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エンコードが上手く出来ません。何が原因でしょうか?
お世話になります。 以下のスペックのPCを所有しております。 A:XPSP2、セレロンD2.93Ghz、メモリ512MB B:XPSP1、PenM1.3Ghz、メモリ256MB この二台でWindows Media エンコーダ 9を用い全く同じ素材(mpg)の動画を全く同じ設定で圧縮したのですが、Aですと時間がやたらかかるものの動画として見れるレベルに1/6の容量くらいに正常に圧縮できます。 ところがBで同じ圧縮をすると1/6にはなるのですが動画がカクカクでコマ送り状態です。 (しかもBはなぜか時間はかなり速く圧縮できます) なぜ全く同じ圧縮ソフト、同じ素材、同じ圧縮設定でこのような差が生じるのでしょうか? 理由がよく分かりません。 やはりPCスペックの差でしょうか? PenM1.3はそこまで非力なのでしょうか? メモリの差?? ご回答宜しくお願い致します。
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- parts
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CPUの性能の差よりも、ディスクの差がまずひとつあるでしょうね。 Bはノートですよね。きっとハードディスクの回転速度は4200rpmであると思われ、これで大幅にアクセス速度は低下します。メモリが256MBだとかなりスワップ(仮想メモリ)が多いはず。 デスクトップも場合は、メモリが512MBあるためそれなりに快適でしょう。さらに、ハードディスクは最新の機種なら7200rpmの高速回転する製品を搭載しているはず。 CPUの差よりその部分の差がかなり大きいと考えられます。 よって、一番良いのはメモリを増設することももちろんですが、その前にBがノートならそっちでエンコードは避けた方が良いでしょう。また、もしやるならばハードディスクの空きをしっかり確保し、メモリもしっかり実装した上で、AC電源を使って処理させること、間違ってもバッテリ駆動では行わないようにしましょう。パフォーマンスが落ちます。 後は、エンコーダの設定ですね。ソフトが一緒でも環境によって、エンコードオプションの設定が異なるかもしれません。同一かどうかの確認もしっかりしましょう。 それぐらいしか言えません。ちなみに、CPUの差もあります。 だいたい1,3GHzのPentium Mだと2,4GHzクラスのデスクトップ向けCPUと良い勝負ぐらいですからね。Celeron Dであることを除いても元々Pentium 4系のCeleronDはエンコード処理などのマルチパス処理に強いです。そのため、Mのエンコード性能はCeleron D 2.93Gに比べると低いはずです。
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早速のご回答ありがとうございます。 修理能力の差があるにしても矛盾だらけなのですが… まったく同じ条件(設定)で試したところ A:43MBから11MBへ圧縮(時間約9分) B:43MBから3MBへ圧縮(時間約2分)カクカク状態 これっておかしくありませんか? 間違いなく圧縮設定は同じです。 性能が悪いのに圧縮時間は短く、小さい容量に… (カクカクですが…) なぜでしょうか? 確かにpartsさんの仰るようにAの方がセレロンとはいえ、性能は良いかと思いますが… それならばエンコ時間が長くなるだけでは? 圧縮率まで同じ設定で違うのはどういうことでしょうか? 時間もやたら速く終わりますし…