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ハンドルの癖は直りますか?
中古で叔母から軽自動車をもらいました。7万KM走っているので さすがに調子良いとはいえませんが、一番気になるのがハンドルです。 右にぶれるというか、回りやすいくせがついてしまっています。 よく駐車するときにハンドルをきったままでいれるとくせになるといいますが、 まさにそんな感じです。当然(?)左にきる時は、右よりも重く感じます。 初心者の弟が乗るのでなんとかしたいのですが、個人で調節などできますか? やはり業者に頼むべきでしょうか?それとも直らないものでしょうか? とりあえず、E,AT、ブレーキオイルは変えてきました。
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走行中にも右にハンドルがとられることはありますか。 点検調整する際のチェック項目を順に追っていってください。 1.ハンドルの遊び 2.タイヤの空気圧 3.タイヤの偏磨耗、変形 4.ブレーキの引きずり 5.フロントスプリングのへたり、折損 6.ナックル・アームの変形 7.ホイールアライメントの狂い 8.ホイールベアリングの損傷 9.ロワー・アームの変形、取り付けの緩み 10.リンケージ結合部のゆるみ 11.ボールジョイントの磨耗・損傷 12.ロワー・アーム・ブッシュの衰損、破損 13.ギヤ・ボックスの取り付け不良、内部損傷 14.ショック・アブソーバーの機能不良 意味がわからないものや点検・調整方法がわからないものは、整備の解説本を買ってくるか、さもなければ触らないことです。 これだけ点検・調整して直らなければ、修理工場へ持ち込んでください。
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えー、一般的な個人レベルでのメンテナンス可能範囲を超えた事について羅列して何の意味があるのだろうという気もしますが、まあ、ハンドルのクセというよりも異音などの方がよほど気になるはずのものも含まれるようです。羅列項目を全て点検・調整できる人というのは整備工場の設備を持っている本職の人以外にいるのだろうか、という感じです。整備の本を買ってきたら、今度は専用工具や測定機器などを買いに走る事になります。 異音などを伴うのであれば、補足されたほうが正解に近づくのではないかと思います。 走行中常にカタカタ音がしている、とか、左折の時にだけバキバキ音がする、とか、いや、音は特に気になるものはありません、とか。 いずれにしましても、車の下にもぐるのには最低でもウマをかけておくべきです。パンタグラフジャッキなどの車載工具レベルのものだけでは、ヘタをすると命に関わる事故に繋がります。最低限の道具と知識がなければ、車をジャッキアップして下にもぐって点検する事さえ危険だという事です。また、ほとんどが専用工具と調整データが必要になります。出来そうだからといって手を出すとロクなことにはなりません。費用面でも信頼性でも、プロ(業者)に任せたほうが絶対お得です。 DIYは、プロでなくても少なくとも趣味人の経験者レベルの人と一緒にやるべきだと私は思いますよ。日常点検レベルを超えるものについては、やはりそれなりの準備が必要だという事になると思います。
- tosshy
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駐車中のステアリング位置が悪影響を及ぼすというのは理屈的には全く無いとは言いませんが、それよりも「ぶつけた、衝撃を与えた」等によるアライメントの狂いのほうが大きな原因だと思います。 アライメントの調整は非常に微妙なモノで、個人では測定する事もナカナカできません。最近はアライメント測定、調整をしてくれるカーショップ、タイヤショップも多いので、まかせるのがイイと思います。だいたい値段は、程度にもよりますが、測定、調整で1万5千円~2万円くらいでしょう。 ただし、年式が分かりませんが、足回りのブッシュ系がけっこうキちゃってたりすると、アライメント調整しても完全に回復しない、もしくはまた同現象が現れる可能性もあります。
片方にだけ違和感が出るというのは、ホイールアライメントの狂いか、タイヤの問題が多いと思います。 一般人レベルでできる事と言えば、タイヤの偏磨耗のチェック(悪ければ交換)と空気圧のチェック(左右を均等に)くらいの事ではないでしょうか。 片輪を路肩に強くヒットした、などの過去があれば、これはもうプロ(整備工場)の仕事になると思います。でもまあ、駐車中のステアリング位置が原因になる、というのはどうなんだろう、と思いますが。
お礼
みなさん、アドバイスありがとうございました。 タイヤが少し減っているのでそのせいかもしれません。 車検が近いのでそのときにせいびしてもらうことにします。