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問題集。

今、高校2年生で私は絶対に浪人はしたくないのでそろそろ受験勉強を始めようと思います。 そんなに今年受験する人たちのように集中的に勉強するのではなく基礎的な勉強を今のうちにしといて 3年生になったら追い込んでいくつもりです。 そこで質問なのですが『英語の文法問題の基礎的な問題集』のみなさんがオススメする本を教えてください。よろしくお願いします。

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  • taked4700
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回答No.1

大学受験に向けての基礎ということでしたら、 センター試験英語〈文法・語句整序・リスニング〉の点数が面白いほどとれる本 竹岡 広信 (著) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806122394/qid=1136880424/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-9320027-5274660 が比較的、解説がよくまとめられていると思います。 蛇足かもしれませんが、英文法を文法規則としてだけ捕らえるのは、本当は、非常に時間と手間の無駄になると思います。 日本語を文法規則を気にしながら書いたり話したりしませんよね。一種の感覚のようなものとして、文法の体系があるはずです。 それと同じで、英語の文法体系を一種の感覚としてつかむことが出来れば、非常に楽に英語が使え、また聞いたり読めたりするわけです。 本来、基本的な文法は、覚えると言うよりも、納得できるものなのです。 現在完了などは have + 過去分詞 で表されますが、あれは、「過去起こったこと(つまり、過去のことなので過去分詞で表される) を 今、持っている(つまり、have している」と言うだけです。完了、経験、継続などの使い分けは、文脈で判断しているだけです。 日本の文法教育が、欧米の文法書の翻訳から始まったためらしいのですが、単に、規則として覚えるのだと言う教育があまりにも広まってしまったため、元になる言語の感覚みたいなものが忘れ去られてしまったのです。 ですから、文法を覚えると言うよりも、味あうというのでしょうか、そういう感覚のほうがいいのです。   I will be able to ~. という英文(完成した文ではないですが)がありますが、自分は、とても美しいと感じたことがあります。なぜかというと、I will と言う組み合わせで、「自分が望んで、意思で、」とまず表現し、その次に、「出来る」と言っている、その語順が、他人からラベルを貼られるのではなく、自分の人生を自分で決定していける、いや、自分で決定していくのだと言う感じがして、いいなと思ったことがあります。

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