- ベストアンサー
教えて!あなたの70年代~抱きしめたいポップス♪
あなたの10代~青春時代を彩った、今思い出しても抱きしめたくなるような思い入れのふかーい、70年代~80年代中頃までのポップス(タイトル/歌手)を、できれば5曲以内にしぼって教えて下さい。♪ 邦楽、洋楽は問いませんが、一般人の私にも分かるようなある程度メジャーな曲をお願いします。 出来ればその曲にまつわるエピソード、その頃の背景等を書き添えていただければ嬉しいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (19)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この質問が一日の中で必ず一度はふと頭をよぎるこの1ヶ月です。 出すぎた真似はしてはいけない出すぎた真似はしてはいけないと 自分に言い聞かせながらも、あの歌がこの曲がと考えてしまっている毎日です。 そして質問者様と語り合う楽しさの誘惑に負けて、再度再度の書き込みです。 まず加川良から「その朝」 「下宿屋」のことをこちらに書き込んだ後、あの時代自分が一番口ずさんでいた加川良の歌は何だったかゆっくり思い出してみたんです。 これでした。 胸がキューンとします。 車屋さんが家にもやってきて、生きてくのに力尽きた母を連れて行ってしまうような気がしてました。 家の母はどっちかと言うと高田渡の「系図」に出てくるような母親で、 『すごく太って元気がいい』んですけど、何で連れてかれちゃうような気がしたんでしょうかね。思春期の感受性ってやつですかね。 谷山浩子「カントリーガール」 ラジオのニッポン放送のポプコンでいきなり聞いたんだと思います。 一発で気に入りました。 その他「猫の森には帰れない」とかもあって谷山ワールドはするめのような味わいがあると思ってますが、「カントリーガール」は直球ですね。 私にとっては「木綿のハンカチーフ」より好きかもしれない。 おしゃれの仕方がわからなくて、自分がダサいことはわかるんだけどどうしたら素敵になれるのか、素敵な女性になるなんて自分には手の届かない夢なんじゃないかって、コンプレックスに凝り固まってた自分と同じような女の子が失恋して、でも「振り返って!僕がここにいるよ!」って人がいて。 共感したりうらやましかったり、の歌でした。 小椋圭「白い一日」 あの頃の片思いは、まさにこの歌の歌詞のようでした。 『ながめて、あきもせず、かといって触れもせず』 そうしていつの間にか、相手の人に彼女が出来ていました。 今思えば青春満喫してたんですね。 中島みゆき 初めて買ったアルバムは「ありがとう」でしたが、 「私の声が聞こえますか」~「寒水魚」まで大変お世話になりました。 みゆきさんの曲で初めて耳にしたのは「わかれうた」でした。やっぱりラジオから。 道に倒れて人の名を呼んだことはないなぁ、って。 みゆきさんの曲で思い入れのふかーい曲って多すぎて・・・ 「寒水魚」から 『歌姫』OL時代の応援歌でした。空っぽの握りこぶし、それでも何かあるように振ってくれる誰かが欲しかった。 『捨てるほどの愛でいいから』嘘でいいんです。愛してるよって言ってもらいたい時ってあります。そうじゃないと明日につながっていける自信が持てない。そういう女ってきっとバカに見えるんでしょうね。 「生きていてもいいですか」から 『蕎麦屋』ん~。こういう慰め方の出来る男の人ってあこがれちゃう。 「ありがとう」から『ホームにて』 わかってるんですけど、私って暗い・・・。 これでもピンクレディやキャンディーズも振り付け付きで歌ってたりしたんですよ。ユーミンやサザンや松田聖子だってちゃんと知ってるんです。 でも抱きしめるように口ずさんでいたのは4度にもわたる書き込みでつらつらと書かせていただいた曲たちです。 最近聞かなくなってた歌もこの一月の間に随分思い出したりして、すごく楽しかったです。 まだ書ききれてないのもあるんですけど(いいかげんにしろ) 自分は『歌』に支えられてるって改めて感じました。 ホント、楽しかったです。 ありがとうございました。
その他の回答 (18)
- mamaty
- ベストアンサー率29% (90/310)
こんにちは♪ 70年代というと、青春時代より大分(?)手前なので抱きしめたくなるってほどのポップスはよく知らないのですが…その頃好きだった曲を少し並べてみましょうか。 この年代だとアニメの歌の方が覚えているんですけど。キャンディキャンディと花の子ルンルンなら諳で歌えますぜ。ヤマトやガンダムもイケます。他には…(ぉぃ) 記憶の糸を辿って、多分コレは古いのではないかという辺りから。 久保田早紀 「異邦人」 異国情緒溢れるメロディーが好きでした。 次点で八神順子の「パープルタウン」「ポーラースター」「水色の雨」、渡辺真知子「カモメが飛んだ日」なども好きです。 あの頃はヒットすると息が長かったですよね。声と歌詞と曲が好きでしたねぇ~♪ 当時は既に人気がキャンディーズよりピンクレディ。サウスポーの出だしを、片手ピアノで友達に教わった覚えがあります(笑) それからドリフの人形劇の「スーパーモンキー孫悟空」♪ アレ、好きだったなぁ(^◇^) http://www.voltekka.com/knight/songoku.htm 中学入って聖子ちゃん♪ も~「おか~さ~ん」って泣いてないじゃん(爆) 当時シングルカットされた曲は全て知っていたんじゃないだろうか?「赤いスウィートピー」は名曲だと思ふ。 特に「制服」という曲は、友達と上パート・下パートに分かれてハモって歌う(下手)のが大好きでした。中学時代1番の思い出の曲です。(多分)(ぉぃ) 四月か~らは都会~に 行ってし~まうあなた~に♪ サザンは「YAYA~あの頃を忘れない」の歌詞を下敷きに書いていた友達の、下敷きを読んでファンになりました。背が高くてお洒落でイラストが上手で、友達だけど憧れていたコでした。どうしているのかなぁ? その後思い出せるのは、大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」 CMか何かに使われていたような覚えがあるのですが、せつない歌で思わず抱きしめてあげたくなった1曲です(#^.^#) 他にもたくさんあるのですが、思い出せないなぁ…何せミーハーで、何でもOKなところが…。 金八先生の「送る言葉」も卒業式で歌ったっけ。オフコースの「さよなら」は卒業生を送り出すとき歌った思い出が。 Y.M.O.に高中正義、大貫妙子、矢野顕子「ほ~ら春先神戸に~♪」(ぉぃ)、アリスの「チャンピオン」とか~。キリがないなぁ。長くなったんでコレくらいにしとくか☆ 番外で 伊藤つかさ「少女人形」 私が彼女のファンだと言ったら、クラスの友達がたくさんポスターや切抜きやシール(by明星の付録)をくれました。仕方がないので等身大ポスターを天井に貼った覚えがあります(ぅっ) この人の歌はキーが一定で歌いやすいですよね(ぅぅっ) シブがき隊「NAI・NAI・16」(別にどれでもいいんですが) 私が「やっくん」のファンだと言ったら、以下同文(爆) http://homepage1.nifty.com/hachi/13/shibu.htm (ゑ・こんなん貼るな?イエイエ、じっくりご堪能ください)(ぉぃ) 私、あまり音楽に詳しくないので歌謡曲とポップスとかニューミュージックの差が分からないのですが、どうでもいいですよね? 5曲以上書いている気もしますが、これもどうでもいいですよね?(^^ゞ こんなモンで如何でしょ。それではごきげんよう(^_^)/~
