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中学3年生の従妹のための元気になる本を教えてください
- 中学3年生の従妹が最近だるくてやる気が起きない状況です。勉強も人間関係もうまく行っていないとのことです。
- 彼女に元気を取り戻してもらいたいので、映画「ああ素晴らしき哉、人生」のような内容の本を読んでみようと考えています。
- 予算は5000円程度で、一緒に時間を過ごすことは難しいです。おすすめの本のタイトルや内容、または励ましのアイディアを教えてください。
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私の経験から言わせてもらいますと、だるい時は本当に何もやりたくないんですよ。 それはサボりだとかではなくて人生を投げ出したい、 という気分になると本当にどうでもよくなります。 人間関係の揉め事から来ている場合はなおさらです。 ですから本を読めといっても難しいと思いますよ。 それすら「面倒くさい」というのではないでしょうか。 貴方が良かれと思って言ってらっしゃるのは分かりますが。 ※ただ正直言って、私はその方を知りませんし、 あなた自身、その方に対してあまり時間を割けないということですから その方の悩みの根本までは分かりません。 (上記の理由ではないかもしれません) 「混乱してるけど、でも何とか改善したい」と”本人が”思ってる状況なら 難しい分厚い本ではなくて 「今日を楽しむための100の言葉」「気持ちが楽になる50のヒント」 といった手のひらサイズの本が良いと思います。 「無理しなくていいんだよ」的なことが一頁あたり一言で書いてあるので 苦しい精神状態でも頭に入って来やすいでしょう。 「もうどうにもならない。どうにでもしてくれ」というところまで 気持ちが崩壊している状況なら、本と言わず 音楽が良いと思います。 何も考えなくても心に訴えかけてくるものですからね、音楽は。 パンクとかハードロックではなくバラード的なもの、ご本人の趣味にもよりますが 生きる希望を歌ったような(邦楽洋楽問わず)曲が良いと思います。 邦楽だと頭に入ってしまう(日本語なので理解できてしまう)可能性があるので 洋楽の方がある意味ではいいかもしれません。 アーティストは好きなのでいいと思いますよ。 このくらいしかアドバイスできませんが。 本当に重症なら心療科へ行く事も検討してみてください。
補足
>だるい時は本当に何もやりたくないんですよ。 それは十二分に承知しているのですが、受験という大事な時期を控えているので時間の解決は難しいのです。 >ですから本を読めといっても難しいと思いますよ。 説明不足ですみません、本人が喜ぶか否かは別として、一応本とか買ってあげたら読む?と聞いて「うん」との返事をもらってます。 >音楽が良いと思います。 たしかに本より音楽のほうがいいかもしれませんね。 バラード的音楽について早速調べてみたいと思います。その上で本にするか音楽にするかじっくり考えます。