スタッドレスタイヤの効き目

質問

今まで雪の時は車に乗らず、今回スタッドレス初めて購入します。　はじめはより慎重に運転すると思いますが、実際どのくらい走行できるのでしょうか。
当方都心の走行が主ですが朝のアイスバーン、坂道など、どのくらいの道が走行できるか、注意点などアドバイスお願いします。

回答No.1

09025245 · ベストアンサー

私は、雪の多い所に住んでいて、１２月から３月まではスタッドレスを使用しています。
４輪駆動でスタッドレスだと今までスタックしたことはなく基本的には普通の舗装道路はどんな坂でも走れると思います。
圧雪道路はスタッドレスはよく効きます。
アイスバーンは要注意！
後注意は溶けかけてシャーベット状の雪は思った以上に滑ります。

回答No.10

M4A2

北海道在住者です。スタットレスタイヤ装着期間は４ヶ月間くらいで、年３３００キロくらい。タイヤは概ね３シーズンで交換しますから、走行距離にして１万キロで交換しています。
安全面から、くらいの交換時期が適当と思っています。
もちろん、駆動方式や車の大きさによって多少変わりますので、在る程度の目安とお考えください。
冬季間の走行は、できるだけ「急」の付く運転操作は避けること。ブレーキングから停車まで、前方の車両から車１台分くらい空て停車する気持ちを持った方が良いです。

回答No.9

noname#32986

走行時の注意点は、皆さんの答への通りでいいと思います。
今シーズンは、各メーカーのモデルチェンジ期になってきていますのでできるだけ新しいタイヤを選択してください。
昨年モデルと今期モデルと比べると圧倒的に新型のほうが性能が高くなっています。
インプレッサのＦＦと４ＷＤを所有しています。昨年モデルを４ＷＤに装着し、今期モデルをＦＦに装着していますが、一般国道などでは、今期モデル装着のＦＦのほうが安心して走行できます。
スタッドレスの購入は、安全を買うということですのでここの所だけはきちっと抑えてください。

回答No.8

hallo_haro

注意点を少し。

・１年目はどこのメーカーでも結構効きますが、２年目以降は効きが極端に悪くなります。
ブリジストンのＲＥＶＯ１はその意味では効きが悪くなりにくいです。（経験上から）
溝があっても、ゴムの経年劣化により、だいたい３～４年で寿命となり、実際効かなくなります。
（夏タイヤとしては溝が有れば使用は可能です。）

・凍った坂道は、途中で止まると、再発進時に登れなくなることがあります。できるだけ坂の途中で止まらなくて良いようにのろのろ運転などで過ごすと良いです。
また下り坂のブレーキは特に注意です。そのまま滑っていってしまうことがあります。

・雨には弱いので、雨天時のスピードには注意です。

・車種によっても挙動が大きく変わりますので、広い安全な場所で、どうしたら車がどう動くかをあらかじめ体験しておくと良いです。
ＡＢＳの効き方も体験しておくとよいです。

回答No.7

oosakago

朝のアイスバーンは要注意です。たった今、長野スキー場より帰ってきました。昨日の朝、私の前を走っていた車が坂道で対向車と正面事故してました。下り坂を走っていた車がカーブでの横滑りが原因でした。←すぐ後ろを走っていましたのでよくわかりました。それと、夕方も冷えてくるとシャーベットがアイスバーンに変わる時間帯になると思います。圧雪でも部分的に氷状態になっている箇所があるので、速度を落として車間距離を十分に開けてゆっくり走るのが基本ですね。

回答No.6

xfree

スタッドレスはいていても、溝なし（スリップサインがでている位の）ノーマルタイヤでの豪雨時走行より滑りやすいと思います。スピードは控えめに！

回答No.5

noname#131426

車と走行経験（雪道に限らず）によります。
バーンでは難しいです。　圧雪はスタッドレスの恩恵を受けられます。
ｓｎｏｗモードがあればｓｎｏｗモードで。
ブレーキは効かない（効くけどＡＢＳで延び延び）ので車間距離＆慎重な運転

今までＦＦ車だったので、困ったことは１回だけ。
積雪１５ｃｍの坂道を登り切れず、引っ張って貰ったことがあります。
その他は問題なく、新潟、石川の高速道路も８０－１００で十分走れました。

購入直後は効きが悪い（型抜きの油（？）のせいで）ので、皮むきが必要です。
出来ればドライで１００ｋｍぐらい走ればスタッドレス本来の効きが出てきます。

広いところがあれば、アクセルどれぐらいで滑るのか、急ブレーキはどうなるのか練習しましょう。
ここまでＯＫだと思っても、過信しないこと。道路状況、路面の状態は変化するものです。

回答No.4

WillDesignWorks

慎重に走っていれば特に問題ないはず。
雪国であれば道路設計にも余裕が考慮されていて、坂道の傾斜は積雪期に四輪が坂道発進出来る程度の緩い傾斜に設計されています。
しかし関東など積雪が考慮されていないところ（見ていると明らかに坂の傾斜が違う）で坂道が凍結したり積もると、スタッドレスでも登るどころかずり落ちてしまいます。雪国でも念のため、坂の途中にある交差点の信号待ちでは、みんな坂の下の平らなところで信号待ちしています。よって、坂道には注意が必要です。

回答No.3

eri_yuri

補足です。

普通のアスファルトの道を走ってると、減りが早いですのでご注意を。
圧雪路に対してはかなりの効き目がありますけど、それ以外についてはまだまだ弱いです。
ですので各社いろいろがんばって胡桃入れたり、プラスチックのピンが出るとか、アイスバーン上の水分を掻きだして滑りにくくするとか、研究しているわけです。
シャーベット状の場合はどーしようもありませんね(笑)
コレは慣れてコツを掴むのがいいでしょう(笑)

回答No.2

shippo

都心部でよく降るような湿った雪の場合、スタッドレスの効き目は少ないように感じます。
これは、タイヤの溝に雪が入り込んで固まりやすい状態のためだと思います。私はスタッドレスをつけていますが都心部での大雪時にはチェーンも携行してますよ。

アイスバーンや坂道についてですが、湿り気が少ない雪の場合であればスタッドレスで十分発進や停止はできます。
しかしながら万全ではないため、急がつく急発進、急停車などではやはり滑ります。
雪国ではスタッドレスのみ(チェーンの携行無し)で走ってますしね。

とにかく無茶をしなければ普通の走行時と同じように走れますが、雪の場合には自分の車以外の動きなども注意して走行しないと相手が止まれなくて衝突するなんてこともありますので注意してくださいね。

あと、車が寒冷地仕様でない場合はバッテリーの電圧低下や燃料(軽油)の凍結防止なども注意しないといけない場合がありますよ。