お礼
>その頃好きだった曲を少し並べてみましょうか。 はい。とにかく順不同にたくさん並べていただきましたぜ~。ん? で、いったいどこからどういう風にお礼を言えばいいのでしょう。 「そして質問者は途方に暮れる」・・・のであります。ぅっ と、とにかくありがとうございます。 では、こちらも順不同で失礼します。 ♪「赤いスイートピー」松田聖子 春色の汽車に乗って海へ行くのですが、これはもう松本隆先生の数ある傑作の中でもトップクラスの名曲だと思います。 このころはまだ?聖子ちゃんも初々しくて可愛くて、トップクラスの抱きしめたいアイドルだったのではないでしょうか。 ♪久保田早紀「異邦人」、八神順子「パープルタウン」、渡辺真知子「カモメが飛んだ日」 これらは、女性Jポップのハシリだったような。ザ・ベストテンというTV番組を思い出しますが、女性シンガーソングライター花盛りの頃でした。 他にもいろいろ紹介いただきましたが、その中に気になるお方が・・・ ♪大貫妙子 こちらは、是非曲名も教えて欲しかったです。 私は、ピーターラビットを歌ったメルヘンチックな曲なんか大好きで、よく寝る時に聴きながら寝てました。 ”はなぴくぴく♪”って、あれです。彼女の歌は童話の世界にいざなってくれたのでした。 はぁ、悪かったですね、♂のクセに。 矢野顕子さんの個性的な歌にもびっくりしました。「ラーメンたべた~い」って曲、ホントにラーメン食べたくなります。 >歌謡曲とポップスとかニューミュージックの差が分からない・・・ これは元々定義なんてないと思います。ポップス=一般受けする流行歌、で(私は)良いと思うんです。氷川きよしくんなんて、立派なポップスではないでしょうか。 おっしゃるとおり、どうでもいいですが。 mamatyさん、思いつくママ気の向くママの有無を言わせぬご回答(ぉぃ)、ありがとうございました。 さて今宵は「YaYa~あの頃を忘れない」でも抱きしめながら寝ることにしましょう。 muneni noko-ru itoshii hito-yo nomiakashite-ta natsukasiito-ki ・・・・・ guu・・・ goo・・・ (おまけのURLも楽しかったです)♪(^-^)ゞ
補足
質問者としては気にしていないのですが、(というか、気がつかなかったのですが 汗) 回答者さまから正誤表が届いていますので?転記いたします。 *** 八神順子→○八神純子 送る言葉→○贈る言葉 YAYA~あの頃を忘れない→○YaYa~あの時代を忘れない なお、 赤いスウィートピー→○赤いスイートピー(正式名) また、 矢野顕子「春咲小紅」の 「ほ~ら春先神戸に~♪」はもちろん「小紅~」ではありますが、恣意的表現として用いています。念のため。 *** めったに間違いなど、なさらない回答者さまなのですが(ぅっ)、今回は質問者が質問者だけあって、ドキドキなさりながら書かれたためと思われます。 (↑ぉ~ぃ、汗)
- aknassoiurnij
- ベストアンサー率6% (30/489)
番外編。これはただの与太話です。お気になさらずに・・・。 まずディスコブーム。ジンギスカン。いいですな。♪ハッハッハ (ハッチ大作戦)♪ もすかう もすかう (めざせモスクワ) ♪ ジン ジン ジンギスカ~ン (ジンギスカン)など。 それとちょいと古めですが。EW&F。♪ダンス! ブギワンダーラン~~~~~~~~。 (ブギー・ワンダーランド) ♪パリヤ~ (セプテンバー) まあ、若者の戯言なんで流しても一向に構いません・・。
お礼
あぁ、与太話で若者の戯れ言ですね。では、お言葉に甘えて流して・・・・ ・・・ ・・・ しまおうかとも思ったのですが、なんだ人類オッサン化・・じゃなかったaknassoiurnij くんではないですか。早く分かっておれば、もっと早く流したのに。ぉぃ ”じん、じん、じんぎすかん”ですね。今で言えば、”まいあひぃ~”ってとこですね。 次は、アース・ウインド&ファイア。「September」はおじさんも好きでしたよ。 思わず体がswingしてしまう曲です。♪ 何度もありがとうございました!。 で、aknassoiurnijくんは、ホントは何歳?。ぅっ
- shino911
- ベストアンサー率13% (34/259)
こんにちは。 過去にいくつかあった、似たような趣旨のQ&Aで私が回答したものの中から、五つ厳選いたしました。 「ある程度メジャーな曲」というご要望に沿わないものもあるかもしれませんが、なにとぞご海容くださいませ。 【心もよう】(井上陽水) ラジオから流れるこの曲を初めて聴いた時、何故か、カルチャーショックに近い衝撃を覚えました。 以来、すっかり陽水にハマり、また、私自身が音楽に目覚めるきっかけになった曲でもあります。 陽水のファンサイトで知ったのですが、この曲はなんと、都はるみ・由紀さおり・小柳ルミ子・テレサテン、等々、たくさんの人がカバーを出しているんですね。 いかに多くの人を惹きつけた曲であるかという証拠でしょう。 【Let it grow】(エリック・クラプトン) 高校時代、当時つき合っていた彼女との、淡くせつない青春時代を彷彿させる曲です。 その彼女を含め友人四人でにわかバンドを結成し、文化祭の時、体育館のステージで下手な演奏を披露したのがこれです。 エレキベースの太い弦の感触が今もよみがえります。 【good-by morning】 庄野真代作詞作曲で、これは最初、サンディという歌手が唱って世界歌謡祭でグランプリを取った曲ですが、それから十数年後、あの近藤房之介と宇徳敬子のデュエットでリバイバルとなり、驚きました。 