- 締切済み
無排卵月経と基礎体温に関して
最近、朝おきてすぐに婦人用体温計を使って、舌の下に挟んで基礎体温を測り始めました。 しかし、私の体温は、36度前後。35度台の日もあります。しかも、今はどちらかというと、排卵を終えた時期のはずなのに、そんな低い状態で、これはもしかして、無排卵月経なのか?と不安を持っています。生理前には、胸が張って痛くなったり、体がむくんだり、という状態が必ずあるのですが…。それは排卵とは関係ないのですよね…。 基礎体温は、2ヶ月、3ヶ月と測らないと自分の動きが分からない、ということなので、気長にやってみよう、と思いますが、無排卵のほうは気になります。どなたか、こういったことに詳しい方はいらっしゃいますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
>排卵を終えた時期のはずなのに、そんな低い状態で それだと排卵してない可能性があります。だから低い状態が続くのです。 排卵があると低温期から高温期に移行します。 通常、低温期と高温期の差は0.3~0.5度です。 生理前の症状は月経前症候群と言って、胸の張りや痛み、体が浮腫んだ症状も出ます。これは黄体ホルモンの影響です。排卵後は、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの両方が分泌されます。 無排卵かどうかを判断するのはまだ早いと思います。もう少し様子を見ながら測って下さい。これから排卵がおこることも考えられるからです。 排卵は、ちょっとしたことでもずれることがあります。
- zato
- ベストアンサー率60% (2090/3478)
排卵日を越えている、生理が二週間以内に来る状態を「高温期」「黄体期」と言います。 体温は個人差があるものですが、高温期に36.00前後という人はほとんどいません。 ですので質問者様は「まだ排卵していない低温期である」のか「今月は無排卵である」のか「体温がきちんと測れていない」のどれかになると思われます。 数ヶ月測り続けてみないとなんとも言えないです。 無排卵だとしても、いつも無排卵なのか、今月だけ無排卵なのかもわからないです。 まずは基礎体温の測定を続けてみましょう。 生理前にだるくなったりPMSの症状が起こるということは、黄体ホルモンの影響があり、黄体ホルモンの影響があるということは排卵している可能性もありますね。 まずは今月生理が来るまで測ってみてからグラフを眺めてみてください。 二相に分かれていないようでしたら(もしくはずっと36.00前後)今月は無排卵だったのでしょう。 来周期も同じ状況だとしたら婦人科を受診されるといいと思います。