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佐久間良子の映画
佐久間良子さんの出ている映画では、「しゃ」がかかっています。彼女の場所だけです。 これは監督に「私が出るならシャをかけるのが条件」とでも言っているのでしょうか?見事に彼女の部分だけが掛かっています。
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グレダガルボを始めとするサイレント時代の俳優たちは顔を撮るのに、どのアングルでどんな照明をしなくてはならなかった、という逸話が多く残っていますが、日本の俳優に関してはそういった逸話を聞いたことはほとんどありません。 クローズアップの際に、エリスポットライトなどを使った”シワを隠すための照明”というのはわりとありますけど。 中にはなにがしらの効果や演出上の照明プランなどでそういこともあったかもしれませんが、出演作すべてということはないと思います。 具体的にはどの作品なんでしょうか? 市川崑、稲垣浩、山本薩夫など日本の映画史に名を残す監督たちの作品が多いので、発言力は監督の方がよほど強いような気もするのですが。 当たり役だった大河ドラマの「おんな太閤記」ではNHKらしい非リアルな、”明るすぎる照明”で全編を通していたはずですが。
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- ismael
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回答No.2
この作品は見ていないので想像ですが、佐久間良子の場面は、回想場面とかではなかったですか?夢や回想場面には紗をかけることがよくありました。 普通の場面で、彼女のアップにだけ紗がかかっているのなら「シワ隠し」でしょうね。それを条件にしたかどうかは解りかねますが。
質問者
お礼
ありがとうございます。 回想シーンでもなく、彼女だけずーっとかかっていました。 また、彼女と松原ちあきが画面に映ったとき、彼女の部分だけ「しゃ」がかかっていました。
お礼
「新吾十番勝負・江戸城(秘)大奥の陰謀!」です。