まさに眠っていた記憶と感性が呼び覚まされ、いかに好きな曲であったかを再認識しました。 今ではカラオケのおハコの一つです。 【ステージ101オリジナルソング】 70年代の始め頃、NHKで放送されていた「ステージ101」という、当時若者に人気のあった音楽バラエティ番組がありました。 番組では既成の曲も歌われていましたが、何と言っても、番組のオリジナルソングが、どれも素晴らしい名曲ばかりでした。 ベスト盤のCDも出ているようですが、残念ながら持っていません。 数あるオリジナルソングの中で私が好きだったのは、 『涙をこえて』『若い旅』『にくい太陽』『人生すばらしきドラマ』等です。 でも、今の若い人が聴くと、「クサイ」と言われるかもしれません (^^;) 【教えてください神様】(天馬ルミ子) 「ステージ101」の後を継いだ番組「レッツゴーヤング」のレギュラーとして出演していた若手アイドルたちが、番組内で「サンデーズ」というグループを結成していて、一時期そのメンバーの一人だった、天馬ルミ子の代表曲(?)です。 これの何が衝撃だったかというと、「振り付け」です。 「♪そうよ好奇心♪」というところで、左手を、親指と人差し指で輪っかを作り(いわゆるOKサイン)、その手をグルっと外側へ回し、輪っかの部分を左目に当てて他の三本の指を下に向ける(わかります?) その動作を、歌いながら、いとも簡単にサッと一瞬のうちにやるのを見て、「なんて柔らかい手首ナンダ!!」と驚きました。。。 ちなみにそれを両手でやると「デビルマン」になります…(^^;) 以上失礼しました~♪
お礼
な、なんと shino911さま。ようこそです!。♪ ご高名はかねがね。 ♪心もよう/井上陽水 さみしさの徒然に青いインクで手紙をしたためていた、あの頃・・ですね。 彼の登場以前のフォーク界は、思いきりやさしくて耳障りの良い曲か、メッセージ要素が高く灰汁の強い唄かのどちらかだったような気がします。(今振り返れば後者でさえある種のスタイルだったのかも) 「傘がない」を初めて聴いたときは、その世界に今までなかったような光が差し込んだような気がしました。 深夜放送を聴きながら勉強をしていた多くの学生たち、思わずペンを止めて聞き入ったのではないでしょうか。 私もその中のひとりでした。それほど強烈な印象でした。 「心もよう」は、そんな若者たちの支持を決定づけた名曲ですよね。 テレサテンの「心もよう」是非、聴いてみたい!。 ♪エリック・クラプトン クラプトンは、クリーム時代の「ホワイトルーム」から辿って聴いていました。 あの卓越したギターテクニックはギター小僧にとっては(ジェフベックと共に?)憧れ以外の何ものでもなかったでしょう。 >エレキベースの太い弦の感触が今もよみがえります。 shinoさんは、ベーシスト!?ん~、渋いというか、奇特というか。ぉぃ でも、ただ黙々とベース音を奏でるベーシストのかっこよさって、確かにありました。 若き日に自らがバンドのメンバーとして演奏した曲。これは、忘れられないです。 「夢のカリフォルニア」、ニールヤング「ハートオブゴールド」・・・。演るのが純粋に楽しかったです。 下手なりに一曲仕上げた達成感は、数少ない青春の充実した思い出として残っています。 ♪【good-by morning】 宇徳敬子さん・・何か良い雰囲気の(確か、TV番組のテーマ)曲だったような・・・。 申し訳ないです、チェックしときます。(汗) ♪【ステージ101オリジナルソング】 ♪【教えてください神様】(天馬ルミ子) またまた、すみません、ほとんど憶えてないです。 たぶん勉学に励んでいた頃で、余裕がなかった!?んだろうと思います。ぅっ 寡作で有名な?shino911さま。せっかくご来臨いただきましたのに、十分なおもてなしも出来ず申し訳ありませんでした。 股の奇怪を心よりお待ちしております。 それにしても、やはり相当な音楽史! ありがとうございました。♪(^-^)ゞ
- Lioh
- ベストアンサー率49% (121/243)
こんにちは。 懐かしい曲ばかりですね~。 それで私からは、下記の曲です。 1、ゴダイゴ「ガンダーラ」 同年代の友人とカラオケに行くと、必ず誰かしら歌うゴダイゴ。 今も、ドラマで「西遊記」をやっていますね。 ですが、私や友人達にとっては、 「西遊記」といえば、「ガンダーラ」で、「モンキー・マジック」で、 「夏目雅子」、「堺正章」、「西田敏行」、「岸辺シロー」でした。 「ビューティフル・ネーム」も、 みんなのうたかなにかで聞いた気がします。 ゴダイゴは、わりと歌いやすかったせいか、 カラオケで誰かが歌うと、 いつの間にか覚えていた気もします。 「銀河鉄道999」とか。 で、結局、皆で歌っちゃっていました。 2、ピンクレディー「???」 ドリフにもよく出ていた気がします。 本当に熱狂的なブームでしたね。 実は、ピンクレディーの曲に、 私の本名の一部が入った曲があります。 まだ私が幼稚園に通っていた時で、 周りの男の子にあざけるようにからかわれた思い出があります(苦笑)。 まあ、子供の頃はありがちですね~。 言い返せなくて目に涙をいっぱいためて、 帰ってきたそうです。 え?今も、男の子に泣かされたりしているかって? 今は泣かす側・・・あわわ☆ご想像にお任せします(ぉぃ)。 3、キャンディーズ「暑中お見舞い申し上げます」 こちらも熱狂的でしたね。 引退後も、ラジオなどからよく聞いた気がします。 「私達、普通の女の子に戻りたいんです~。」 とマネする女の子、多かったです(笑)。 4、オフコース「Yes,No」 私の中の ベスト・オブ・オフコース(笑)は1987年なので、 今回は85年より前の、この曲で。 「答えたくないなら・・・聞こえないふりをすればいい」 と、小田ボイスで歌われるのですから、 照れてしまいますね~(ぉぃぉぃ)。 「Yes」か「No」か、 「有益」か「無駄」か、 白黒つけたがっていた若い頃より、 今の方がこの曲、好きなのかもしれません☆ 昔は、ガチガチに力入ってましたからね~。 「1」か、「0」かなんて、 機械じゃないんだから、 そんな白黒つけなくてもネ。 「1」と「0」の間にある物も大事にしていけたらな、 と思っています。 オフコースは、 コンサートを大事にするバンドだったので、 トップテンやベストテンなど、歌番組ではめったに見られませんでしたね。 ラジオの深夜放送などではよく聞いた気もします。 小田和正がソロになってからですが、 やっと憧れだったコンサートにも行けました♪ コンサートでは、 「テレビに出ないと、 親戚にも、『ちゃんと稼げているの?』と心配されてしまいましてね。 