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映画制作にはなぜ「FinalCut」が選ばれるのですか?
最近、映画をパソコンで編集して作っているという話をよく聞くようになりました。現在公開中の「男たちの大和」もFinalCutを使用して編集したと雑誌で読みました。 私はプレミアを使用しているのですが、映画制作でプレミアを使っているという話は聞いたことがありません。いつも聞くのはFinalCutか、お値段の桁が違う業務用の映像編集ソフトです。 そこで質問なのですが、どうして値段もそんなに変わらないのにプレミアではなくFinalCutが選ばれるのでしょうか? 何か性能の点で決定的に違う部分があるのでしょうか? また、プレミアに優位性があるとすれば何なのでしょうか?(まがりなりにも歴史のある有名ソフトなので) ずっと気になっているこの件、どうかどうかお知りの方お教えください。
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なぜアドビがMac版のプレミアを撤退させたか考えれば分かるかと思います FinalCutのほうが、値段の割にはプロが求める機能や性能を兼ね備えているからです つまりソフトウェアのコストパフォーマンスが良いということと、Mac+大容量HDDさえあればお手軽に環境を整えられる事 私は過去にMacでプレミアを使っていましたが、FinalCutが出た当時はまだまだだなと思っていましたが、バージョンアップを重ねてゆくうちにプレミアには戻れないなぁと思いましたよ FinalCutという名前ではそれほど歴史は深くありませんけど、実はアドビプレミアの設計者がマクロメディアで新しく作り直したのがFinalCutなのです 細かな歴史は省きますが、マクロメディアのFinalCutのチームがアップルに移籍して現在にいたります
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- harawo
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ビデオ編集の話題でなく、映画編集のお話ですね? でしたら、24フレームをダイレクトに編集できるからではないですか?
お礼
プレミアでは24フレーム編集はできないのでしょうか?
- oio
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上手く説明出来ませんが、個人的な感想、 数年前までプレミアを使用。その後finalに変更。 使って3日しての感想。 「使いやすい。そして感覚的な編集が出来る。」 と思いました。 しかし、不満もまだまだあります。 まぁ、プロユースでは、非圧縮取り込みやら、 まぁ、いまではHD編集出来るし。そういったところかもしれません。 それよりも、一度使ってみたらいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 私もプレミアを数年使用していて、ずっとファイナルカットが気になっており、最近さわる機会がありました。確かにファイナルのほうが直感的で使いやすかったですね。 しかし、(多少の)使いやすさ意外の何か理由があるのか?と思いまして・・・ これだけシェアを広げているWindowsではなく、あえてMacでファイナルなのか?と もっと何かはっきりとした ああ、納得!!の「理由」はないものでしょうか?
お礼
早速の回答ありがとうございます。 「プロが求める機能や性能を兼ね備えている」 とはどういった部分についてなのでしょうか? また、プレミアには戻れないと思われるのはどういった理由からなのかお教えいただけないでしょうか?