- ベストアンサー
ニュージーランドMMF
現在50万円普通預金にあります。5年以上は使わないと思うので有利なものに預け変えたいです。さらに毎月5万円ぐらい貯金できます。 ニュージーランドMMFが最近の金利を見ると6.7%とかで高いので考えています。しかし為替が心配です、3年ぐらい前にした時は54円ぐらいでしたが現在78円ぐらいですよね。 またそれぐらいに戻るでしょうか?長期的に考えると大丈夫でしょうか?(多分10年以上でもおいておけると思います。)
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
これは私の意見ですので、最終的な判断は自己責任でお願いします。 NZの長期金利は5.4%ぐらいですから、イールドカーブが逆イールドカーブを描いています。 ですから、中期的には金利が下がる可能性があります。 NZドルの買われていた原因が金利差であれば十分な注意が必要です。 そこで、毎月積み立てる方法を取ったり(ドルコスト平均法)、信託終了日前に売却すると金利部分の税制優遇のあるBST(ボンド・セレクト・トラスト)を活用する方法があります(参考URL)。 それから、長期的な為替ですが、現時点ではゆっくりとNZドルは下落していくと考えています。 但し、米国ほどインフレが酷くないので(米国は4%台)、米ドルよりは緩やかな下落と見ています。 つまり、NZは実質金利が高いんです。 下記URL#1で過去のインフレ率データを載せておきました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1813578 最後に、NZドルは為替変動が大きいので、ドルコスト平均法やBSTを上手く活用しても損失が出る可能性もある点には十分に注意してください。
その他の回答 (8)
- raja1995
- ベストアンサー率21% (32/151)
為替の先行きは分かりませんが、、、私ならしません。 去年の12月頃は確か87円近くまで行きましたが、明らかに行き過ぎで 約10円近く下がりました。今の水準でも私はまだ高過ぎると思ってます ので、今年はもっと下がると考えています。 ただ、金利が日本や他の国から見ても非常に高いのは事実で、個人投資家など金利狙いの人はNZを買うでしょうから、、その辺の先行きは分かりません。 ただ、10年以上おいておく余裕があるのであれば、私なら。。。FX(為替証拠金取引)で NZドルを買います。(レバレッジは5倍以内で) そうすれば、為替の手数料も少なくて済みますし、レバレッジも効くので 年率30%程度での運用も十分可能です(1年後も同じ為替レートとして)。
お礼
ありがとうございました。 やっぱり為替がもっと下がりそうですよね。 FXですか?レバレッジとかほとんど素人なのでわかりません・・・。それもMMFやBSTと同じぐらいの金利なのですか?
#7です、補足します。 >BSTの場合だと信託終了の直前に円高になってた場合は >どうしたらいいんですか? BSTから外貨MMFにスイッチングすればOKです。 又、BSTの信託期間が延長されたら、再び外貨MMFからBSTにスイッチングすればOKです。 但し、スイッチングする場合は(移行期間)数日間は利息が貰えない点が欠点です。 >それと為替手数料はMMFは片道1円みたいですが >BSTも同じですか? 片道1円(NZドルの場合)ですので、外貨MMFと同じです。 >BSTと比べてMMFのメリットってありますか? 外貨MMFはリアルタイムに買い付けできますが、BSTは買い付ける時間が決まっているので、その時間の為替になります。 又、売却してお金を現金化するのにBSTの方が時間が掛かったと思います。 >ちなみにyohoushiさんもBSTは買われてるんですか? 少し前まで(1$=119円台の頃)持っていましたが、円高を予想した為、円転しました。
お礼
何度もすみません。 BST良さそうですね、でもMMFはパソコンで取引できるけどBSTはできないですよね。 証券会社に電話する時間があまりないのとパソコンの方が手軽にできるのでいいのですが。
#6です、補足します。 (1)BSTはいつでも購入できるのですか? 取引(購入&売却)できる日は下記URLの通りです。 http://www.nomura.co.jp/retail/fund/ffund/bst/rate/nz_calendar.html (2)為替の変動をずらす為に少しずつ購入できるのですか?いくらぐらいから購入できるのですか? 現在の為替と基準価額で大雑把に1300円位から購入できます。 但し、1日1回(確か15時の為替だったと思います)の取引になります(出し入れ自由)。 (3)信託終了までに売ってしまえば税金がかからないんだったらその直前に売ったら有利っていう事ですか?それでも利率はそのままなんですか? 投資信託ですので、運用実績の利回りになります。 現在のNZの政策金利は7.25%ですが、インフレ率が下がりだしてきているので、中期的には金利が下がってくる可能性に伴って、利回りの低下が考えられます。 NZ第4四半期の消費者物価指数が前年比+3.2%(前回+3.4%)です。 ちなみに、税金については信託終了までに売却すれば金利部分の税金は掛かりませんので有利です。 (4)だいたい7年ぐらいなんですか? その通りです。
お礼
何度もありがとうございます。 だいぶんわかってきました。長期でおけるのならばBSTの方が有利なんですかね。 BSTと比べてMMFのメリットってありますか? ちなみにyohoushiさんもBSTは買われてるんですか?