でも、テレビに出ないようにする方が難しいんですよ~。」 と話していました。 数年前、(十年以上のつきあいの)友人と話していて、 お互いに「オフコースが好きだった」事に気づき、 一緒に行けたのですが・・・。 そんな長い間、気がつかないなんて、 なんてボケボケな二人(ぉぃ)。 3時間近くのコンサートで、 高音が揺らがないで維持できる、 グレートさに恐れ入りました。 「君が、嘘をついた」は、フジテレビ系のドラマの曲でも使ってましたね。 赤川次郎の小説をドラマにしたものだったような。 「As close as possible」だったかな、 「世界なるほどザ・ワールド」のテーマ曲に使われてました。 つい先日、読んだ小説では、 「オフコース」に聞き惚れて、 徹夜をする高校生がでてきました。 彼とは、いいオトモダチになれそうな気がします(笑)。 5、アルフィー「星空のディスタンス」 好きですね~。 土曜の昼のラジオの電話リクエストでも聞きましたし、 深夜のラジオ放送でも聞きましたし、 ベストテンなどの歌番組にも出ていましたね。 数年前のベストテンの復活番組で聞いた時も、 懐かしさのあまり、鳥肌が立ちました。 特に、この曲のサビがまた、とても美しいハモリ具合だったんですよ。 アルフィーも、大人になってからコンサートに行きました。 MCもおもしろかったし、 3時間近くになっても、声がきれいなまま、 という実力でしたし♪ (最近のバンドだと、高音のバランスが崩れたりします) 6、中森明菜「飾りじゃないのよ、涙は」 当時、松田聖子と人気を二分していたのかな。 私は中森明菜の方が好きでした。 カッコいいお姉さん、という感じに憧れていました。 昔から、「カワイイ♪」より「カッコいい☆」の方が、 好きだったのかもしれません。 ・・・だけに、突然のお休みに衝撃を受けました。 今でも、応援しています。 7、中山美穂「JINGI・愛してもらいます」 中山美穂、歌いやすい曲が多くて、 未だにカラオケで歌っています。 私のキャラクターですから、 ええ、笑いを誘っています。 「you're my only shinin' star☆」 も、私が歌うと笑いの種です(ぉぃ)。 「♪そう、イマドキ、ツッパリは時代遅れの見本じゃない?♪」 と歌う、この歌ですが・・・。 それから、20年近く後に、 氣志團が出てくるとは、夢にも思わないでしょうね~。 うちの地元には・・・あわわ☆ご想像にお任せします(ぉ~ぃ)。 いや~。懐かしくて、楽しかったです。 お邪魔しました~。 小泉今日子「ヤマトナデシコ七変化」は、 よくカラオケでも歌います! が、前の回答者様みたいには、 振りはできないので、教えてもらいたいですね~♪
お礼
♪オフコースですね~。 行きましたよー、コンサート。「さよなら」の前でしたので、人気もそれほどでもなかった頃です。それがかえって斬新、新鮮、鮮烈!でした。 「眠れぬ夜~秋の気配~愛を止めないで・・・」たまりませんね。 じ、実は今の奥さんと行ったファーストコンサートがオフコースでした。当日このコンサートがあることをすっかり忘れてしまっていた私は、相当やきもきさせたようです(ケータイなんかもちろんなかったし)。当時からボケていたようですね。忘れられないコンサートのひとつです。 「Yes,No」”きみをだいていーいの? スキになってもいーいの?” なるほど照れますね。でもメロディと一体化した小田ボイスで聴くと、不思議と自然に、耳に心にすんなり入ってくるんですよね。 >「1」か、「0」かなんて・・・ ん~、当時からどっちでもよかったです、私は。(汗) ♪アルフィー「星空のディスタンス」 あるひ作ろうと思ったバンドが、アルフィーだったんですよね。 実は、ブレイク中のアルフィーはそれほど好きにはなれませんでした。(ここでもひねくれが・・) でも、ミスターフォークギター坂崎さんの実力はスゴイですよね。後から偉大さに気付きました。「師匠!」と呼びたいくらいの方です。 ♪中森明菜「飾りじゃないのよ、涙は」 ♪中山美穂「JINGI・愛してもらいます」 このあたりになると私の守備範囲もだいぶ怪しくなってきます。(^^;) でも、井上陽水作「飾りじゃないのよ、涙は」は名曲だと思います。 一度カラオケで歌ったのですが、最初はグー!でしたが後半しどろもどろになったのを憶えています。(ただし"フリ"は、なしです) とても幅広いジャンルから百夏繚乱のご回答をいただきました。 ご回答いただいた日に相応しい?、と~ってもスイートで懐かしいポップな曲たち、ありがとうございました!。(とても美味しかったです ぅっ) ♪(^-^)ゞ
補足
いつもいつも丁寧なご回答、ありがとうございます。 文字数がもったいないので、早速感想を。^^♪ (といいながら、またまたOVER)m(_ _;)m ♪まずは、「Go Die Go」からスタートですね。 短期間の内に、矢継ぎ早にビッグヒットを量産しました。 オンリーワンの洗練されたメロディは、今聴いてもワクワクしてきますよね。 美しい夏目雅子法師も懐かしいです。 もう、25年くらい経つのでしょうか、私の人生の天竺は未だ見えてきませんが、「愛の国ガンダーラ」はきっと直ぐそばにもありますよね。 (^_-)☆ ♪Pレディは、ある面モンスターでしたね~。 >実は、ピンクレディーの曲に、私の本名の一部が入った曲があります・・・ そうですか、Liohさんの本名は、カルメンなんですね。ぅっ スペインでもPレディは有名だったようで。ぉ~ぃ! ♪キャンディーズ! 私は秘かに?ミキちゃんのファンでした。(*^_^*) 引退して、フツーの女の子に戻ったかどうかは疑問ですが、それぞれの道をしっかりと歩まれているようです。 「アンドゥトロワ」(←タイトル不確か)も、良い曲でした。 ※お礼欄に続きます↓
- igmp
- ベストアンサー率28% (156/546)
