自己破産後の保証人の支払いについて

質問

債務整理をしようと思い、弁護士さんに相談したところ自己破産を勧められました。
それに従いその手続きをしようと思うのですが、情けないことに、オートローンを組む際に母親に保証人をお願いしていたのを忘れておりました。

自己破産が決まったあと保証人である母親に請求が行くとは思うのですが、その際、母親は一括での支払いをしなければならないのでしょうか？

また、その請求は手紙等の封書などで来るものなのでしょうか？

以前、支払いが遅れたときにものすごい剣幕で保証人である母親に電話での連絡が入ったらしく、そのときの勢いで請求がくるようだとあまりに申し訳なく、自己破産を考え直そうかとも思うのですが…。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
長文すみませんでした。

回答No.3

popgoto

連帯保証人には、保証履行する義務がありますから、当然に請求がありますし、交渉の手段として、一括請求もあると思います。だからと言って、払えるものでも無いと思いますが。

自己破産に伴い、オートローンの該当になった車両は、通常ローン会社の所有になっている筈なので、引き上げに来る筈です。その後、残債と清算になります。

保証人であるお母様は、主債務者(契約者本人)が支払い不能に陥ったことは知る立場にありますから、弁護士に依頼したあとからの支払いに付いては、保証人として履行することが誠実な対応だと考えます。
実際の対応としては、毎月の約定日までに、
○○○○連帯保証人△△△△として、約定金額を振り込みます。

回答No.2

14kcal

まず、一括返済をしなければならないかどうかは約款を見てください。

どういう文章で書かれているかはわかりませんが、重要な信用の失墜があれば期限の利益を失う、と言うような文言があると思います。

ですから結論を言えば一括返済を求められたら応じるしかありません。

ただし、これを理由として自己破産を回避した方がいいかどうかは別問題です。
現在、経済的に破綻しているのでしょうから、それを立て直すことが最重要課題だと思うからです。

この問題については、すでに弁護士に相談しているのですから、弁護士に保証人がいる旨を相談してみましょう。
お母さんの連帯保証の債務整理も弁護士に依頼することも可能ですから。

回答No.1

wsws

お気の毒ですが以前以上の剣幕で来ます。
訪問するでしょうね。

保証人ですから当然ですね。
お金を用意してもらってください。
お母様もお金が無いようでしたら一緒に破産を。