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ナローゲージ特殊狭軌にてついて。

新幹線、在来線以外に、特殊狭軌というあり、 近鉄の内部線、北勢線、八王子線があるのは知っていました。 特殊狭軌についていろいろ知りたいのです。 まだ全国にはナローゲージの列車が走っているところを知って見える方、 情報の乗っているホープページを知っている方は教えて下さい。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

さきの回答の補足もふくめて。 現在、普通に乗車券を買って利用できるナローゲージ(762mm軌間)路線は近鉄北勢線内部・八王子線、黒部峡谷鉄道(冬期休業)のみのようですね。 ちなみに、大井川鉄道井川線は車両は確かに小さいですが、軌間は1067mmです(JR在来線と同じ)。 建築限界の関係で小さくなっているようですが、日本唯一のアプト線区間(※)が途中にあったりして(電気機関車が補助を務めます)、なかなか趣のある路線ですよ。途中までの千頭線にはSLも走っていますし。 ※アプト線:レールの間に歯車を噛み合わせるギザギザのレールを敷いてあり、そのレールを利用して急勾配を上り下りする路線。昔は信越本線横川~軽井沢間に1967年まで存在していた。

aerts-i
質問者

補足

回答ありがとうございます。 かなり貴重な路線ですね。ナローゲージは。 今年の3月に廃線の申請?(免許の返還?)を中部運輸局に提出するそうです。 近鉄北勢線は廃止になりそうです。 その後、地域の自治体が第三セクターで運行しようとしてますが、桑名市と近隣の自治体の基盤が弱いので、うまくいかないみたいです。(新聞より)

その他の回答 (3)

回答No.3

NO1の回答の中で大井川鉄道の井川線がナローゲージと書かれています。 大井川鉄道のHPを見ると井川線の車両が本線を走ったという記事が載っています。ということは、井川線はナローゲージではないのではないでしょうか? 違っていたらごめんなさい。詳しい方のフォローをお願いします。

参考URL:
http://www.oigawa-railway.co.jp/ABT/news/tyokutuu.htm
aerts-i
質問者

補足

ありがとうございます。 大井川鉄道にメールを送り確認しましたら、 在来線と同じと言う答えが返ってきました。

  • hatchin
  • ベストアンサー率53% (15/28)
回答No.2

その他に現在、ナローケージの鉄道を運行しているのは、 黒部立山アルペンルートで有名な「黒部峡谷鉄道」です。 762mmのナローケージで、冬季は積雪が多く雪崩の危険があるので運休します。 運行期間は5月1日から11月30日となっております。 ものすごいところを走ってますから1度乗る価値はあると思います。 詳しくは黒部峡谷鉄道のHPをご覧下さい。

参考URL:
http://www.kurotetu.co.jp/
aerts-i
質問者

補足

回答ありがとうございます。 観光用としては黒部峡谷鉄道もそうなりますね。 やはり営業路線となると近鉄の3路線しかないのですかね。

  • shiopochi
  • ベストアンサー率29% (26/89)
回答No.1

私の知っている限りでは、営業運転しているのは 大井川鉄道井川線(SLの走っているその奥です) だけだと思います。 ちょっと前までは、岡山県の下津井電鉄,井笠鉄道や石川県の 尾小屋鉄道、西武鉄道のおとぎ電車などなどが走って いましたが、現在はいずれも廃止や西武鉄道の場合は 新交通システムになってしまいました。 確か、尾小屋鉄道跡は鉄道ファンが保存鉄道として たまに一部の区間を走らせていたような気がしますが 詳しいことはわかりません、ごめんなさい。    近鉄の3線を含めてこれらはすべてゲージ762mm ですが、それ以外にも610mmやもっと狭いものも 過去にはあったようです。 北海道の開拓地や炭鉱・鉱山の運搬用として、営業用の鉄道と いうよりは車の未発達の時代に足として敷設 されたものが多いようです。    ナローゲージや拓殖鉄道、工場専用線、鉱山鉄道、廃線などの キーワードで 検索するとなにかヒットするかもしれませんね。

aerts-i
質問者

補足

ありがとうございます。 いろいろ当たって見ます。

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