え、えっ、70年代~80年代中頃までの、抱きしめたいポップスを邦楽、洋楽問わずに、メジャーな曲を5曲以内で~!? し、しかも、出来ればその曲にまつわるエピソード、その頃の背景等も!?!? #注文の多い質問者だなぁ・・・これ、無理だ! う~ん、で、でも・・・・・・しょうがない! 南沙織、河合奈保子、小泉今日子、岡田有紀子、本田美奈子 以上5人に絞りましょう! あれ?「抱きしめたい歌手」ではなかったのですね。 失礼しました~m(_ _;)m ちょうど70年代に入った頃ラヂオにはまりました。深夜放送は勿論のこと、当時毎週土日に文化放送、TBS、ニッポン放送等で放送していた邦楽&洋楽のベストテン番組を全て聴いていた頃が懐かしく甦ります(・・・遠い目)。 ビートルズ(&そのメンバー)、S&Gは別格(?)として、特に~73年のみを例にとっても、 悲しみの兵士、あなたのとりこ( シルヴィ・バルタン)、シェリーに口づけ、愛の休日、愛のコレクション、忘れじのグローリア、火の玉ロック(ミッシェル・ポルナレフ)、母と子の絆(ポール・サイモン)、アローン・アゲイン(ギルバート・オサリバン)、ゴットファーザー愛のテーマ(アンディ・ウィリアムス)、名前のない馬(アメリカ)、サタデイ・イン・ザ・パーク(シカゴ)、ママに捧げる詩(ニール・リード)、トップ・オブ・ザ・ワールド、シング、イエスタデイ・ワンス・モア(カーペンターズ)、カルフォルニアの青い空(アルバート・ハモンド)、うつろな愛(カーリー・サイモン)、ダニエル、土曜日の夜は僕の生きがい(エルトン・ジョン)、イージー・アクション、20センチュリー・ボーイ(T・レックス)、幸せの黄色いリボン(ドーン)、落葉のコンチェルト(アルバート・ハモンド)、悲しみのアンジー(ローリング・ストーンズ)、悲しみの鉄道員、ヴィーナス(ザ・ショッキング・ブルー)、やさしく歌って(ロバータ・フラック)、ナオミの夢(ヘドバとダビデ) 等々、イントロだけ聴いても涙が出てしまいそうな名曲が目白押しでした(ここまでは独り言です、まだ始まっていませんよ)。 と、前置き!?はさておき、 ■17才(南沙織) 私が夢中になったアイドル第1号が南沙織で、彼女の歌なら全て抱きしめたくなるような思い入れがあるのですが、やはりここはデビュー曲の「17才」を! 海のない県に生まれ育ったig少年にとって、誰もいない海で二人の愛を抱きしめ、海辺の青さを教えてもらいたかったのですが、写真家のおっさんに略奪されてしまったのは非常に残念でした(ぉぃ)。なお、今の季節はやはり「春の予感」「早春の港」(この曲のアンサー・ソングがご存知『シンシア』)がいいですね。 ■エスカレーション(河合奈保子) 今でも忘れられない感触があります。奈保子ちゃんの両HandをHoldしたことあります! この曲が発売された当時、たまたま(だったかな?)デパートの屋上で「生」河合奈保子の曲を聴くことが出来ました。そして最後に、「生」握手&「生」サイン色紙をゲット!! おまけでシングルレコードも付いてきました(ウッ)。それ以来、シングルは勿論、LPレコードを恥ずかしげもなく予約までして買い続けたigですが、スタイリストのおっさんに略奪されてしまったのは非常に残念でした(ぉぃ)。 ■渚のはいから人形(小泉今日子) この曲は最近はご~く希にですが、昔は必ずカラオケで振りつき!で歌っていた大好きな曲でした。もう10年以上前のことでしょうか、カラオケで熱唱する私に、見知らぬオジサンが千円札(1万円札だったかな!?)を振りかざし、私に渡そうとしているではないですか・・・そ、そうです!「おひねり」です。いまだかつてない体験に戸惑った私は勿論(?)丁重にお断りしたのですが、あとでその場に一緒にいた嫉妬深い友人が、あれは「これをやるから、もう歌うのは止めてくれ!」という意味だ!と言い張っていましたが・・・まぁそれはともかく、キョンキョンがあの俳優のお兄ちゃんに略奪されてしまった頃は非常に残念でした(ぉぃ)。 以上、15、16、17と私の人生暗かった♪ですが、今じゃあ黒木瞳が本サイト!(ぉ~ぃ!) 注:黒木瞳以外は全て実話です・・・念のため(^_^)
お礼
パート3は、もうどうだってよいという意見も多いのですが、後が怖そうなので仕方なく拝見しましょう。 ♪■17才(南沙織) ん~、これは文字通り、”ふたりの「i」をだきしめたくって~”ですね。 彼女の長い髪は、igさんの心もなびかせてたようです。☆彡 ♪■エスカレーション(河合奈保子) >奈保子ちゃんの両HandをHoldしたことあります! これって、レッドカード、即退場!というような気がしますが、つまみ出されませんでしたかぁ? >LPレコードを恥ずかしげもなく予約までして・・・ これは確かに恥ずかしい。きっとigさんの部屋には予約特典の奈保子ちゃんのポスターがベタ貼りされていたことでしょう。 ぇっ!?、ベッドの上の天井にまで~!?。(きっとそうに違いない) ♪■渚のはいから人形(小泉今日子) >昔は必ずカラオケで振りつき!で歌っていた大好きな曲でした。 ん~、あまり見たくない光景のようです。そのご友人は嫉妬深いというのではなくて、極めて正当な感想を述べられたようですね。 いゃ~、ごちそうさまでした。 おそらくはigmpさまの約2006曲はある引き出しの中から厳選された、抱きしめたいポップスの数々。しかも実話に基づいたドキュメンタリータッチで回答いただき、感謝申し上げます。 股の奇怪に・・もとい、またの機会にゆっくりと聴き直して見ようと思います。 (もちろんパート2だけですが ぉぃ) ありがとうございました~!。♪(^-^)ゞ
補足
>#注文の多い質問者だなぁ・・・これ、無理だ! ・・にしては、いつになく力のこもったご回答ありがとうございます。ぉぃ その熱意に押されて、誠に不本意ながら補足欄を使わざるを得ない状況です。ご勘弁を。 ではパート1から。ここは、抱きしめて頬擦りしたいアイドルたちですね。 やはり、お若い頃から気が多かったのでしょうか?。ぅっ パート2、これはスゴイ!。でも古い!。 残念ながら、私は1曲も知らない曲はありません。ん? 特に好みの曲は、(注;◎はレコード持ってました) ♪◎名前のない馬(アメリカ) しゃきっとしたフォークロック。 ♪◎シング(カーペンターズ) このHNさんを存じています。ん? ♪◎カルフォルニアの青い空(アルバート・ハモンド) 英語の歌詞を丸暗記したのはこの曲が最初でした。(勉強もあれくらいがんばってたらなぁ・・・) ♪うつろな愛(カーリー・サイモン) この女性シンガーの声にも、うっとりでしたね~。 ♪土曜日の夜は僕の生きがい(エルトン・ジョン) あのエルトンにあんな趣味があったなんて・・。どんな生きがいだったんだろ。 ♪20センチュリー・ボーイ(T・レックス) 嗚呼、マークボラン! ♪◎悲しみのアンジー(ローリング・ストーンズ) アン爺~、アン爺~ ミックジャガーの切ない歌声。 ♪◎ヴィーナス(ザ・ショッキング・ブルー) たくさんカバーが出てますが、やっぱオリジナルがいちばん。 ♪やさしく歌って(ロバータ・フラック) TVCMでよく聴きました~。今でも耳にすると反射的に珈琲の香りが。 ♪ナオミの夢(ヘドバとダビデ) これも、ラジオで耳にタコやイカが出来るくらい聴きましたね。 ※お礼欄に続きます。↓
- pi-hyoro41
- ベストアンサー率16% (36/220)
