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コタツで寝るダンナに困っています。
もうすぐ結婚して2年になります。(夫婦とも30代)主人は大学時代から約10年1人暮らしをしているせいか、ゴハンを食べるとテレビを見ながらコタツで寝てしまいます。うたた寝ではなく、お風呂も入らず朝まで寝てしまいます。CMの間に寝てしまうようで、テレビのリモコンを持ったまま寝ることも多いです。起こしても「うるさい、わかっている」というだけで起きません。 ひどいときはテレビ、エアコン、電気をつけたまま寝てしまい、夜中に私が起きて電源を切る始末です。しかし、本人曰く、寝ようと思って寝ているわけでなく、知らないうちに寝てしまうというのです。 夜に限らず、休みの日でもテレビを見ながらや、プレステをやりながらコントローラーを持ったままいびきをかいて寝ています。ちなみに今も、テレビをつけたまま彼は寝ています(>_<) 私も派遣でフルタイム働いているのですが、ほとんど家事を手伝ってくれず、このありさまなのでいつも怒ってばかりです。彼はどうしてそんなにお風呂に入ることにこだわるの、というのですが、自分の父親が家に帰ってすぐお風呂に入る人だったので、お風呂に入らず、着替えずに寝るというのが許せません。 子供ができれば変わると思うのですが、夜は私が寝室で彼がリビングのコタツと別室のため夫婦生活はありません。夫婦仲は悪くないのですが、彼の身の回りの世話をするだけの「お母さん」状態です。 長年の彼のクセがすぐに治ると思えないのですが、ご主人の手ごわいクセを治したことがある方、どうかアドバイスをお願いします。また、男性の立場からのご意見もよろしくお願いします。
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ちょっと義父と似ているので書いてます。 テレビが異常に好きなのか、ほとんどうたた寝していて見てないにも関わらず 「寝てるなら消すよ」と家族に言われると 「寝てない!見てる」と言い張ります。 家族全員が就寝しても深夜までその状態が続きます。 ただご主人と違ってお風呂にはカラスの行水ながら入ります。 昭和一桁生まれの人です。 変えようもないし家族もあきらめていました。 その息子である夫も以上にテレビが好きです。 寝ていようが起きていようがほぼ24時間つけっぱなしの状態です。 電気もコタツももちろんつけっぱなしです。 テレビ見ながらラジオとか音楽聴ける人です。 最初はそれで夫婦喧嘩も絶えませんでした。 しかし挙げ句の果てにはあきらめるしかありませんでした。 解決策はマイホームを持った時に夫の部屋を作る事でした。 ちょうど夫は家で仕事をするようになったのもありますが。 生活習慣の違う人と「住み分け」をする事で解決を図る格好になりました。 子供が二人産まれましたがこの子達にはほとんどテレビを見せない習慣で育てたので、小学生になった今もテレビの前から動かない事はないしゲームも長時間はできないみたいです。 夫の方も自分の部屋とリビングを行き来する生活が気に入っていて(職場と自宅の切り替えの意味があります)夫婦仲もよいですよ。 結論:よくない習慣は直すに越したことないけれど、言えば言うほど逆効果になるのが夫婦の常です。 その度に言い争いになっては精神衛生上よくありません。 いい意味で「あきらめ」て、折衷案を探るべくご主人と話し合い歩み寄る方向で考えましょう。 たかが習慣のことですが、こういう些細な事が夫婦の問題解決のシュミレーションになりますのでいざ大きな問題が起きた時に大変有効な事だと思いますよ。 気長に出たり引いたり駆け引きをしながら解決に導いてください。 10年かかって身に付いた習慣なら直すのにも10年はかかると覚悟した方がいいかと思います。
