ご質問者様が3時間でどのくらいの冊数をお読みになれるかわからないので私の尺度で申し訳ありませんが・・・
★蟲師(漆原 友紀)
→蟲(妖怪のようなもの)を扱う蟲師、ギンコ。彼が研究のため各地を旅して廻る中で会う人と蟲たちとの交流?を描いた作品。
まだ続刊中ですが一話完結で進んでいるのできりが良いので大丈夫です。
★どんぐりの家(山本おさむ)
→障害がある子供達の日常・親の気持ち・社会の偏見などが描かれています。
この題名にある「どんぐりの家」とゆうのは実際にある施設で本当にお恥ずかしい話なのですが小学生の頃の私は障害がある方に対してどこかしら偏見というよりも同情心がぬぐえずにいましたが本当に意識がかわりました。
思い切り泣きたいときはコレを読むともう涙が出ない!と思うほど泣いてしまいます。 全7巻
★百鬼夜行抄(今市子)
→妖怪とか霊とかこの世ならぬものを見る力のある主人公・律のもののけ尽くしの生活を描いたものです。
ぞーっとする場面もあれば、妙におかしなコマもあったりと普通の妖怪などが出てくる漫画のようにドタバタしたものではありませんがジワジワとした怖さが味わえると思います。
巻数はありますが続きものではないのでこちらも大丈夫だと思います。
★秘密~トップ・シークレット~(清水玲子)
→死んだ人の脳を取り出し、「MRIスキャナー」にかけることによって、その人が生前見ていた視界の映像がクリアに再現されるようになり、
犯罪事件を究明するために、「法医第九研究室」は、心に傷を負いながら、真実を追い求める。
ちょっとグロイ部分もありますが実際の猟奇事件をモデルにしてたりしていて面白いです。
お礼
さっそく回答ありがとうございます! 何冊かはよく分からないですけど自分は結構読む速さは早いほうだと思います。 「蟲師」は知ってたんですけど読んだことなったんで読んでみたいと思います。「秘密」も面白そうですね!