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化粧品の浸透はどこまで
化粧品関係の仕事をしています。 勉強会である製品の説明を受けました。 説明する方は「真皮まで浸透する」と言っていました。 しかし家に帰って考えたところ 化粧品自体真皮までいかないのではないか? という疑問です。 化粧品を真皮に浸透させることってできるんですか? また、コラーゲン入りの化粧品が出ていますが皮膚からコラーゲンなんて入りませんよね? コラーゲンは口から摂取してもあまり 生成されないと聞きました。(薬学部の友達から) この疑問があってから騙しているような気持ちで 罪悪感にかられています。
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http://www.charmcafe.com/the-collagen.html ↑もう少しよいサイトを見たことがあるのですが、とりあえず。 コラーゲンを化粧品に使う理由は、保湿性(保水性)です。意味がないとは云いませんが、その程度のものです。 経口摂取の場合も、コラーゲンとして再生されるとは限りません。(吸収されるときは分解されてアミノ酸) いずれの場合も、コラーゲンの重要性を説明し、コラーゲン含有商品であることを説明する。内容については何ら間違いはないが、消費者に「コラーゲンが含まれているものは良い」と勘違いさせているケースは多いと思います。(自分にとって有利な情報だけを提供する) 但し、保湿成分としては有用だと思われますので、正しい商品知識を持ち、お客様に説明することで、質問者様の営業力UPになるのではないかと思います。 私は、まったくの素人ですので、ご自分でお調べになってください。悪しからず。
お礼
ありがとうございます。サイトで確認しました。 コラーゲンは真皮まで。化粧品自体真皮まではいかないということを。。。 ありがとうございました。