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最後に見た風景??・・とかいうタイトルの
去年年末に放映された、昭和初期の戦時中に家族一家が 突然タイムスリップ、家族が住んでいた家を怪しまれるとかいう理由で焼き払ったりして、 現代人が過去と思われる世界で過酷に生きていくという、テレビで特番があったと思うのですが、 詳しい情報ご存知の方いませんか? 最後に空襲にあい、焼け野原になってしまうのですが ・・
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皆さんおっしゃるとおり「終りに見た街」ですね。 実は中央公論社中公文庫から出てます。 このリンク先は、1991年出版となっていますが、もっと古いようです。 http://item.rakuten.co.jp/book/259292/ ISBN:4-12-201120-5 この本と今回のドラマでは若干時代設定が違っています。
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- calla
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こんにちは、fafa321さん。 恐らく山田太一の「終わりに見た街」というドラマだと思います。 [TV朝日公式サイト] http://www.tv-asahi.co.jp/owari/ ノベライズ化はされておりません(山田太一さんの脚本原作はそういう物が多い…)。 唯、以前(ニ十数年前)にも一度ドラマ化されています。 その時と今回とストーリーの方は全く同じです。 以下ネタバレにつき注意。 気が付いたら戦時中にタイムスリップしていた主人公達一家ですが、最後空襲に遭い、気付いた時に見た焼け野原は未来の東京(平成…年)です。 一度過去に行った彼等は、今度は未来の東京の崩壊の場面へと迷い込むのです。そこで死にかけた主人公が観た場面が(世界の)終わりの風景だった、というオチです。
お礼
ありがとうございます。 過去にもドラマ化されていたんですね。 やっぱり名作なのでしょうか、ドラマは そんなに多くは見ないのですが、この作品 には惹かれるものがありました。
今晩は 「終わりに見た街」でしょうか?↓ http://www.tv-asahi.co.jp/owari/
お礼
ありがとうございました。 一回見てすごく良かったのですが タイトルが思い出せずにいました。
お礼
本も出ていたんですね。ありがとうございます。 今度さっそく読んでみようと思います。