こんばんは。 規定違反してまた来てしまいました。ごめんなさい。 「思えば遠くへ来たもんだ」 海援隊の歌は「故郷未だ忘れ難く」も好きですが、「思えば・・」の方が沁みました。歌の真似して一日に数本の列車しか通らない線路に耳を当てたりして。中原中也の「頑是ない歌」っていう詩がありますが、「思えば・・」の歌詞の方が好きです。 「プカプカ」ディランII こんな恋愛に憧れました。 こんな無茶苦茶なのに一緒にいるんだ。究極の腐れ縁って言うんですか。 いいなぁって。 でも娘がこんなだったらはったおすと思います。 もしかして質問者様は中津川フォークジャンボリーには行かれましたか? 私は行きたかったです。でも存在を知った時には、もう何年も経った後でした。 お邪魔しました。
お礼
♪思えば遠くへ来たもんだ 海援隊 「母に捧げるバラード」で一躍世に出た?海援隊ですが、私もご紹介の曲の方がよほど好きでした。 そういえば、「汽車」の出てくる曲は昔はたくさんありましたね。 「心の旅」、「なごり雪」、「遠くで汽笛を聞きながら」、「赤いスィートピー」、「ホームにて」中島みゆき、「どうにかなるさ」堺正章・・・ 「汽車」には郷愁と希望の両面の響きがあります。あの頃、確かにあのゴトンゴトンという音は、言い知れぬ響きでもって心を揺さぶってくれました。 私は、「ミッドナイトブルートレイン」という浜田省吾さんの曲も大好きです。 ♪プカプカ ディランII またしても、心の奥底にレーザー光線を当てていただきました。☆彡 「プカプカ」は、桑田佳祐、奥田民生、福山雅治、というビッグネームたちもカバーしている名曲ですよね。 作者の西岡恭蔵さんは、矢沢永吉さんに多くの曲を提供するなど、知る人ぞ知る実力者でしたが、もうかなり前に(奥さんの命日に)自ら命を絶たれました。 彼らしいのかもしれませんが、複雑な、でもやはりとても悲しい気持ちで合掌したことを憶えています。 俺のあの娘は、煙草もスイングも好きで・・・いつもプカプカプカ・・・ >こんな恋愛に憧れました。 実は私も・・・なのですが、幸い?そんな彼女は私の前には現れませんでした。 ^^; もちろん、わが娘がそんな風になったら、すがりついてやめてくれ!と言うでしょう。ぉ~ぃ 中津川フォークジャンボリーは、憧れでした~!。 行きたくて行きたくて、親父の50ccバイクを持ち出そうかとも思ったのですが、当時私は中学生。 あと3年早く生まれていたらなぁ・・・。 懐かしの笛の音さま、禁断の掟破りをしてしまいましたね。^^ もう引き返せませんよ。ぅっ 陽の当たるフォークより、路地裏フォークの方を愛されていたところがニクイです。 こうなったら、49曲(ふぉーく)まで、いっちゃいましょう。 ありがとうございました。♪(^-^)ゞ
- pi-hyoro41
- ベストアンサー率16% (36/220)
#9です。 温かなお礼文に甘えたくなり、また回答しにきてしまいました。 加川良「下宿屋」 私はフォークの神様は高田渡さんだと思っています。(岡林信康さんでも吉田卓郎さんでもなく。) 私の世代の友人では、高田渡・なぎら健壱・泉谷しげる・加川良etc...を分かち合える友人はいませんでした。 「せつなくて、あったかくて」と説明しても、みんな「???」 自分だけで”抱きしめるように”聴いていた人たちです。 本当は高田渡さんの中で1曲選びたいのですが、しぼれません。 「下宿屋」はそこに渡さんがいる情景が広がります。渡さんの歌じゃないのに渡さんを感じます。 「コーヒーブルース」(渡さんの曲です。)のせいで(笑)神奈川から京都の「イノダ」までコーヒー飲みに行きました。 >メジャーな曲を にそぐわない回答ですいません。質問者様の音楽ジャンルの許容範囲の広さに甘えて、つい滅多に人に言わないことを申し上げてしまいました。 お許しください。
お礼
京都の秋の夕暮れは コートなしでは寒いくらいで・・・・ ♪加川良「下宿屋」 とどめを刺しに来られましたか、pi-hyoro41さん。^^; 「教訓*」を初めて深夜放送で聴いた時の衝撃は、今も鮮烈です。 乾ききったギターの音と、バイオリン(フィドル)の泣くような響き・・・そして、良さんの恐ろしく存在感ある、でも、とてもあったかい唄。 もうそれだけで、世界がひとつありました。あと、なにも要らなかったです。 世間では四畳半フォークなどと、陰口をたたいていましたが、自分たちが何処へ向かおうとしているのか分からない混沌の中、唯一信じられるものがそこにはありました。 商業主義に決して流されないのも魅力でしたね。 他に「こがらし・えれじぃ」や「靴ひもむすんで」等が入っているこのアルバムは、彼の最高傑作だと思っています。 昨年亡くなられた高田渡さんは、ミスター飄々・・でしたね。晩年は、若い時の酒と旅暮らしがたたったのでしょう、実年齢よりもかなり老けて見えました。 加川良さんは、彼の運転手から唄の世界に入ったんですよね。 「自転車に乗って」は今でもちゃりんこに乗ると、思わず口ずさんでます。 でもいちばん好きなのは、山之口貘さんの詩「生活の柄」かなぁ。 他にも「友部正人」「シバ」「いとうたかお」「中川イサト」「西岡恭三」「五つの赤い風船」・・・・・・ あぁ、語り尽くせません・・・。 5曲にしぼってという部分、悔やんでます。(汗) pi-hyoro41さんだけあと+50曲というのはダメですか?ぉぃ レコードプレーヤーがないの残念ですが「下宿屋」無性に聴きたくなりました。唄いたくなりました。(ほとんどセリフでしたが ^_^;) >滅多に人に言わないことを申し上げてしまいました。 謹んでそのままお返し致します。 ありがとうございました!。♪(^-^)ゞ
補足
そっと誤字訂正をさせてください。 ^^; ぇ~、ケアレスミスを指さすのも野暮かなとも思うのですが、 やはり人名はファン(もし見られていたら)の方に失礼かなと。 #9 「初恋」竹下孝蔵→○村下孝蔵 #12 吉田卓郎→○吉田拓郎
- aknassoiurnij
- ベストアンサー率6% (30/489)
え~またまたやってまいりました。 そうか~後3つしか書けないんですか~ココは厳選して・・ ビート・イット/マイケル・ジャクソン ノリがいい! バットマン/プリンス 全くポップスという感じでありませんが・・^^;。いろんなものが集約されていますね。 マテリアル・ガール/マドンナ ユーロビート好きなんですよ。 え~これらは試聴したりテレビでかかっていたりしていたやつを耳にしたにしか過ぎないのですが・・いい曲でしょう。ABBAはレイ・オール・ユア・ラヴ・オン・ミーやママ・ミアが好きですね。 リアルで経験しているitabさんがうらやましい~!!
