- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中年になって再発?シュラッテル氏病)
中年になって再発?シュラッテル氏病
このQ&Aのポイント
- 40代のおじさんが中学生の頃、すねの骨の上端が腫れて痛くなり、オズグッドシュラッテル氏病と診断されました。その後、腫れは残ったままでしたが、痛みは気にならない程度になりました。しかし、最近再び同じ症状が出始め、腫れも大きくなってきました。
- 生活には支障はないものの、このまま放っておくべきか悩んでいます。病院に行って治療するほどでもないと思いますが、どうしたらいいでしょうか。
- 中年になって再発したシュラッテル氏病について、治療や放置の判断に迷っています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
オスグッド病(オスグッドシュラッテル病)は基本的には成長期の疾患で、特にスポーツ障害として有名です。 この障害は膝蓋腱という膝を伸ばす筋肉の付着部である脛骨結節(お皿の下、すねの骨の前面・上端の少し突き出た部分)の骨化障害です。成長期に骨になるべき部分が、スポーツなどで負荷がかかりすぎることで脛骨結節の成長軟骨に障害が出るものです。後遺障害を残すことは少ないとされていますが、この部分の骨が一部飛び出たり、豆状になって腱の中に残って治る場合があります。このような場合、膝をつくと痛みが出たりすることがあります。中には階段昇降などで痛みが出る場合もあります。症状が強いと骨を削ったり、豆状になった骨を摘出したりします。30代、40代で遺残症状のために受診される方もよくおられます。(厳密には再発とは違います。) akinezumiさんの場合、とりあえず一度整形外科で診ていただくのがよいと思います(他に原因があったと言うこともあり得ますので)。オスグッド病の遺残症状であるなら、「支障はほとんどないのだが、放っておいてよいものかどうか心配だから受診した」と言うことを伝えれば、手術などを勧められる可能性は少ないと思いますので、安心して受診なさってください。
その他の回答 (1)
- silpheed7
- ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.1
接骨院など信用してはいけません。 オスグッドシュラッターは成長期に起きる病気です。 整形外科を受診して下さい。
質問者
お礼
さっそく回答いただき、ありがとうございます。 やはり整形外科にかかるべきでしょうか。 質問がうまく書けなかったようですみません。 接骨院で診断されたのは30年前の中学生の時の話です。
お礼
丁寧に説明していただき、ありがとうございます。 再発ではなく、遺残症状というのも納得です。30年の間ずっと、右と比べれば骨が出っ張っているし、膝をつく時は痛くないように微妙に角度を変えていました。 >30代、40代で遺残症状のために受診される方もよくおられます。 同じ症状の方がおられるとのこと、とても安心しました。 myachideさんのおっしゃる通り、整形外科に行こうと思います。 ありがとうございました。