高温期が短めなのが気になるということは、妊娠希望でしょうか。
検査は一度で終わるものではなく、生理周期のそれぞれで行う検査があります。
生理中に行う検査もあるし、排卵期に行う検査もあるし、黄体期(高温期)に行う検査もあるのです。
一般的に生理が終わった直後あたりで初診を受けるのが検査しやすいのですが、思い立った時に受診してもいいと思います。
その時にできる検査をすることになりますから。 そしてまた違う時期に検査をします。
高温期が短めということは黄体ホルモン値などを検査することになると思いますが、これも卵胞期と黄体期どちらも検査することになるでしょう。
ちなみに「高温期が短いような気がする」というのは、けっこう気のせいってこともありますよ。 高温期は14±2日ですが、「高温期」は排卵日の次の日から生理前日までを言います。 ですので排卵日を確定してなければ正確な高温期はわからないことになり、自分で低温期だと思っている期間も高温期なのかもしれませんよ。
排卵の後2~3日ほどかけてゆっくりと高温相に移行する人もいますしね。
もちろん、排卵後はぐっと体温が上がってずっと14日間高温であるのが理想的ではありますが、そんなになってなくてもけっこう平気なもんですよ。 黄体機能不全というほどではないのではないでしょうか。
基礎体温表を見てもらって、ホルモン値の検査をすれば心配のない状態だということはわかりますよ。
また、黄体機能不全だったとしても、そうでなかったとしても、黄体期に黄体ホルモンを補充するような簡単な治療を行うことが多いでしょう。
(妊娠を希望していなければ、黄体機能不全の治療はあまり行いません)
>性病、子宮頸がんの検診もしたいのですが、検査代なとどれくらいになるのでしょうか。
病院によります。
生理後に不妊検査と性病、子宮癌検診などを行った場合、5000~15000円くらいかかると思います。(保険適用)
私は1万円でした。 もっと安く済むこともあると思いますし、保険を適用させずにもっとかかることもあるかもしれませんね。
初診は私も性病検査や子宮癌検診をしたので高かったのですが、その後の通院は3000円くらいのことが多いです。
(これも病院によりますけどね)
お礼
詳しいご回答ありがとうございました。 基礎体温表を持ってさっそく行ってみます!