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勉強する優先順位はどれ?

勉強したいことが山積で困っています。 ・VC++ ・Java(Application、Applet、JSP) ・英語 ・簿記・会計 会計関連は、将来、業務で必要とされる可能性があるので (現時点では) 資格を保持したいと思っています。 最低日商2級を(日商3級は保持、全商なら1級保持)。 英語はライセンスを読む為に。 喋れるまで至らなくても、読み書きが行えたらと思います。 プログラムはJavaの方はプラットフォームに依存しない と言う点で興味があります。 JREはインストール必須でしょうけど。 興味がある順番もApllication、Applet、JSPの順番です。 Javaとほぼ同じくらいの比率でC++も興味があります。 これはVBや.NET系のようにランタイム・.NETFrameworkなどの インストールが不要という点からです。 JavaやC++は覚えておかないとこれから先は 何も作れない程だと思っています。 (システムにもよりますが) 大したものも作れず、既に時代遅れです。 どういう順序で勉強したら良いですか? みなさんのご意見をお聞かせ願います。 自らが真っ先にやりたい事さきやればいいというのも その通りなのですが、こういう状況に陥った場合、 みなさんならどうするか、それをお聞かせ願います。 並行して学ぶ程器用ではありませんので、 順番に、と考えています。 参考書等に掛かる費用というのは特に気にしません。 (ひとつを極めるのに時間が掛かる為) それと、それらを学習するのに有用なサイトなどがありましたら 是非ご教示願います。

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  • blu_mntn
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回答No.5

こんにちは。私はPG(プログラマ)兼SE(小規模・組み込み機器)です。組み込み機器用C、パソコン上ではVC++,小規模ネットワークを主に使っていますがJAVA関係は知らないし、経理関係は、かろうじて旧1種情報処理技術者試験程度のことしか知らないので、畑違いかもしれません。そのつもりでお読みください。 お書きになった状況から判断させて頂くと、 1.簿記・会計(関連市販ソフト等の知識含む) 2.ネットワーク(プログラミング言語除く) 3.英語 4.プログラミング言語(VC++なりJAVAなり) だと思います。 1.についてはおそらく私の方が素人ですので、なにをかいわんや、なのですが、あらゆるプログラムに共通する要件として「ターゲットとする分野とシステムに対する詳細な知識」であって、プログラミング技術は二の次だと思うからです。 実務を行っている人と同等以上のレベルであれば問題ないですが、少なくとも実務を行っている人に質問が出来て(なにを聞いていいのかが、わからない、では相手も困るでしょうし)、相手の回答が理解できるレベルまで行っていれば、苦労が半減します。 もし時間的余裕があるのなら、入社前に実務担当者を紹介してもらって、どんな業務なのか聞いてみるくらいのことをしてもいいと思います。可能ならばですが。 2.について 本などで、ネットワークの基本のところを頭で理解して、どの言語でもいいから、テストプログラムの1つ2つも動かしてみれば、大分違うと思います。それ以上勉強するならば、ターゲットとなるシステム(この場合、既に存在するその会社のシステム)に則った言語、スキルに絞って勉強しないと、えらく効率が悪いと思います。4番目と兼ねてやってみると良いでしょう。 ただ、あくまで、ネットワークについて、机上であっても知識を得るのが目的です。実プログラムは補助手段です。 3.について もし仕事で僅かでも英語を使う可能性があるのなら積極的にやっておくべきです。またマニュアル類や資料に英文が出てくる可能性は非常に高いので、読む力は身につけていてください。これについては、一般英語を勉強するより、和訳書が出ている専門書を原文と両方用意して、自分で訳してみるのも手です。ただし、この場合内容は既に自分があらかた知っているレベルの和訳書を選んでください。和訳書をみてわからないようでは、原書を買ってもわかりませんから。 頼れる辞書を一冊見つけておく必要もあります。専門が決まれば、専門用語辞典でいいのですが、一般の辞書でも、1つの単語に対してなるべくたくさん語彙が出ているものがいいです。専門用語といっても全くの新語より従来ある単語のニュアンスの一部を特化して出来たものが多いので、ヒントになることが多いですから。 英語力はなくても翻訳ソフトやインターネット資料で何とかなる場合ももちろんありますが、これもターゲットとなる業務とシステム、そこに使用される機器とソフト次第です。 私自身、あまり英語力は問われない職場にいるのですが、結構英文マニュアルは読みますし、出張にいきなり行かされて、片言でも少しは喋れて、よかったな、と思った経験があります。 4.について 具体的には、VC++に関してですが、その会社のシステムがVC++で記述してあるのでない限り、勉強する必要はない、といってもいいかもしれません。 ネットワークの勉強として、VC++を知りたい、というのであれば、上記2番と関連して、VC++の教科書・参考書のテストプロを動かしてみる程度はしておいて損にはなりませんが。その気になればネットワークの勉強としてもVBよりは深いところまで触れますし。 ただ、前述のように、ターゲットシステムが既にVC++で記述してあるか、あるいは、実際にシステムを一から作るのでなければ、勉強のためだけにVC++を把握するのはかなり手間もかかり、その割に使用するのはごく一部、という結構非効率な作業と考えておいてください。また実際にVC++を使用して一からシステムを組んで実務に耐えるようにするのは、一人では無理な大仕事です。 パッチをあてる程度、あるいはファイル形式の変換程度ならば、多分必要が発生してからでも覚えられる知識です。 それよりは、その会社のシステムが何を使っているのか情報入手をできればして、それについて勉強したほうが効率はいいです。 全般ですが、ネットワーク、システム、コンピュータ全般を任される「何でも屋さん」を求められているように思えますので、幅広い知識が必要となります。 相手は「任せたんだから知ってて当然」となってきますから、幅広い知識そのものの勉強が必要なわけですが、現実には全てを知るわけにはいきません。そこで、「誰に聞けばわかる」「どの本を読めば書いてある」といった知識が入用になります。 時間があるのなら、専門家の友人など多く作っておくと有利です。あと必要な専門書はどこに売ってる、とか、ね。 門外漢で重複したところもありますが思いつくまま書かせて頂きました。参考になれば幸いです。

