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ドラマ「百夜行」での時効について
なぜ、ドラマ内で主人公の二人はあんなにも時効を気にするのでしょうか? 犯行当時二人は11歳なので責任能力はなく、児童自立支援施設に入所することはあっても、犯罪に問われる事はないはずです。 当時の二人は罪に問われないということを知らなかったとしても、高校生になる頃には理解していてもおかしくない年齢で、罪を重ねる必要性はないのではしょうか? 気になって仕方ありません。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問の件は全てドラマ内での設定ですね。 原作を無理矢理ドラマに移行しているため、矛盾が生じているのだと思います。 ちなみに原作でも多くの罪を重ねていきますが、それは決してドラマのような最初の事件を葬るためという設定ではありません。 原作を読んでいなければお奨めします。 ドラマとはかなり設定が違ってますので…
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- hanna_2005
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私も同じことを思ってました。でももし本人たちの仕業だとバレたら、それこそ二度と日の当たる場所を歩けなくなるかもしれないなとも思います。母親が殺人犯だってだけでもあれだけ苛められるのですから、本人が…となったら、それこそ生きる場所がなくなるかも(かえってサポート体制が整ったりするかもしれませんが、それはそれで歪ですし)。法律上の罪には問われなくても、世間からは許されない、みたいな。 時効は、警察がもう捜査しなくなるとき、安心できるときってことでしょう。今は笹垣さんがまだ頑張ってますからね。とにかく、自分たちの犯行だとバレないまま、それで時効が来たらベスト、という気持ちではないでしょうか。 ただ、私も二人があそこまで犯罪を重ねるのは、何だか奇妙だなと思います。嘘が嘘を呼び、罪が罪を呼ぶ悲しさもテーマの一つでしょうけどねえ…。
お礼
さっそくの回答ありがとうございました。 私は二人があそこまで苦しむのなら、自首して世間から冷たい目で見られる方がまだ本人たちにとって耐えられることではないのかなぁと思ったりしたものですから。 それを言っちゃうとストーリーが成り立たないので意味なくなっちゃいますね(笑) ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 原作の方が面白そうですね。そんなに設定が違うとは知りませんでした。原作を読みたい気持ちもあるのですが、先が分かってしまうので躊躇している所なのです(笑) ドラマが終わったら読んでみようと思います。 有益な情報ありがとうございました。