- ベストアンサー
新iMac vs WinPC買い替えで悩んでいます
Windows MEのPCをそろそろDellの P4かP Dのそこそこのマシンに買い替えたいと思っていたところintel入ってるiMacが発売され、非常にそそられております。 自宅用なので、そんなにprofessionalなことをするつもりはありませんが、通常のPC作業に加えて、今後やってみたいこととして、DV編集(もしかしたらHDV)、DVD作成、デジカメのファイルの整理などがあります。 過去のソフトウェアの遺産も特にないので、同じ15万円前後の価格帯なら、いっそのことiMacに行ってしまおうかとも思っていますが、WinからMacへの移行で、何か気がつかない落とし穴など考えられるでしょうか? また、iLifeというのは、AdobeのPremierやPhotoshopの入門版みたいなものなのでしょうか?それ程凝らないのであれば、十分な性能のソフトウェアでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 会社ではWindowsユーザで、家庭ではiMacG4(OSX10.2)を使っています。 パソコンに何を求められるかですが >DV編集(もしかしたらHDV)、DVD作成、デジカメのファイルの整理などがあります。 でしたなら、今すぐ購入ならばiMac G5(メモリーたくさん)だと思います。 IntelMacに関しては、まだまだNative化が進んでいないため今回のiMac/MacBookProはMacマニアご用達です。「何か気がつかない落とし穴など」以前の課題だと思います。 >iLife 音楽を聞く+画像を整理する+映像をちょっと編集する+音楽を少し作る+.Macにコンテンツを公開する ためのソフトです。私は十分あないようですが、映像編集には少し物足りないかもしれません。 >15万円前後 WIndows-PCってダイレクト系で10万円程度から購入出来ますよね。iLife/Safari/MailなどのソフトをWindowsで用意する場合、「フリーウェアの知識で頑張る」「有名ソフトを財力で取り揃える」の両極端な事になります。それを考えるとMacって結構よい落としどころだと思いますよ。私は家庭でパソコンの下準備に時間を掛けたくなかったので、Macにしてしまった派です。 本題ですが、個人的には次回OSのメジャーアップデート10.5が出て、一通りバグ出しが終わった時点(秋から年末?)で購入されることがお勧めです。 Macのニュース系サイトで近況を御覧になってはいかがでしょう? http://www.applelinkage.com/ http://mediazone.tcp-net.ad.jp/danbo/ http://mac.page.ne.jp/ http://osx-navi.main.jp/
その他の回答 (6)
- ggi
- ベストアンサー率61% (11/18)
6番の方が書かれている件で。 フリーソフトの件は、今までの引きずりが無い人の場合は結構どうにかなるように成って来たので それほど気にせんでもいいです。数の多さはWindowsですが、結局相対的な話かも。多ければ良いものも増えます。 二つ目の件は私も書いた通りであります。Gyaoは駄目ですね。(高速回線な人だとコレ大きいです) 但しネットバンキングとデイトレはブラウザー依存な部分が有るのでMacに限らんかも。 最終的にはご自分の道具でありますから、家電店やらAppleStoreで実際にいじくって決めるのをお勧めします。 iMacで満足出来ない場合、現状其れを超えるマシンはPowerMacG5しか無いので(中間商品が無い)そういう感じがある場合はAT互換から選ぶほうが広いでしょう。
- inim_calm
- ベストアンサー率43% (243/556)
iLifeにはiPhotoという画像を扱うソフト含まれますが、iPhotoのメインの機能は画像のサムネイル表示でありPhotoshopとは全く目的の違うソフトです。 WinからMacへの移行で落とし穴があるとすれば 1.パソコン標準の機能に不満があったときWindowsならフリーソフトか数千円程度で高機能なソフト(複雑な作業が簡単に)が入手可能だが、MacはiLifeなどのプレインストールソフト以外では高価なプロフェッショナルアプリor安かろう悪かろうのソフトの選択しかない。また分野によっては選択肢自体がない。写真や音楽・動画などの「クリエイティブのMac」的な分野でもこれは同様。 2.Gyaoなど無料で合法に数十種の映画やドキュメンタリー、スポーツなど見れるサイトがあるがMacでは見ることができない。ネットバンキング、ディトレなどもWin環境が前提。 3.Windowsは他のOSのそれと比較してフリーソフトウェアのレベル(使いやすさと機能の両立)が高い。Winのフリーソフト以下のソフトがMacでは数千円のシェアウェアでありしかもそれが定番のソフトということがよくある。 「通常のPC作業」というのがどんなものなのかよくわかりませんが、はっきりと目的が定まっていない、安く高性能が欲しいならWindowsがお勧めです。今のパソコンはME世代ではソフトがあってもハードの性能不足でできなかった作業が快適に行えるようになりました。単純なファイルコピーやインターネット、写真閲覧のスピードも上がっています。
- saba-33
- ベストアンサー率16% (1/6)