naktak
質問者

お礼

やはり最終的には経理がメインになるという点からは 会計知識が重要になってくるんですよね。 ネットワークも何気に大事ですよね^^ 何の言語で、どんなネットワーク処理が出来るか、 これ大事だと思います。 なので、一通り出来ると思われるC++、 プラットフォームを選ばない(文字コード的問題もない) Javaをまず勉強しようかと思います。 何かクライアントツールの作成を要求されても対応できますしね。きっと(笑) 言語の基本を知ろうとしないと、ネットワーク処理にも 進めないと思いますので、 それは勿論、言語を勉強する上で同時に勉強を行おうと思っています。 英語は、外国人の方が訪れれば、、、一応、業態的に 『来ない』と断言できるものではありませんので、 そこでも力を発揮する事が出来そうですねぇぇー。 確かにC++の勉強は骨ですね・・・(前に勉強を放置した経験が)。 ただ、勉強の為だけというより、その知識で何か作ろうとかも 思いますので、そういった事でモチベーションを下げないようにしていこうと思います。 現在、SE兼PGをしておりまして、PG時代に、独学や 学校で学んだ事全てにおいて『全然仕事じゃ使わないし、あんまり意味ないじゃん』 という経験はしていますので、そこはただ、自分の知識として 蓄えられる事だけで十分満足です^^ 「何でも屋さん」 言われてみると、そんな感じになりそうですね^^; 現在、IT業界の会社のくせ、ひとつのことについてすら 知識有る人物がいません( ;∀;) カナシイナー 一人だけLinuxにめちゃくちゃ強い同期の知り合い(辞めましたが)が いるので、ネットワーク系、Linux系の基本については 彼から教えてもらおうかと思っています。 ありがとうございました^^

その他の回答 (4)

noname#17587
noname#17587
回答No.4

なんとなく状況がわかりました。目標がそれですと状況はまったく変わります。(今まで管理者がいなくて運用している事からそれほど大きくない会社と想像します) まず新規構築より現場を把握するのが大変だと思います。 1.ネットワーク   いま管理者がいないとすると、いい加減に構築されているNWで苦労する気がします。 2.Windowsサーバ or Linuxサーバ   管理者としてはやっぱこの辺 3.VB   実際VBでは大規模なシステムを構築できないと危惧しているようですが、実際1人ではそれ以上のものは厳しいと思います。 4.市販の会計パッケージ   会計システムを一から構築する事はほぼ無理です。ある程度はパッケージの機能を利用する事になると思います。システム構築の際に経理で聞いて・・・の心配などもしていますが、本当にシステムを構築するのなら業務の中心メンバをシステム構築に加えないと、使われないシステムができてしまいます。(この辺は日経系のシステム構築雑誌に良く載ってます) なんにしても現場に入ったら全ての分野を並列で勉強する事になると思いますので、今のうちに求められているスキルを(職務範囲)を少しでも明らかにして準備をした方が良いと思います。

naktak
質問者

お礼

ありがとうございます^^ 1.2.苦労しますよね・・・。     サーバ自体はあるようなんですけどねぇ。     追い討ちで私はネットワークにはちょっと疎いので・・・。 3.そうなんですよね。言えばどこからか人材を   連れて来るのかもしれません。   利用するのも自分達なので、スケジュールとかを   一切気にしなければ、時間さえかければ一人でも可能だとは思うんですが。   上流から下流まで・・・相当めんどくさい(笑) 4.使ってるソフト(何を使っているんだか)自体は十分っぽいです。   これは飽く迄私見ですが、もっと操作し易かったり直感で分かったり、   一元管理出来る仕組みを作ってくれとも言われそう、な感じがしてます。   (なんかコンピュータ関係で結構色々注文されそうな予感が)   もし構築するとなったら、やはり業務を行っている人数名には   参画してもらう必要は十分にありますね。   あとちょっと言葉足らずでした(文章構成が変かも)。   システム構築時ではなく、システム構築後に経理として作業を行うのに、   人に聞かないと動けないは「役立たず」という事が言いたかったです^^; あまり求められているスキルが明確でないうちから勉強しても仕方ないと返答が返ってきそうだと思っていましたが、 明確にして下準備しておく事もやはり必要なようで、 私の行動が悪いわけではない事がわかり、少し良かったと感じています。 今、当質問内容などについて確認中ですので、 分かり次第、当質問の回答や自分の状況に合わせて 少しでも知識を蓄えていこうと思います。 ありがとうございました^^

