- ベストアンサー
エクセルでの統計分析のやり方!初心者向けの手順を解説
- エクセルで統計分析を行う方法について、初心者向けの手順を紹介します。
- 地域別や国別の統計データを集計するためには、ピボットテーブルを使うと便利です。
- この記事では、エクセルでの統計分析を始めるための基本的な操作や、データの集計方法などを詳しく解説しています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ピボットテーブルで出来ると思いますが、 年次ごとに分かれたシートを一つにまとめたほうが作業が楽だと思います。 たとえば、D列に「年次」の欄を作り、2000年なら「2000」と入力し、フィルハンドル(右下の小さな■)をダブルクリックするとデータの末尾までコピーされます。 【2000年と入力すると連番になってしまいます。「年」まで入れたい場合は、Ctrlキーを押しながら末尾までフィルしてください) 全体をコピーして一つのシートに貼り付け、シートを一つにまとめます。 データ範囲のどれかのセルを選択して、「データ」-「ピボットテーブル~」を選択します。 特に設定する必要もありませんから、そのまま「完了」ボタンを押します。 [行のアイテム]欄に「地域」をドラッグします。 「国名」も[行のアイテム」欄にドラッグします。「地域」の右側に来るようにすると良いでしょう。 [列のアイテム]には、「目的」をドラッグします。 [データアイテム]欄にも「目的」をドラッグします。 [ページのフィールド~]欄に「年次」をドラッグします。 【年次ごとに10シートあると、この作業を10回繰り返すことになります。】 [ページフィールド]の年次の右の▼をクリックして、表示したい年次を選ぶと、 >まずは年次ごとに国名、目的の統計をとり(どこの国でどの目的がいくつあるのかなど) が表示されます。 また、年次を右クリックして一番下にある「ページの表示」を選ぶと、年次ごとのシートが一気に出来上がります。 次に、[ページフィールド]から「年次」を[列のフィールド]にドラッグします。「年次」が「目的」の右にあるか左にあるかで、 年次ごとの目的か、目的ごとの年次か表示を変えることが出来ます。 「地域」を[ページフィールド]にドラッグします。 右の三角をクリックして表示したい「地域」、たとえばアフリカを選べばアフリカのデータが表示されます。 国別に移り変わりを見たいときも 同じように[ページフィールド]に「国名」をドラッグします。 地域別でも、国別でも年次別と同じように、右クリックして「ページの表示」を選択すれば、別々のシートが一気に出来上がります。
お礼
御回答どうもありがとうございました。 御礼が遅くなり申し訳ありません。 今日、おかげさまで無事に提出できました。本当に助かりました。どうもありがとうございました。 また、何かありましたらよろしくお願いいたします。