完璧私の趣味なのですが・・・
★MとNの肖像(樋口橘)
→マゾなミツルとナルシストの天草。
お互い本性を周りに必死に隠してきたがひょんなことでお互いの本性を知り・・?!
ラブコメですが主人公は鼻血だすし相手役は自分ラブだしでちょっと他とは一風変わったラブコメです♪
全6巻。
★美女が野獣(マツモトトモ)
→ある学校の寮を舞台にした学園生活漫画。
キャラが一人一人きちんとたっていて面白いですよ~!
主人公のエイミは小動物系美少女のくせに大食漢。
エイミのルームメイトはこれまた美少女なのに肉体美命!
一匹狼のワニチンに不思議生命体のシモーヌなどなど・・・透明感のある絵で読みやすい作品です。
またこの作者さんの『キス』とゆうピアノ講師と生徒の恋愛を描いた作品もおススメです。(サラッとかかれていて大人向けかな?)
美女が野獣 全5巻 キス 全8巻
★てるてる×少年(高尾滋)
→旧家である御城家。代々忍者を使役し平成のこの世でも健在。そこの一人娘忍と忍を守る忍者である才蔵のラブコメ?漫画です。
最初はギャグ風の軽い漫画かなと思うのですが読み進めていくうちに様々な謎がでてどんどんシリアスになっていきます。
忍と才蔵の主従関係であるが故に言えないお互いの気持ちにもキュンッとさせられました^^ 全11巻
★輝夜姫(清水玲子)
→ある島で孤児として育てられていた子供達。
その島は16歳になると必ず引き取り手が現れるが実際は殺されていた。
それをしった子供達は島から逃げ出すが16歳になると必ず命をおとしている。
生きたいと願った少年・少女は16歳直前再び島へと訪れるがそこで自分達がどのような存在なのかを知った・・・
全27巻と長い上に2,3巻まではちょっとわかりにくいしつまらないかもしれないのですが後半はどんどん面白くなっていくのでおススメします!
★秘密~トップ・シークレット~(清水玲子)
→死んだ人の脳を取り出し、「MRIスキャナー」にかけることによって、その人が生前見ていた視界の映像がクリアに再現されるようになり、
犯罪事件を究明するために、「法医第九研究室」は、心に傷を負いながら、真実を追い求める。
ちょっとグロイ部分もありますが実際の猟奇事件をモデルにしてたりしていて面白いです。
★百鬼夜行抄(今市子)
→妖怪とか霊とかこの世ならぬものを見る力のある主人公・律のもののけ尽くしの生活を描いたものです。
ぞーっとする場面もあれば、妙におかしなコマもあったりと普通の妖怪などが出てくる漫画のようにドタバタしたものではありませんがジワジワとした怖さが味わえると思います。
★ダウト(和泉かねよし)
→中学まで地味女として生活してきた藍。
血を吐くほどの努力をして今や学校一の美人として知られる。
そんな彼女が好きになったのは学校一のいい男!
果たしてむすばれることはできるのか・・・全6巻
★そんなんじゃねえよ(和泉かねよし)
→超絶美形の双子兄貴を持つごくごく平凡な静。
どこにでもいそうな家族だけど実は秘密があって・・・現在連載中7巻まで発売。
★破天荒遊戯(遠藤海成)
→ある日突然「旅にでないかい?」と父親に言い渡され家から追い出されたラゼル。
ひょんなことで出会ったアルゼイドと旅をするが・・・冒険ものですが所々にあるギャグ?やファッションセンスなどが2巻目までは見所です。
3巻目以降は色々な謎が出てきて面白くなっていきますよ^^ 現在8巻まで。1月末に9巻発売
★罪に濡れたふたり(北川みゆき)
→傷心旅行で一人ローマへと来た香澄。
そこで出会った男性と一夜を過ごすが彼は実の弟だった・・・H系&近親相姦モノですがせつない要素も含まれていてH系中心とゆうモノより読みやすいです。
主人公2人も狂ったようにお互いを愛しあっていて読者としては面白いのですがラストは賛否両論ですね。
全18巻
古い作品では・・・
★花ぶらんこゆれて…/太刀掛秀子
→日本人の父と外国人の母の間に生まれたルリ。
母は失踪し父は再婚。
前妻の面影を残すルリに対し後妻である義母はルリに辛くあたるがそんなルリを守っていてくれたのは義兄だった。
しかし義母がルリに対し辛くあたる本当の理由をしった義兄は・・・感動モノで小学校の頃児童館で読んだのですが今でも大好きな作品です。
文庫本では全2巻、単行本でも全4巻だったように思います。
★はいからさんが通る(大和和紀)
→時は大正。
じゃじゃ馬娘・紅緒に親が決めた婚約者が現れ花嫁修業にと婚約者の家へとやられるが「失望させて婚約破棄!」と紅緒も必死。
そんな中婚約者である忍が戦争へと行くことになるが・・・感動もののような内容ですがギャグ満載のラブコメです。 文庫本全4巻
★王家の紋章(細川知栄子)
→エジプト考古学を専攻している大財閥の一人娘キャロル。
ひょんなことから古代エジプトへいきファラオに見初められるが・・・あの有名な篠原千絵の「天は赤い河のほとり」もこの作品が元になっています。
しかしこれが20年以上続いている長者漫画で巻数もかなり出ているので持っている人から借りたほうが良いかもしれません^^;
「YASHA」を読まれているならばついこの間ぜん5巻で終わった続編である「イヴの眠り」もおススメです。
あとは「山田太郎ものがたり」は私もおススメです!
間違っても人前でよんではいけません(笑)同作者の「僕と彼女の×××」も面白いですよ^^
萩尾望都をまだほとんど読んだことがなければ「トーマの心臓」「ポーの一族」は読むのをおススメします。
彼の作品でも名作と名高い2作品です。
長々とすみませんでした^^;
お礼
作品のあらすじまで、書いていただけて嬉しいです。 ありがとうございます。 「ダウト」は読んだのですが「そんなんじゃねえよ」は未読でした。読んでみたいと思います。 「美女が野獣」という漫画面白そうですね~。 「輝夜姫」や「はいからさんが通る」は他の方も薦めてくださったので、気になりました。 早速読んでみたいと思います。 「王家の紋章」は友人のお母さんがハマっていたので、1巻と2巻を小学生の頃貸してもらったことがあります。この漫画すごく面白かったです。しかし結構長い話だったのと、友人の家にあまり遊びに行かなくなったため途中で挫折しました・・・。 確か今50巻くらい出てるみたいですね。調べてみたんですが、文庫も発売されているみたいなのでこの機会に買って読んでみたいと思います。 「YASHA」って続編があったんですか。 全然知りませんでした。読んでみたいです。教えていただきありがとうございます。 萩尾望都さんの作品は「イグアナの娘」と「トーマの心臓」しか読んだことがないです。 「ポーの一族」買って読んでみたいと思います。 森永あいさんの「僕と彼女の×××」表紙やレビューを見てきましたが、絵も綺麗だし面白そうですね。個人的にこの作品が一番気に入りました。 こんなにたくさん紹介してくださって、本当にありがとうございます。