noname#17587
noname#17587
回答No.3

で、何になりたいんですか? それが優先順位に大きな影響を与えると思うんですが。 大雑把にSEになりたいと考えているのなら、最近のSEは細分化されていることを覚えて置いてください。 リンクに最近のSEの細分化に対するコラムを張ったので参考にしてください。 私の感想だとどれも業務で使えば嫌でも覚えるって所でしょうか。 一応質問の答え 1、英語 2、簿記・会計 3、VC++、JAVA(どっちでも) 英語は共通分野として覚えて損は無い、業務と言っても簿記・会計とは限らない(流通・Eコマース・金融・制御etc...)、VC++、Java設計思想によっては本当に使うかわかりません(業務システムなら今もCOBOLを使っている所は多いですしCOBOL技術者の方が希少価値があったりする)

参考URL:
http://www.atmarkit.co.jp/farc/rensai/lookingfor01/lookingfor01.html
naktak
質問者

補足

みなさんご回答ありがとうございます。 やりたい事は転職ですね。 転職先としては、経理兼コンピュータ管理として雇いたいらしいです。 コンピュータ管理と言っても、現状ですと精通している人がおらず、 私がそこに転職する事でコンピュータ管理が出来る、と言った状況です。 IT関連企業ではありません。 そして、システムを構築したいらしいです。 もしかしたら納期はそんなに厳しく気にしないから、全部一人で構築(開発)して欲しい的な話かもしれません。 そこでサーバがUNIX/LinuxなのかWindowsなのか、 サーバは集中管理なのか分散管理なのか、データベースはOracleなのかSQLServerなのか、そのあたりはまだわかりません(確認中)。 それ以前にそういった環境すらあるのかないのか・・・。 会計は経理をするという事で、でも初心者では役に立たないであろう為、未経験ながら、十分な知識は必要だろうという点からです。 IT関連企業ではありませんので、構築が出来たとしても経理でいちいち聞かないと動けない人は「役立たず」って奴ですから。 構築が終われば、メンテナンスや、別社員のサポート以外には経理と作図がメインになるようです。 経理をやるかどうかは現時点での話ですが、どの道、最終的にはプログラミングはカスタマイズ、メンテ以外では行わなそうです。 VC++やJavaはどういうシステムを構築したいのかまだ分からない為、知識として身に付けていた方が無難ではないかという点からです。VBなどで中規模のC/Sシステムは限界ありますし。もしかしたら企業の特性上、VPN使ったりとかもするかもです。 英語はただライセンスを読みたいだけです。 でも喋る事が出来たら最高です(笑) よくよく考えたらUNIX/Linux系統も勉強の余地がありそうですが・・・。 別にIT関係を卒業しようとか考えているわけでもありませんし、二度と最新技術について情報収集をしないわけでもありません。 また機会があり、自身に要求される十分な知識があるのなら、そっち方面に行ってもいいかな程度には考えています。 COBOLは考えていませんでした。会計システムまでその会社の運用に合わせて開発する事になるようなので、CUIでは厳しいかと思います。でも、無きにしも非ずですね・・・。学習環境ありません(笑) この長文、補足に入りきるかな?? 環境が分からないと回答のしようもありませんでしたね・・・すみません^^;

  • tyurajima
  • ベストアンサー率28% (16/57)
回答No.2

現在の状況がどうなっているかわからないので、就職活動中と仮定します。 全商の1級を持っているのであれば、簿記についてはほぼ問題ないと思います。 (就職する企業によりますが) また、経理関係の業務に就いても、借方・貸方が分かっていればOKです。 コンピュータの操作はどれ位出来ますか? まぁ、少なくてもExcelとWordの基本操作は覚えていないと後で苦労すると思います。 Excelマクロ(VBAも)がわかれば他の言語もとっつきやすいのでは・・・と思います。 私もJAVAやCはわかりませんが、 私自身、Oracleデータベースを使った作業を行っているので、SQL言語は必須でした。 極める必要はありませんが、基本(SELECTやINSERT等)は知っていても損はしないと思います。 (余計なお節介ですが(笑)) 英語は私もわかりません。 優先順位では低くてもよいのではないでしょうか? (ただし外資系の企業に勤める場合、英語DAYみたいのがあり、その日は英語しかしゃべってはだめ! な~んて所もあるのでいちがいには言えませんが)

  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.1

うーん、あくまで私見です。 1)簿記・会計 2)VC++、Java(Application、Applet、JSP) 3)英語 ってところでしょうか。 プログラム言語なんかマニュアル見ながらでもどうにかなります。 (C++はそうでもないですが・・・) 英語はいい翻訳ソフトが沢山でており、技術書程度なら充分なレベルです。 アプリを設計するとき、簿記会計の知識があるとないとでは、機能や使い勝手に格段の差がでます。

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