいですね。
- z098
- ベストアンサー率13% (35/258)
妊娠中でなくてもいいのですが・・・。 先日買った本があまりにも気に入ったので、よかったら読んでみて下さい。 1万年堂出版「子育てハッピーアドバイス」 ほのぼのしました。とても読みやすいと思います。
お礼
ありがとうございます。 ほのぼのと読みやすい内容は、後ろ向きになったときの励みになるかもしれないですね。探してみます。
- gohannannisiyo
- ベストアンサー率27% (235/859)
ご質問を読んでいてウフフと微笑ましくなってしまいました。 だって、「ジャンルは問いません」と言いながら、質問者さんのあげている例って、全部子どもがらみなんだもの。きっと、いいお母さんになろうって頑張ってらっしゃるんですね。充実した妊娠生活、すてきです。 そうですねえ。読んでおくといい本…。 「読んでおかなくてもいい本」ならお教えできますが。 育児本は私も妊娠中一生懸命読みましたが、あれはあまり役に立ちませんでした。というか、弊害すらありました。 本来女性は子どもを育てられるようにできているんですよね。 私の場合育児本を読みすぎたことによって、私が生物として持っているはずの本能的なものや直感を鈍らせてしまった部分はあります。 例えば、なかなか寝ない子どもに困ってどうしたら寝るか育児本をよみあさったりしていましたが、今になって思うに、子どもは眠くなかったから寝なかっただけだったんですよね。眠くなければ眠くなるまで手でもとって遊んであげればよかったんですが。 それに、本の読みすぎで育児を楽しみにくくなってしまったような気もします。本に出ていることと我が子が違うとなんだか心配になったりして。 というわけで、育児本はあまり一生懸命読まないほうがいいかもしれません。読んでも「参考資料」ぐらいのつもりでいてください。 質問者さんには誰に何を教わらなくても子どもを育てられる力があります。それを信じましょう。 でも、食や環境に関しての本はたくさん読んでおいた方がいいと思います。子どもの食事に不安な食材が上らないようにするのは母親の重要な仕事です。 子どもが大きくなって勝手に外で食べるようになればもうコントロールできません。小さいうちこそ安心安全なものを食べさせて、安心安全な環境で過ごさせてあげてください。 ただ、食や環境に関しての本にはけっこうあやしげなものやいたずらに不安をあおるものも多いので、何冊も読んで内容を比較してみるのも大切だと思います。 よかった本は 「子どもに作ってあげたい料理」柴田書店 シェフたちが子どものために提案するレシピ集ですが、シェフたちのやさしさが伝わってくる暖かい本です。 では、楽しい妊娠生活を送ってくださいね。
お礼
質問が言葉足らずだったかもしれません。 「育児に関連する内容で」ジャンルを問わずという意味でした。 育児というまったくはじめての経験のなかで、分からないことがあれば 専門家に聞いたりネットで情報を探したり、と、自分なりに情報を探すと思うのですが、 それが自分にとってベストかどうか、 選ぶ力を持つにはやはりいろんな知識を持っておくべきかなと思うのです。 もちろん本だって、内容をまるまま信じるのもどうかと思いますが… だから「ジャンルを問わず」いろいろと読んでみたいと思っています。 食に関することは、これまでとても無頓着だったのでとても興味があります。 おっしゃるようにやたらと不安にさせるような情報だけが載った本もありますね。 有効な情報をありがとうございました。
- kiminosuke
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まずはおめでとうございます。 鮫島先生という産婦人科の医師が書いた 「わたしがあなたを選びました」をオススメします。 私は妊娠中に呼んで恥ずかしながら号泣してしまいました。(情緒不安定だったのかしら・・・) これは詩なので、ネット上でも読むことが出来ますが イラストも可愛いのでお手元にあっても素敵ですよ。 まずは「わたしがあなたを選びました」で検索してみて下さい。 風邪の季節ですが体調に気をつけて 素敵な本を読んでリラックスして 元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
お礼
体へのお気遣いまで、ありがとうございました。 複数の方がすすめられる本とは…と、興味を持ちました。
- 2mako2to
- ベストアンサー率16% (34/212)
婦人生活社から 「わたしがあなたを選びました」 作・鮫島 浩二 作者は産婦人科医です。 赤ちゃんの気持ちを詩にした本で、とっても勇気づけられます。私は1人目出産後にこの本を購入しましたが、妊婦の時に読みたかったな~と思いました。産前・産後と全く見方が変わる本なんです。 今でも、育児で悩む事があるとこの本を読みます。とっても優しい気持ちになれます。すごくお勧めです。
お礼
ありがとうございます。 この本は書店で平積みになっているのをよく見かけますね。 手にとってみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 先日書店に行ってみたのですが、玉石混合といいますか、選び出す指針があったほうがいいなぁと思ったのが質問のきっかけです。 私も同様に「知りたがり」のようなので、とても参考になりました。