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一日にコーヒーを大量に飲むのを数年間続けた場合、躁病になってしまうなんてことは理論的にあるの?
コーヒーに含まれているカフェイン。 このカフェインは、脳内のノルアドレナリンを増加させるそうですね。 人は、脳内のノルアドレナリンの量が過剰に多ければ『躁うつ病』になると先日小耳に挟んだので気になることができました。 私、数年前からコーヒーを一日に4本~7本とかを常飲しているのですが、このような生活を続けた場合、脳内のノルアドレナリンが過剰になりすぎて近い将来『躁病』を引き起こす…なんてことは理論的にはありうるのでしょうか? この分野の専門のひとに答えていただけるととても嬉しいです。
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専門家ではないので悪しからず(すみませんねえ)。 カフェインの効用には個人差がある上に、 数年どころか数十年飲んでいる人(緑茶や紅茶にも同等のカフェインが含まれます)でも普通に生活している人が大半なので、躁鬱病の原因をカフェインに求めるのは無理があるでしょう。 ○○を飲むと健康になる!みたいなもので、実際はむしろ他の要因の方が大きいと考えるべきでしょう。 かく言う僕自身、10才頃からほぼ毎日コーヒーを飲み、年齢と共に量が増え、今では10杯/日は普通に飲んでいますが躁鬱病の傾向はございません。