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結核の再発って?

母の付き合っている男性が、一昨年結核で入院しました。母はその時とても怖がり、お見舞いにも行けずじまいでした。今はもう退院して半年になりますが、未だに会いたくても会えずにいます。知識がないばかりに、悪い事ばかり考え、なかなか会う勇気がもてないようです。それというのも、今、同居している祖母が糖尿病であり、体力的にも衰えているので、余計に悩んでいるようです。実は、その結核にかかった男性も糖尿病です。結核にかかった当時は疲労などで、体力もかなり弱っていました。母が、今、一番気にしているのは、結核がまた再発するのではないかということです。どなたか、結核について詳しい方がいましたら、アドバイスをお願いします。母も結核についての知識を納得できれば、少しは安心してくれると思います。将来はその男性と一緒になりたいようです。

みんなの回答

  • blackleon
  • ベストアンサー率57% (269/468)
回答No.3

質問を読んでいてちょっと気になることがあるのですが、一昨年入院して半年前に退院したということは、少なくとも一年半以上入院されていたということですか。 いくら糖尿病があったとしても、通常の結核の治療期間として明らかに長すぎるように思いますが、入院が長びいた理由についてきちんと確認された方がよいと思います。 具体的には、耐性菌による感染で排菌がなかなか止まらなかったというような理由がないかどうかということです。 耐性菌感染でなく、現在、排菌が止まっていて画像的にも安定した状態であり、糖尿病の管理がしっかりしていれば、他の免疫能を低下させるような病気がない限り、必要以上に恐れることはありません。

ahirucchi
質問者

補足

すみません。よく考えてみたら9ヶ月の入院期間でした。糖尿病がひどかった為、入院が長引いたようです。糖尿病の管理っていうのは、難しいものなのでしょうか?糖尿に関しての勉強もしてみようと思います。本当に有難うございました。

noname#2787
noname#2787
回答No.2

糖尿病は全身性の代謝性疾患であると同時に、免疫力を総合的に低下させ、感染症を起こしやすい病気です。AIDSで、色々な感染症がおきやすいことが知られていますが、糖尿病の場合、十分なコントロールを行っていないと、循環器や腎臓、眼に問題をきたすほか、結核や普通の風邪などなど感染症に弱い一面があります。肝臓病も同じ側面があるのですが、病気自体が『完治』しえない病気であることを十分に理解したうえで、日常生活・食習慣から十分考慮され、病気に適した方法で付き合っていく必要があります。お母様がその男性とお付き合いしていくおつもりであれば、糖尿病の管理方法から学ばれて十分な管理をするようお手伝いされる必要があります。 結核症自体はありふれた感染症です。近年増加傾向にあるのは間違いありませんし、抗菌剤に抵抗性を持つタイプが増えているのも間違いありませんが、健康な成人で、生活面で問題がない方であればそう簡単に感染発病するものではありませんし、適切な処置を行えば少なくとも重症化することはありません。男性のほうは糖尿病という既往は変わりませんから、再発重症化のリスクはかわらずあるものの、先に述べた付き合い方をすれば問題は最小限に押さえることが出来ます。同居されている祖母さまに関しては、男性のことがあろうとなかろうと、もとよりリスク患者であるわけでこれまでどおり、十分に注意されればいいことだと思います。また心配が大きければ、衛生面でさらに気をつけ、体調不良時など念のため近くにいないような配慮を加えればいいと思います。 病院への通院と治療を怠けることなく続けられれば、心配に関してはなくならないものの実際の生活は問題なく出来ると思いますよ。 以上専門外ですので一般人としてのコメントです。

ahirucchi
質問者

お礼

勉強不足の私の為に色々わかりやすく教えて頂き有難うございました。 難しいことなんですね。私自身勉強しながら母を見守っていこうかと 思います。

  • ADEMU
  • ベストアンサー率31% (726/2280)
回答No.1

「結核」と「糖尿病」の因果関係は参考URLにあるように糖尿病の患者に多かったという結果が得られています。 また、治療にあたっては完全に治るまで薬を絶対に止めないこと。耐性菌ができてしまうともうその薬は使用できませんので大変です。(下記参照) http://www.pref.nara.jp/hokensyo/h_kansen/h_kansen1.html

参考URL:
http://www.jata.or.jp/rit/rj/yamagishi.html
ahirucchi
質問者

お礼

有難うございました。 ゆっくり時間をかけて参考URLを勉強させていただきます。