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アイアンの球が止まりません
先日、今年初のホールを回ってきました。 前回からかなり間が空いたんですが、 一週間に最低2回は練習場で200~300球打ってのホールでした。 練習の成果あってか、きちんと狙ったところに飛びましたが、 いかんせん、ボールが止まらずひどい時は20yから ランが出てしまっていました。 ゴルフの上手な人は、結構ランが出ずに狙ったところに 『落とす』ようなアイアンショットをされています。 一体、どんなことに気をつければアイアンのボールが止まるようになるのでしょうか?
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ボールを止める方法は4つあると思います。 (1)バックスピンで止める。 (2)高さで止める。 (3)上り傾斜やマウンドや向かい風にぶつけて止める。 (4)ボールやクラブに頼る。 一番手っ取り早いのは(4)ですが、技術的には(1)か(2)だと思います。 バックスピンで止めるのが一番簡単かもしれません。 本当はバックスピンはかけるものではなく自然にかかってしまうものなのですが、バックスピンがかからないのはボールやクラブがかかりにくいものを使っているかフェースの溝を上手く使えていないと思います。 練習方法はいろいろあると思いますが、ウェッジでショートアプローチの練習が効果あると思います。 左体重でボールを右足寄りに置いてバックスウィングして腰の辺りから切り返して加速段階でヒットして低く長いフォローを取ってみてください。 インパクト後にソールを低く長く滑らす感じです。 フィニッシュは胸か肩くらいになると思います。 どんなクラブでも同じですが通常のショットはこの加速段階でボールをヒットして低く長いフォローでロフトなりのバックスピンがかかります。 フルショットでもハーフショットでも基本は同じなので短いのからマスターしていった方が上達は早いと思います。 無理にバックスピンをかけようとすると距離感が狂うので注意しましょう。
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- mintkamikami
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>ウエッジでの練習は、好きな方でかなりやっているんですが、なかなかスピンはかかりません。 やっぱり、ボールに当てにいっているのでしょうね。 ピッチエンドランの練習ではスピンはあまりかからない方が正解と思います。 バックスウィングとフォローが同じ大きさならそれほどスピンはかかりません。フォローを大きく取れば嫌でもスピンはかかります。 今、思い出したのですが僕が昔プロの指導を受けていた頃にサンドでバックスウィングをしないでボールを運ぶ練習をさせられました。 なかなか上手くいかなくて苦労しましたが、そこそこ出来る様になった頃にアプローチで合格点をいただきました。 暇があったらサンドではなくPWなどで試してみて下さい。 ボール扱いが上手になります。
お礼
>サンドでバックスウィングをしないでボールを運ぶ練習をさせられました。 一度やったことあるんですけど、かなり難しいですね。 今度、改めてやってみようと思います。 ありがとうございました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
>番手ごとのラン 最近のゴルフトーナメントをご覧になっていますか? アメリカのツアーですと 5I位なら落下点から1m以内に止まりますね かってはバックスピンでボールを戻しているシーンが多かったのですが コントロールが難しいのでしょうね 止まるボールならば距離だけの問題になるだけですから レッスンで言うところの レバルスイングはこのバックスピン量をコントロールする為に 打ち込みの度合いを減らす為に生まれたスイングなのですね かのタイガーウッヅもターフの取り方が2-3年前と比べて うんと少なくなっていますね 練習でバックスピン量を変えて実験して見てください アドバイスまで
お礼
ありがとうございます。 なかなか、意識してバックスピン量を変えることは難しいでしょうけど、自分なりに試行錯誤してみます。 そして、自分なりのランをものにしたいと思います。
- chappy7083
- ベストアンサー率16% (2/12)
遊びで試されるなら・・・ ヤフオクで買ったのですが スピンバイトで検索してみてください アイアンの溝を掘るものです 私も使ってますが 通常よりスピンが多くかかります 競技には適さないので アドバイスまで・・・
お礼
ありがとうございます。 早速、検索してみます。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
>アイアンでボールが止まらない ボールが止まる原因はバックスピンです バックスピンはボールをダウンブローに(打ち込むように) ヒットする必要があります 最近のレッスンはレベルブローを盛んに薦めていますが ちょっとした言葉の彩で 打ち込むのは崩してはいけないのですが かってのようにターフを「馬のわらじ」(直径20-30cm) のような大きなものを取るのではなく ほんの少し芝を削る程度にせよという事なのですね レべルスイングをしようとすると ダウンブローではなく アッパーブローになる傾向が出ます(いわゆるすくい打ち) こうなるとバックスピンは殆どかかりません 落下した球が転がってしまいます 横峰さくらさんのアイアンショットが左側に押さえられているのを 見たことがあると思います 極端にはあのショットが強制したダウンブローのフォローなのですね 宮里藍さんのスイングはボールの数センチ前方の芝を取っています さくらさんも同じ取れ方をしていますが 飛ばすエネルギーの出し方が異なる為に フォローの形が異なります インパクトを過ぎて20-30cmくらいで 「ビュッ」という音がするスイングを心がけると ダウンブローになりますよ アドバイスまで
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに横峰プロのスイングはかなり左側を意識しているように見えます。 インパクト後の「ビュッ」を意識してスイングしてみます。 ありがとうございました。 ちなみに、番手ごとのランはどのようになっているのでしょうか? 個人によって異なるとは思いますが、目安としたいので是非ご教授ください。
- KGS
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こんばんは。 一概にアイアンでランが20yといっても番手で違いますよね。 4,5番で20yなら判りますが、9番とかPWでならクラブのロフトどおりに 飛んでいないケースが考えられます。 ショートアイアンのときのボールの飛び出し角度を他の人と比べて見てください。 例えば9番ならスイングスピードによって飛距離は違うものの、フェイスにちゃんと当たっていれば、ボールの飛び出し角度はそんなに違いません。 もし、角度が低ければ当然ボールは止まりません。 ボールにクラブフェイスがスクエアに当たっていないと言うことで、スイングプレーンが狂っているということになります。 アドレスのときのクラブの角度とトップのときの角度がちゃんと180度になっているか、練習場の鏡でチェックしてみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、打ち出し角度はかなり低い方だと思います。 もう一度、アドレスからチェックしなおしてみます。
お礼
ありがとうございます。 ウエッジでの練習は、好きな方でかなりやっているんですが、なかなかスピンはかかりません。 やっぱり、ボールに当てにいっているのでしょうね。 低く長くを胸に練習します。