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抗うつ剤について
10日程前から抗うつ剤を処方されて飲んでいます。 (最低用量です。昨日からは不眠のため睡眠導入剤も追加されました。) たしかに沈んだ気持ちはさほど感じなくなり、 イライラすることもなくなり精神が「安定」してはいます。 が・・・つらいことがあっても泣けず、怒るべきことがあっても 怒れず・・・と何とも気持ちの悪い状態なのです。 こういうことってあるんですか? 逆に壊れてしまいそうです。まっとうな感情は戻ってくるのでしょうか? 今、不安なはずなのに、言葉としてしか浮かんできません。
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- not-bad
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前に質問されたときにお答えになっておられることを拝見すると、抗うつ剤はデプロメールで、最低用量ということですから、25mgが1錠、食後1日3回、飲まれて10日経過と考えて良いのでしょうか。 だとすると、私も飲んだことがあります。私の場合は、飲みごこちがいいというのが印象でした。抗うつ剤は17,8種類あり、どれが患者さんに効くかは飲んでみなければわかりません。ドクターは、飲んだ感じを尋ね、効いていないなあと判断すると、お薬を変えて様子をみます。 ところで、感情が出せない、なんとも気持ちが悪い状態というのは、お薬を飲んだ結果、現れた症状なのかどうかということをお尋ねだとすれば、難しいご質問だと思います。 それは、あなたがおっしゃっている「感情障害」に関係しているかもしれないからです。 抗うつ剤は、うつ病の場合は、落ち込んだ気分の変化を助ける薬であります。性格を変えてしまうような効果はまったくありません。デプロメールなどのSSRIは、重篤なうつ病の患者さんを除けば、第一に選択されるお薬です。それは、副作用が少ないことが主な理由です。 しかし、あなたがお薬を飲まれてから、感情に変化を生じているとすれば、お医者さんに、その旨を相談されるのが、やはり、一番無難なアドバイスだと思います。ドクターに相談してみてください。不安に思うことは、何でも、専門家であるドクターに、積極的に相談しましょう。それが、治療に向けての一番の近道のように思います。
- 2002algernon
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前のNo.5の回答は、抑うつ神経症で治療中の家族の者が、私に無断で行ったものです。こちらのご質問の6つ前の「うつ病者を家族に持つ者です」で質問した家族の者が私に勝手にパソコンを使い、質問も締め切り、こちらにも回答してしまいました。申し訳ありません。回答は無視してください。ごめんなさい。
- 2002algernon
- ベストアンサー率0% (0/1)
抗うつ剤については、皆さんが答えられていらっしゃいますとおりだと思います。 抗うつ剤は、日本で認可されているのは、20種類弱あります。そのうちから、処方されているわけですが、あなたは、お薬に対して、不安感を感じておられるような印象を文面から感じます。 ところで、うつ病をはじめとして不安感を主訴とする病気には、さまざまな心理的不安が起こるので、そのことが理由になって拒薬が起こることが多いと聞いています。このことが原因になっていませんでしょうか。 治療には、薬物療法が欠かせません。なぜなら、精神療法に比べても、安全で、効果があるからです。カウンセリングをはじめとする精神療法は、思わぬ症状が出現するなどの副作用があります。その効果も治療者の力量によって、大きく差が出てきます。精神療法が出来る力量のある医師は、少ないと、著名な精神科医が嘆かれておりました。それは、薬物療法が進歩した結果、十分に精神療法の訓練を積まなくても、治療できることにも原因があるようです。 不安感が強いので、抗不安薬を処方すれば良いのかと言う問題があるのですが、抗不安薬は、依存性が強いので、習慣性が発生しやすく、最初から処方されなかったということは、良心的な先生だと思います。ただ、不安感があまりに強い場合は、当然、処方されてしかるべきです。 不安感をはじめとする症状の改善については、お薬の効果が出てくるまで、4週間ほどかかりますので、その間に、感じたこと、身体的症状などは、主治医に伝えましょう。医師は、患者の反応を診ながら、お薬のさじ加減を行うとともに、精神支持療法を行い、患者さんが抱える問題を解決し、患者さんの精神的負担を、お薬とともに、軽くしようとします。 患者さんも、医師も、当たり前の話ですが、目的は、治療です。医師は、そのために、最善の選択を絶えず行います。そのためには、あなたの言葉、表情、態度などから、情報の収集を行います。また、何よりも、患者さんとの信頼関係が作れるかどうかについて大変な努力をします。しかし、何回かの面接で、すぐに信頼関係が築かれるというわけにいかないかもしれません。 今抱えている問題について、医師と二人三脚で臨まれることをお勧めします。 それから、書きにくいことですが、インターネット上には、私を含めて、精神科医や臨床心理士などの専門家はいません。皆さん親身になってアドバイスや回答をしてくれますが、誰も治療実績を持たないのではないでしょうか。そういう意味で、医師との話し合いを優先させるべきであって、こちらでのことは、二義的にお考えになっておられると思いますが、信頼すべきではないことかもしれません。私の答えももちろん、本などから得た知識であり、誰かを治療した実績に基づくものではありません。
- buran
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うつ病治療歴6年のburanです。いろんな薬を飲んできました。 抗うつ剤の作用を分けると大きく3つに分かれます。 意欲亢進作用 気分明朗化作用 鎮静・不安解消作用 薬の種類によって、この3つの作用のうちどれに重点を置かれているかが異なります。 今の状態ですと、気分明朗感が弱いですから、お医者様に言って、沈んではいないし安定してはいるが気力が弱く感情が少なくなっていることを伝えてみてください。 お薬の種類が変わったり量が変わるかもしれません。 ただ、通常精神系の薬剤は2~4週間経たないと効き目がはっきり分かりませんし、薬によっては副作用が先に現れるタイプのものもありますので、身体にも婦長があればそれも伝えられるといいと思います。 大丈夫。薬が変われば少しずつ変わっていきます。 脳内伝達物質の量をコントロールしますから。悲観なさらないでください。
- imoya
- ベストアンサー率44% (8/18)
抗うつ剤を服用するようになって10日程度ですと薬が効き始めた程度の可能性があります。人によっては1ヶ月程度、よくなるのにかかる方もいます。大体2週間程度で効果が現れる人が多いようです。最低用量の処方であるのは、副作用の影響をできるだけ避けたいというような主治医の考えではないでしょうか。気分がよい方向に向かわなければ徐々に用量を増やしていくのが一般的なようです。主治医の方とよく相談されるといいと思います。 私も同様の経験があります。急がず、あせらずです。脳内物質を調整するわけですから、気分の高揚、減退、なかなか本人にとってつらい事もあるかもしれません。何も考えられないこともあると思います。急な改善を望むのは 避けあるがままの自分でのんびりいきましょう。
- 参考URL:
- http://www.utu-net.com/
おそらく『鎮静作用か焦燥感』が強く現れた状態ではないかと思います。 副作用の一覧やある抗うつ薬の注意事項を書いたURLがありましたので参考URLとしてあげます。 基本的には、主治医に現状をお話になって、服用量の調節か使用薬剤の交換を促すことになります。 参考URL ○抗うつ剤、抗うつ剤の作用と副作用 http://www.pluto.dti.ne.jp/~prozac/depress.htm ○抗うつ剤の特徴 http://www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/utu1.htm
- short_short
- ベストアンサー率41% (99/239)
専門家ではありませんので、適切な答えではないかもしれませんが・・・。 薬が合っていないのではないでしょうか。 抗うつ剤にもいろいろ種類があるようで、効き方もいろいろあるらしいです。 一度、医師に状況を話して、薬を変えてもらってみてはどうでしょうか。