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この先人間と自然の共存ってできるの?
京都議定書など、なんとか自然との共存を模索する人類ですが、この先どれだけ努力しても所詮共存など無理だと私は思っています。 明確な根拠はあくまで主観での「勘」にすぎませんが、皆さんはどう思われますか?。
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短期的には自然破壊続行、 長期的には食糧不足や異常気象などが発生して人類が生きづらくなる。このタイミングでは、アメリカや中国も自然保護活動をするでしょう。 そのとき(500年後)はたぶん、 各家庭内で水や有機物をリサイクル、人の数と消費エネルギーに制限を加えて、人間立ち入り禁止地域を多数作るのではないかと思います。
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あなたの言う「自然」てなんですか? 山とか川とか海とか岩とか? そこに住む動物植物のことか? そうであるのなら、人間だって「自然」の一部じゃないですか。 共存するも糞もないですよ。 生きている事が「自然」なんですから。 何を作ろうが破壊しようがそれも自然の一つ。 「人間このやろー!」と思っている生物はいませんよ。 そこまでの思考がないだろうし。 人間のいい所は反省して元に戻せる事です。 これは他の動物にはできません。 「無理」とか言っているようではいつまでたっても何も出来るわけがない。 この世は破壊と再生を繰り返していますから、何れ地球もブッ壊れてまた宇宙の塵となり、新たな惑星が誕生するでしょうね。 宇宙目線で見ればチッポケな問題ですよ。
- trinie
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no1, no2 の方に私も賛成です~。 すべては人間の自己満かなって思います。 でも、人間と自然が共存できないー っていう状態になる前に 隕石とか突然変異とかで人類滅亡するんじゃないかな~、なんて思ったりもします。
- 3yzu
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「京都議定書」は人間の経済活動などについて環境への影響を世界的に考えていこうという趣旨だと思いますが、 それは自然への配慮ではなく、あくまで人間の都合を考えてのものです。 いわゆる「自然」を物理現象・化学現象の集積と考ええば、人間のした行為は人間に却ってきます。例えば、「公害」は人間のした行為が同じ人間の生命や健康に影響を及ぼすという「人災」です。 質問者様の >無理だと私は思っています という諦観は、アメリカが京都議定書が批准しなかったり、中国が経済活動の副産物として大気汚染や水質汚染を生み出し続けているような状況から導き出されたのだと推測します。 現況を考えると、志向はネガティブにならざるをえませんが、諦観にとらわれることなく、出来る事を着実に行っていくしかないと思います。
- morpheus-kj
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私も無理だと思います。 ただ考え方の違いですが、自然=地球と考えると 地球に駆逐されるのは、人類だと思いますが、、 地球環境が人間が住めないものになろうとも 地球はなくなりませんし、生物が絶滅するとも限りません。 共存というよりも、今の状態は自然を利用してるんじゃないでしょうか?利用すればそれにあった対価を支払うのが摂理です。 対価は、人類絶滅です。(長い時間のお話です)