お礼
ぇっ!またまた来てしまったんですかぁ。 うそうそ。お待ちしていましたよー。 ♪まぁ、いけるジャクソンですね。一時はすごい人気でした。 映画も曲も世界中でヒットしましたね。 このごろはマイケルの方が「スリラー」になってしまいましたが・・・。ぉぃ ♪バットマン/プリンス 申し訳ないのですが、プリンスの良さがおじさんには分かりません。m(_ _)m でも、人気があったのは事実ですから、魅力的なところもあるんでしょうね。 ♪まぁ、どんな人かと思ったら 最後はマドンナですね。今で言う「エロかっこいい!」ですよね。 #1のカイリー・ミノーグもそうでしたが、こういうの好み?(ぅっ) いろんなところで話題性のある方ですが、実力者だと思います。 で、まぁそんなところかと思っていたら、 >ABBAはレイ・オール・ユア・ラヴ・オン・ミーやママ・ミアが好きですね。 ん~、ナイスセンス!♪ 30も?歳の違うaknassoiurnijくんと好みが同じとはおじさんも若返った気がします。 (それともaknassoiurnijくんが老けてるの?ぅっ) と、とにかく「レイ・オール・ユアラブ・・」はダンスミュージックとしては最強! パラパラ踊ったりしてませんか~。 「ママ・ミア」はミュージカルのモチーフにもなった曲で、 ママが大好きなんだけど、別れなければならないという、リズミカルだけどとても切なくて泣ける曲です。 カードはすべて使い切りましたが、aknassoiurnijくんの切り札は若さ!。 どんどん良い曲を聴いて、人生の肥やしにしてください。(あと、勉強もね ^_-) 再度のご回答、ありがとうございました~!。♪(^-^)ゞ
- Lancaster6
- ベストアンサー率26% (13/49)
50代にはフォークソング花盛り。 ギターを始めたきっかけとなった「フォークル」ははずせません。 当時の仲間でやっていたバンドで「フォークル節」「悲しくてやりきれない」「イムジン河」「青年は荒野をめざす」などは定番でした。 2年ほど前でしたか、端田さんの代わりに坂崎さんが加わった一日だけの復活コンサートを見たときには涙がちょちょぎれました。 九州大学の北山さんもお元気で、一気に青春真っ只中にタイムスリップしてしまいました。
お礼
>50代にはフォークソング花盛り。 いえいえ、40代でもフォークソングは満開でした。♪ フォーククルセダースは憧れの兄ちゃんたちでした。 「オラハ死ンジマッタダ~」が現れたときはビックリしました。当時はアングラ、今ならインディーズでしょうか。 デビューはコミックソングバンドのようでしたが、実力も(しかも3人とも)凄いものがありました。 ご紹介の「悲しくてやりきれない」「イムジン河」「青年は荒野をめざす」は紛れもない名曲です。 その後も、シューベルツの「花嫁」や既出の「あの素晴らしい愛を・・・」に発展して、多くの後輩たちにも影響を与えました。 Lancaster6さん。フォークの(最高峰の)偉人たちのご紹介、ありがとうございました!。♪(^-^)ゞ ※アルフィーの坂崎さんもどんな曲でも弾ける、スゴイ人ですよね。
- pi-hyoro41
- ベストアンサー率16% (36/220)
「いちご白書をもう一度」バンバン 中学でこの歌を知ってから、ずっとマイソングでした。髪を切るところがやるせなくて。 中3のとき音楽の先生がちょっと口うるさい頭ごなしに物を言う先生だったんですが、リコーダーの実技試験で選曲が自由だったので反抗心からあえてポップスのこの曲を選びました。金八先生が放送開始の年です。(いや~青臭かった(^^; ) 「フェリー埠頭」さだまさし(アルバム”私歌集”に入っています。) 泣けたんです。なんだか知らないけどこの曲には何十回と泣かされました。 「葛飾にバッタを見た」なぎら健壱 マイナーでごめんなさい。なぎらさんは今は吉祥寺でライブをなさっているみたいですが、昭和50年代半ばにはよく渋谷のライブハウスでライブしてました。こずかい工面して、通いました。高校生だったので渋谷なんて大きな街怖くて怖くて、会場まで一気に通り抜けてました。なぎら健壱さんの世界って、寅さんと重なります。「朝日楼」「昭和の銀次」etc...(ごめんなさいマイナーで!) 「初恋」竹下孝蔵 この頃片思いして、告白して、失恋して。淡い夢だから胸を離れません。
お礼
♪「フェリー埠頭」さだまさし LPレコード「私歌集」はなぜか持ってたりします。 フェリーにしたのは、涙が乾く時間が欲しいから・・・というような内容でしたね。 女性の側からの別れの歌なんですが、さださんて何でそこまで書ききれるのかな、なんて感心したものです。 「私歌集」には、名曲「案山子」や「秋桜」が入っていました。 私は”金を送れのひと言でもいいから、母さんに電話をしてやってくれ”という、「案山子」の歌詞にホロリとさせられました。 ♪「葛飾にバッタを見た」なぎら健壱 たぶん曲を聴くと思い出すのでしょうが、今はピンと来ていません。(汗) でも、「朝日楼」は好きでした。洋楽の「朝日のあたる家」をモチーフにしていましたよね。 この曲が入っているLP「街の風になって」も持っています。 イントロのインスツルメントはよくギターで弾いていました。 寅さんと重なる「泣いてたまるか」や「流行ものには目がないわ」なんかも入っていましたね。 「四月十日の詩」の”階段を一歩一歩のぼるのも今日で終わる”というフレーズが今も頭に染みついています。 でも、女性でなぎらさんのファンていうのも珍しかったのではないですか?。ぉぃ ♪「初恋」竹下孝蔵 この方もTV向きではなかったですが(←ぉ~ぃ!汗) 素敵な曲をたくさん遺されています。(若くして亡くなられたことは本当に残念でした) ノスタルジックな女の子のイラスト(切り絵?)と共に、心に焼き付いています。 既出のご回答にもありましたが、失恋した当時の歌は自動的に永久保存版になってしまいます。 私の場合は、甲斐バンドの「安奈」でした。(ホントはまだ数曲あるんですが・・・(激汗) 今でもどこからか聴こえてきたりすると、過ぎ去った昔があざやかにフラッシュバックします。♪。 遠い日の笛の音のように思い出が蘇ってきます。 (祭りばやしがきこえる・・・って曲もあったよなぁ) pi-hyoro41さん、厳選4曲のご回答ありがとうございました!。♪(^-^)ゞ ※まだ、一曲残ってますが。ぉぃ