Winの経験があまりないのでどっちが使いやすい、とは私は言い切れません。 「通常のPC作業」、というのがどのあたりまでか分かりませんが、 Javaの対応に関してはMacはWinと大分差があるように感じます。 ソフト制作者がかなりWin寄りでMacは日陰を歩いてるという印象が、使ってみてあります。(とはいえインテルMacで多少改善されるんだろうとは思いますが) フリーソフトに関してはWinの方が圧倒的に多いし、情報量も多いというのが現状だと思います。 インテルMacで、どの程度Win向けのアプリが使えるようになるか分からない現状では、Mac購入は少しばかり早計かも、という印象はあります。 UNIX系のOSに対応したアプリを使えるFinkプロジェクトもありますが、これはどちらかと言うとある程度使い込んでる人に向けたプロジェクトかなとと思います。 現段階ではWinに慣れた人なら、とりあえずWinを購入した方が分があるのでは、と思います。今はまだ、将来どうなるかいまいちよく分からなくて、Mac使ってる人も今後の対応を見守ってる場面だと思いますんで。 しかしながら「上手くいけば」WinよりMacのほうが発展性が高いのは確かです。 急いでいないのでしたら、もう一年(あるいは半年)くらい様子を見て答えを出すのがベストに思います。 インテルMacがどう作用するかを見極めてから答えを出したのでも良いように思うのですが。
- macinspire
- ベストアンサー率39% (235/600)
ネット端末としての用途が主でないならMacは相当強力なOSです。「次世代Windows開発部門」などと揶揄されることもある位です。 新iMacのCPUはPentium4 830クラスの性能はあるので、ハードとしては申し分ありません。 DV編集やDVD作成、写真管理はiLifeシリーズで一通りできます。これで物足りないと考えるならソフトを買えばよいです。 落とし穴、というほどではありませんが、現行のiMacなどに搭載のCPUは64bit対応しません。 来年頭には64bit対応CPUがMacに再搭載され、Apple側から「64bit」という訴求がされると思われます。 お手持ちのハードが「対応しない」ということは、ハードスペックに敏感な方は不満に思われるでしょう。
- harawo
- ベストアンサー率58% (3742/6450)
Intel MacにWindows OSをインストールできるとは、ゆめゆめ期待しないほうがいいでしょう。自作PCマニアで、ドライバソフトがなかったら自分でプログラムを書くくらいの実力がなければ、そういうことは無理でしょう。 Windows OSのインストールを考えなければ、PowerPCベースのMacintoshでもべつにかまわないでしょう。 > また、iLifeというのは、AdobeのPremierやPhotoshopの入門版みたいなものなのでしょうか? そういう考え方がまさに「落とし穴」になるでしょう。 Adobe Premierの入門版なら、「Final Cut Express」になるでしょうし、Adobe PhotoShopの入門版はAdobe PhotoShop Elements以外考えられないでしょう。(ただしPhotoShop ElementsのMacintosh版がなくなるかもしれません) たとえとして「ママチャリ」を考えてみます。ママチャリは、ロードスポーツ用の、あるいはサイクリング用の自転車の入門用自転車だと定義することは可能かもしれません。しかし、ママチャリ自体は、荷物や子供をサドル前に載せても、ハンドリングに影響しない構造になるとか、バッテリーとモーターを付けて、ペダル踏み込みの補助をするとかの、独自の進化を遂げている、ひとつのジャンルを確立している自転車だといえます。 iLifeのソフトウェア群は、ある統一されたコンセプトに沿って開発されているように思えます。それは、あるプロフェッショナルが使っているソフトウェアの下位バージョンという呪縛から解放されれば、多くのユーザにとって、使って楽しいソフトウェアに進化することができるはずだ、というコンセプトがあるように思えます。
- ggi
- ベストアンサー率61% (11/18)
昔はそりゃあ爆弾ばっかりでアレだったのですが、今はかなりマシに成りました+結構楽なので、動いても宜しいでしょう。 一応Windows2003サーバー、又は次期Windowsだとインストール出来る可能性も有ります。(XPだとBIOSが無いmacはだめっぽい。また内部構造が異なる為インストール出来てもドライバがないと端子が動かない可能性がありますが。可能性皆無では有りません。とんでもない両党使いマシンが出現・・・?) ソフトはPhotoShopと比較すると悩む所ですが、最悪の場合GIMPあたりのUNIX由来ソフトで何とかする事も出来ます。iLifeは十分使えるソフトでしょう。 落とし穴としては、インターネット経由でWindows由来の機能を使うサービスが使えなくなる事です。一応ブラウザはFireFoxにユーザー詐称プラグイン使って(笑)誤魔化せますが、特に著作権管理でWindows Media Playerを使われていると現状手が出ません。 あと、MPEG系の動画を弄りまくる場合、何故かMPEG1/MPEG2のQuickTime上での編集機能がmacは貧弱(前述のiLifeだと、最終的にDVDに焼くことを中心に考えている為、焼かずにばらばらのMPEGファイルを直に弄る場合は別売りのソフトが欲しくなるかもしれない)だったりするので苦労が有るかも。