補足
MMFは円安になったタイミングを見て売れますよね? BSTの場合だと信託終了の直前に円高になってた場合はどうしたらいいんですか?NZドルのまま売却ってできるのですか? それと為替手数料はMMFは片道1円みたいですがBSTも同じですか?
#4です、BST(ボンド・セレクト・トラスト)について補足します。 BSTを2013年12月31日(信託終了日)以前に売れば、金利部分も非課税です。 又、BSTを信託終了日まで持った場合は金利部分は20%源泉分離課税ですが、税の繰り延べ効果の為、それでも外貨MMFよりも有利です。 それに対して外貨MMFは金利部分は20%源泉分離課税です。 NZの金利は大雑把に7.6%前後ですので、ここから管理報酬0.85%を差し引くと外貨MMF、BSTの利回りが求められます。 それが6.7%位ですから、外貨MMFの場合はここから更に20%税金を引くと5.36%になってしまいます。 ですから、税金の効果は非常に大きい事に注意してください。 又、米国の場合は短期金利が4.25%あってもインフレ率が約4%あるので、4.25%の金利を得ても長期的には為替レートがインフレ分下落するので注意が必要です。 昔は1$=360円だったのが、今は1$=115円前後に下落しているのはこの為です。
お礼
何度もありがとうございます。 なんとなくわかりましたが今ひとつすっきりしないのですが・・・。 (1)BSTはいつでも購入できるのですか? (2)為替の変動をずらす為に少しずつ購入できるのですか?いくらぐらいから購入できるのですか? (3)信託終了までに売ってしまえば税金がかからないんだったらその直前に売ったら有利っていう事ですか?それでも利率はそのままなんですか? (4)だいたい7年ぐらいなんですか?
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
金利に目を引かれますが、為替手数料もチェックしてください。米ドルより、NZドルのほうが為替手数料が高く設定されているはずです。
お礼
ありがとうございました。そうですね、倍の1円だったと思います。
#1さんのおっしゃるとおり、5年10年先の為替などわかりません。 NZドルのMMFということは日興か大和でしょうか。どちらも、NZドルを含めて5通貨用意されてますよね。 それら全通貨に分散させる方がリスクが少なくてお薦めしますけど。今50万円あって毎月5万円積み立てられるなら、きっちり5で割り切れるし(笑)
お礼
ありがとうございました。 全通貨に分散させるのもいいかもしれないですね、検討します。
アメリカとオーストラリアやニュージーランドの短期金利差が結構影響します。過去の円高は、たしか2%前半になれば円高に動いたと思います。今回は、円に直接の影響は少ないとも考えられます。大手証券の為替・金利のセミナーの資料を毎月送ってもらうのも参考になりますよ。株のセミナーはやめといた方がいいですが。
お礼
ありがとうございました。 為替や金利の資料って送ってもらえるんですね。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
為替相場の動向は、誰にもわかりません。としか言いようがないです。
お礼
ありがとうございました。為替はわからないですね。
お礼
ありがとうございました。 やっぱり為替は下がる確率が高そうですね・・・。 BSTってよくわかりません・・・信託終了日前に売却って・・・満期があるんですか?MMFとどう違うんでしょうか?