恋愛における気持ちの冷め

質問

恋愛において、よく冷めるということを聞きますが、冷めるとはどういった気持ちなのでしょうか？
好きではなくなるのか、嫌いになるのか？など。
遠距離においては、逢う頻度が少なければ、相手の粗をそんなに見ることもないし、何が気持ちを冷ましてしまうのでしょうか。不安な気持ち？寂しさ？自分の気持ちに蓋をするといった原理なのかなと思ったり。または、自分の理想の恋愛と違うから？
自分がそういった気持ちを感じたことがないので、それが不思議でしょうがありません。
とにかく、この気持ちの冷めについて、どんな感情なのか、原因、理由、など知りたいです。

回答No.5

Osachi-H · ベストアンサー

＃３です。
付き合う期間が短い場合、
その相手の実体のように思っているモノは、やはりイメージだと思っています。
　実体は付き合ってもなかなかわからないことが多いです。見た目でイメージを作ってしまうことは多いし、言葉でイメージを作っていくことも多い。
けれども、「まさかの時の友が真の友」というようなことばに真理が現れていると思います。
　普通に付き合い、会話をしても知らない部分はイメージがカバーします。
　好きであれば、よく解釈し、嫌いであれば、悪く思い、イメージはだんだんと膨らみ、実体のような顔をし始めます。
　そんなとき・・・勇ましそうな人が、デートで暴漢に絡まれたら真っ先に逃げ出したり、
大きなミスの責任を人になすりつけたり・・・
それはイメージがカバーできない、厳然とした実体です。
　そうしたものを見せつけられたときに、自分の求めるもの、価値観と相容れないものであれば、
イメージがイメージであったことを実感し、イメージがカバーしていた諸々のものが客観的な目で見えてしまう。・・・
これが醒めることだと思います。

お礼

ありがとうございます。御礼が遅くなりました。
うーん。そうなんですかね。。。
イメージと付き合っているのですか。自分は、あまり人のイメージにギャップを抱かない性質なのかもしれませんね。

勝手にイメージを勘違いされて付き合ってもらっても困りますよね。。。

回答No.6

Osachi-H

#5です。再び
この前から３週間ほど・・・
　友人の話です。
仲の良かった人から、もう気持ちがない。と言われたそうです。
　この１月ほどの間、彼は全く余裕がありませんでした。取り巻くものがすべて負のスパイラルのようなかんじでした。好きなひとだけが光でした。
　電話や、メールは、力を振り絞ってしたようです。
けれども、それが逆に相手の気持ちを冷めさせてしまったようです。相手は、元気で明るい友人のことが好きだったのだと思います。そのままでいいんだよ。という言葉に甘え、弱い部分をさらけ出してしまった友人・・・
　彼女がイメージしていた、お父さんのような安心できる人の像が壊れてしまったのだと思います。

　なかなか難しいものです。

お礼

回答ありがとうございます。
相手の理想に応えられる人間になりたいものですね。。。

回答No.4

mei-jiang51

こんにちは。29歳既婚の女性です。

基本的に回答者No.1さんとNo.2さんに同意なのですが、一つ私なりの”冷める”の意味を付け足しと言う形でお答えさせていただきます。

私の場合の”冷める”と言うのは、付き合い始めて間もない頃の”熱々”さが落ち着いた時に使います。嫌いになったと言う訳では無く、ただ相手と一緒に居る事に”慣れ”て、冷静さを取り戻せて来たからと言う理由が強いと言うケースが多いですね。

遠距離の場合も、自分がそれだけ好きな人に会えない日が続けば、自分が気に入った彼／彼女の性格や仕草などが目に付かなくなります。そうしてる内に自然とそれまで自分の中にあった”恋は盲目”レベルの熱い思いが落ち着いて来る＝冷める、という感じなんじゃ無いでしょうか。

幼稚園の頃に大親友だった子が、大きくなるに連れ各々の道に進み、段々会う機会が減り、大人になった頃には相手の顔もうつろにしか思い出せない、と言うのと同じ状況なのかな、とも思います。

これだけ書いていて、的を得てない支離滅裂な文になってしまいましたが、基本的に

冷める＝落ち着く／感情だけに振り回されるのでは無く、冷静に対応が出来る

と言うのが私の意見です。参考になれば幸いです。

お礼

＞的を得てない支離滅裂な文になってしまいましたが

いえいえ、どうもです。

冷めるって捉え方も様々ですね。回答者様の場合、冷める＝好きじゃなくなるとは違うようですね。つまり、その場合、冷めて、いろいろな粗が見えてきて嫌いになるという過程をたどるのでしょうかね？

もっと色々な人の意見を聞いてみたいですね。

回答No.3

Osachi-H

１つには、イメージと実体の乖離です。
　「人は、正体が分からないことが不安だから、イメージを持って付き合う。付き合う期間が長いときには実例を持って、付き合う期間が短いときは、印象や偶像をもってその対象の実像と付き合っていく。敢えて言えば、それがその人のその対象に抱く、反対から言えばその物の持つ、ブランドイメージだと思う。」と考えています。
　そのため、付き合っているうちに、自分の持っている相手へのイメージに大きくダメージを与えることが生ずると、イメージ自体が幻想であることが分かり、さめてしまうことがあります。
　また、１つには、自己防衛本能というケースがあります。例えば、大きなケンカをして振られた、振ったという場合に、相手に好意以上のものが残っていると、感情的な葛藤が残るため、相手への好意をキャンセルするような作用が働くと思われます。

　以上、実例２つでした。

お礼

回答ありがとうございます。
１は、恋に恋しているって感じなのでしょうか？リアルにその人自身を愛してはいないのでしょうか？
そのズレがやっぱり少ない人って、世の中にはいるのかな。
２は、なんとなく分かる気がします。あと、寂しさが、そのような作用に働くことはないのでしょうか？

回答No.2

tototora0404

冷めると言うのは、相手に興味が無くなったに近いと思います。相手に粗があってもなくても冷める時は冷めるし　心変わりもあります。理想と違うから冷める時もありますね。原因、理由は一概には言えないけど
相性の問題もありだと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
そうなんですか。一概に言えないんですね。
いろいろと過去の質問も検索しましたが、段階的に冷める、一瞬で冷めるなども人それぞれのようですね。

回答No.1

marimax

はじめまして。
嫌いになると言うよりも、会わない時間が長く続いたら
テンションも下がるし、その状態に慣れてしまって
結局どうでもよくなるんじゃないかと思います。
やっぱり、恋愛って、共有する時間の多さだと思いますね。

お礼

回答ありがとうございます。
そうなると好きってテンションつまり一緒にいると楽しいって感情なんですかね。