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私(20代)の場合は、まさに旦那さん状態でした。 見たいTVまで時間があるからちょっとだけ・・・のつもりが、いざ起きてみると夜中の2・3時は当たり前の生活をず~っと送っていました。 夜は弱いけれど、朝には強かったので朝風呂なんでお手の物。 起こすように家族に頼んでも、最終的には『絶対に起きないくせに逆ギレするからもう起こしたくない』と見捨てられました・・・起こしてくれたことすらいつも覚えていませんでした。 しかし、ある朝寒さで水道が凍ってしまっていてシャワーがでなかったのです。 私は追い込まれて初めてこのままではマズイ!!とやっと気づき、自分改造策を考えました。夜、眠たくなってしまったら、こたつにもぐる(ぬくぬくしてとても気持ちいいが誘惑に負けず!)前にお風呂にはいるように心がけました。 今は同棲していて夜うたた寝なんかしている暇はありませんが、この生活もかれこれ4年続いています。 旦那さんの場合も、まずは自分で気づかないと周りがなんと言おうとも治らないと思います。奥さんがなんでもやってあげてしまうのではないですか??旦那さんはそれに慣れてしまって甘えているのかも知れません。私も家族に甘えていました。 旦那さんを教育するという意味で、ちょっと奥さん自身の家事の手を抜いてみるのも良いかも知れません。一緒にやらない?とかわいく誘って見るのもどうですか? 私も共働きをしていますが、彼はやはりあまり家事を手伝ってはくれません。しかし、子供が産まれたらこのままじゃ無理だからね!と今から強く主張しています。最近では、洗い物をたまにしてくれるようになりました。自ら進んでやってくれるなんてかなりの進歩です!! 旦那さんの世話に子供の育児に家事に・・・なんて時間がいくらあっても足りません。 ゲームをする時間があるなら、是非夫婦の会話を楽しんでいただきたいと思います。 がんばってください。
お礼
やはり追い込まれないと、人間は変われないものですね。夏はエアコンをつけたまま裸で寝ていたので、よく毛布を掛けたりしてました。ある時いい加減にしてよ、と思い一晩放置したら案の条カゼを引き、病院に連れて行く羽目になりました。カゼを引いて会社を休んでも彼はぜんぜん懲りてないようです。 私の周りにはコタツで寝る人がいなかったので、彼のことが理解できなかたのですが、このコーナーでいろんな意見を聞けてとても参考になりました。ありがとうございました。
- fullmoon01
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o111さん、こんにちは。fullmoon01と申します。大変ですねぇ・・・。 o111さんは、旦那さんより帰りが遅いのでしょうか?「o111さんが帰宅すると寝ている」状態だと、直すのはなかなか難しそうです。このままだと夫婦生活もなくなりそうですし、そうなる前に、やはり努力と工夫をしなければいけないようです。 >>ゴハンを食べるとテレビを見ながらコタツで寝てしまいます ということは、歯も磨かないのですね?歯を磨かない男性、多いんですよね。口の中が気持ち悪くならないのかな?と不思議です。うちの父親が磨かないタイプで、母親が毎日のように、コタツでうたた寝している父親の口に歯ブラシを突っ込み、「うるさいな~ほっといてくれよ~今やるよ~」などの防御にもめげず、やり続けました。歯を磨くと洗面所に行かなければならず、その後は大人しく布団に入っていました。数年が経ち、暖房&ストーブを買い、こたつ生活をやめたら、うたた寝はピタリと治まり、布団で寝るように。絨毯が敷いてあるとはいえ、寒いので当然ですね(^-^; <手順案> 1.ホットカーペットと強力なストーブを購入する(エアコンの効きが悪いと、結局部屋中が暖まらない。コタツのある部屋が狭いと最適)。 2.充分に暖が取れるようにし、コタツの掛け布団をクリーニングに出し、使用できないようにする。 3.コタツはしばらくそのままにし、電気もつけられるようにし、食事はo111さんも一緒にそのテーブルで摂る。TVを見ていても良いので、少しボリュームを絞ってもらい、「もう少し味わって食べて、せっかく作っているのだから」と優しく言ってみましょう。 4.寝るかどうか、様子を見て、掛け布団がないにも関わらずそこで寝ようとしたら、すかざず歯ブラシを持って出動。 5.その部屋に布団が敷ける状況なら、ホットカーペットの上に布団を敷き、歯磨きしている間にそこを寝室に。できるだけo111さんも一緒に寝ましょう。 先行投資で少々お金はかかりますが、とりあえずこんな方法もあるということで、わたしなどうするかなぁと考えてみました。家の中で一番リラックスできる場所を、二人が心地良く暮らせるように徐々に変えていく、そんなことも必要ではないでしょうか?