補足
すみません、久々にお礼が1000文字を超えてしまいました。編集しようとしたのですが、やはり全文お伝えしたくて補足欄を使用させていただきます。m(_ _)m ***** >(ごめんなさいマイナーで!) ご心配には及びません。しっかり守備範囲内ですよ~。♪ ♪「いちご白書をもう一度」バンバン 私もユーミンの曲で真っ先に思い浮かぶのは、この曲と「卒業写真」です。 (バンバンが不足というのでは決してないのですが ^^;) >髪を切るところがやるせなくて。 当時、ロングヘアーをばっさり切ることは、自由と青春への訣別みたいな部分があって、確かに”もう若くないさって言い訳”するフレーズはグッとくるものがありましたね。 潔さと未練が同居しているような心の揺らぎが感じられました。 歌い出しは静かに、後半の盛り上げ部分は熱唱って感じで、カラオケでは歌い甲斐がある曲です。 (↑本人だけ思ってたりして) お礼欄に続きます。
- 1
- 2
お礼
ふるさとへ向かう最終に、乗れる人は急ぎなさいと・・ 叫んだ声が届いたとすれば、こんな嬉しいことはありません。 pi-hyoro41さん、いろんな意味で、ありがとうございます。(^^♪ 加川良「その朝」・・ですか。恐ろしくマイナーですね。(汗) 自分でも気付かない、心の奥深くしまわれていたもの。それをいきなり手のひらにのせて「ほら、これ」って見せられたような。 懐かしいけれどすがすがしくて、嬉しいけれど少し恥ずかしい・・そんな気持ちです。 童話のような、古いモノクロ映画を思わせる・・そんな唄でした。 原曲はアメリカのフォークソングでしたね。「アメージンググレース」をも彷彿させます。 唄の内容はもう、これ以上切ない詞はないぞというような曲でした。 生と死の意味さえ曖昧な若い日。友だちと屈託なくはしゃいでいた裏側で、やはり人生にはこんなこともあるんだと教えてくれました。 >わかってるんですけど、私って暗い・・・。 ん~、かえって健全だと思いますよ。誰だって裏表があります。ぉぃ 丙午生まれのおふくろを歌った、高田渡「系図」も飄々とした中に愛情あふれる唄でしたね。 谷山浩子、小椋佳は(文字数の都合で)割愛させてください。^^; どちらも独自の世界を持つ、確かにあの頃の人でした。 ”中島みゆき”は、プロジェクトXも良いのでしょうが、やはり聴き果てるなら初期~80年代ですよね。 ^^ 五つ六つ上の?お姉さんが歌う、大人の世界。 しかも思いっきりエキセントリックな歌詞は、私たちを戸惑わせ、突き落とし、癒し、時に背中を押してもくれました。 冒頭に少しパクリましたが(笑)、「ホームにて」は大好きです。 これは、ひとりの時、できれば深夜の(pi-hyoro41さんが回答を書かれたくらいの)優しい時間に聴きたいですね。お湯わりでも飲みながら。 pi-hyoro41さんのご回答は、ふるさと行きの乗車券のようでした。(^_-)v 戻ることは叶わないけれど、思い出すことは、抱きしめることは出来ますよね。 >まだ書ききれてないのもあるんですけど(いいかげんにしろ) 私にはちょうど良い加減でしたよ。 でももう締め切らなければなりません(泣!)。また違う場所でお会いできることを楽しみにしています。書ききれていない分はそれまでどうかおとりおきを。 ありがとうございました!忘れませんよ~。♪(^-^)ゞ
補足
♪はぁるいろの 汽車に のぉ~って・・・この質問もそろそろお別れのときが来てしまいました。(笛の音さまの補足欄頂戴します) ”抱きしめたいポップス♪”に参加いただいたみなさん、ありがとうございました。 回答を拝見しているとき、お礼を書いているとき、私はこの質問のためだけに、このサイトにいたのかな・・・と思うくらい愉しくて満ち足りた時間を過ごすことが出来ました。 人生のいちばん多感な時期に一緒に過ごした音楽たち。 忘れられるはずがありません(忘れていた曲もありましたが 汗)。一曲一曲を確かめて、手のひらにのせて、頬擦りして抱きしめさせていただきました。(*^_^*) 良回答は懐かしの笛の音さまとクレームの多い回答者さまにさし上げてしまいました。 質問の(ポップス)という性格上、そぐわないのかなとも思ったのですが、最も心震わせる回答を寄せていただきました。こんな質問者のわがままにお許しを。 人類オッサンカくん、温故知新という言葉は君のためにある!。 比較的お若い?みなさんの時代にも何とかついて行けることがわかって良かったです。 入力ミス?があった方もおられましたが、気にすること全然ないですぜ。ずっと後から読み返してニヤニヤできるじゃないですか。ぉぃ いつもやりとりさせていただいている方の意外な?思い出の曲も教えていただいたり、思いもかけなかった回答者さんの登場に感激したり・・・。 ずいぶんページが(思い入れの分だけ)分厚くなってしまって、サイトにもごめんなさい!。 とにかくみなみなさま、本当にありがとうございました。m(_ _)m