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TTLオートストロボの導入時期
今の一眼レフでは常識になっているTTLオートストロボですが、これを最初に実現したのはオリンパスOM-2です。その後、ニコンF3で実現されたのがオリンパス以外では初だったのではと思います。 質問なのですが、各社でTTLオートストロボを採用した最初の機種はどれになるでしょうか? オリンパス:OM-2(確実、世界最初) ニコン:F3(恐らく) キヤノン:ニューF-1あたり? ペンタックス:? ミノルタ:?
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オリンパス OM-2 1975 ニコン F3 1980 ミノルタ X700 1981 ペンタックス スーパーA 1983 キヤノン T-90 1986 キヤノンは、ニューF-1でもマニュアル主体で、T-90でやっとやりました。
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- demio
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ミノルタはX-700だと思います、これを持っていました。 記憶を頼りに思い出すと82年か83年だと思います、85年には すでに使っていて修理に出した記憶があります プログラムAEと組み合わせてTTLストロボが使えてスローシンクロ が簡単に出来るのが特徴だったようにおもいます
お礼
ミノルタX-700は、TTLオートストロボ機能を含めて相当に革新的なカメラだったわけですね。私自身は外部調光しかできないオリンパスOM10を82年に買ったのですが、demio様と同じ選択をするべきでした...
- miracle3535
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TTL自体がオリンパスが一番最初です。他社はしばらくこの技術を使えませんでした。OM-2当たりでTTLオートストロボになっていると思います。 私は、大分立ってからOM-4を買いすでにTTLオートストロボで他社はまだだった様に思います。 購入時期、1985年11月頃です。 他社はまだだった様に思います、スポット測光も・・
お礼
お礼のつもりで「補足」に入力してしまいました。失礼いたしました。
補足
ご回答ありがとうございました。 OM-4は、私の憧れのカメラでした。買う前に写真趣味を休んでしまいましたが。現役当時に購入された方がうらやましいです。
お礼
明快なご回答ありがとうございます。 今ではカメラ業界で一番先進的なイメージがあるキヤノンですが、TTLオートストロボの導入はずいぶん遅かったのですね。今までのもやもやが解けました。