お礼
いろいろと秘策を考えていただきありがとうございます。いつも私の方が先に仕事から帰ってきて、毎日きちんと家で食事を作っています。 歯磨き作戦ですか~。寝る前にやらないと効果ないですよね?検討してみます。
本人が納得していない状態で一方的にこたつ撤去するとほぼ100%の確率で夫婦ゲンカになります。 そこで、まず第一段階。 文句をばんばん口でいって軽いケンカをくりかえしましょう。…かなりの確率でここではなおりません。 次に、こたつ寝の突然死(…はないかもしれませんが)とか、低温やけどの記事をさがしてきてさりげなく置いておきましょう。 それと、寝ているのをみつけたら必ずこたつはけし、代わりに布団をかけておきます。 または、朝、こたつから起きてきた旦那様を悲しそうな目でみつめましょう。(この段階では小言を言ってはいけません) あきらめて相手の意思を尊重してるように思わせつつ、心配してる感をわからせるように演出しましょう。 そして、しばらく、その心配作戦をつづけたあと、ある日突然なにもしなくなりましょう。 いままで心配してあれこれかまってくれていた妻がなにもしなく、いわなくなると不安になります。 この時点で風邪をひいてでもくれたら完璧です。 結局、自分で「やめよう」とおもわせないとなおりません。 ちなみに、自分以外でダンナさまが大事におもってるひと(いらっしゃるなら小さい娘さんが一番)に言ってもらうのも効果があるでしょう
お礼
>>結局、自分で「やめよう」とおもわせないとなおりません。 そうですよね。コタツで寝ることを彼は全く反省していません。自覚させるようにがんばります。
- oshiete-komatta
- ベストアンサー率23% (67/281)
こたつは断固撤去です! 同居したときに宣言して、以降はリビングではホットカーペットに膝掛け+セラミックヒーターを断行しました。ダイニングではファンヒーターです。 ダンナはいまだに文句を言いますが、「こたつで寝ないと約束できるならいいよ!出来ないでしょ?」で、そのままです。 こたつだと角度からいっても新婚生活を満喫できませんが、ホットカーペットだとほどよくスキンシップが出来て良い感じですよ。今日にでもコードを隠すかヒーター部分を外してしまいましょうよ。
お礼
やはり最初が肝心ですね。結婚するまで彼にこんなクセがあるとは思いませんでした。
- slowlife_0
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30代・既婚女性・子供あり です。 私の旦那もコタツが大好きでした。 でも、旦那も子供もコタツに入ると出てこないし、ゴミが中に たまるので片付けてしまいました。 結局、しばらくしてから反対されましたが捨ててしまいました。 きっと旦那さんはコタツの居心地がいいんでしょうね。 それに独身気分がまだ抜けきれていないのでしょう。 コタツがなくなってしまえば生活態度も徐々に変わってくると思いますよ。 電気や暖房が付けっぱなしというのもうちと同じです。 ひどいときは私の留守中に付けっぱなしで出かけていた事もあります。 でも、経済的に大変になってから気をつけてくれるように なりました。 お風呂の件も、うちの旦那も夜に入りません。 次の日の出かける前に入ります。 冬など湯冷めすると思うのですが、もう習慣になっているようです。 ちなみに旦那のお母さんも出かける前に入浴するようです。 お風呂はすぐには無理だと思うので、せめてパジャマに 着替えてもらうというのはどうでしょうか? そして少しづつ慣れていってもらうとどうでしょう? 長くなりましたが、まずはコタツを片付けましょう。 あとは、電気代の請求書をよく見えるところに貼っておくとか、 旦那さんが、もしテレビを見ながらでないと眠れないのならば、 寝室にテレビを置いてみるなどの妥協案を考えてみてください。 長年の習慣はすぐには治せないと思いますので、 少しづつ気長に頑張ってください。
お礼
みなさんの意見にもあるように、コタツを片付けた方がよさそうですね。以前に片付けようとしたことがあるのですが、主人に反対されました。もう一度主人と話し合って、コタツとテレビの妥協策を考えたいと思います。
- aosawagani
- ベストアンサー率18% (41/220)
32歳妻子もちです。 私は風呂は絶対寝る寸前に入るタイプです。綺麗な状態で無いと布団を汚すような感じがしてだめなんです。 だから風呂に入ってから食事する事は考えられないし、風呂に入ったあと長い時間起きているのも考えられません。 しかし子供が出来て、子供を帰宅後速攻に風呂に入れないといけなくなったので、しょうがなく食事の前に風呂に入るのですが、そんな生活を3ヶ月ほど続けたら、今度は帰ったら直ぐに風呂に入らないと汚い感じがするようになりました^^; また独身時代はテレビ見ながらいつの間にか寝て、朝風呂に入るのが習慣でした。眠くなったときにその場で寝る快感はたまりませんからね。 で、結局、環境がご主人を変えますよ。 今はコタツで寝れる環境なんです。 あなたが死ぬほど嫌がったり、子供が出来たりしたら変わりますよ。
お礼
男性からのご意見、ありがとうございます。独身時代はみんなそうなのですね。。。主人は結婚して一週間も経たない内にコタツで寝る習慣が復活しました。 やはり子供ができて、環境が変わるのが一番ですよね。でも正直、彼の世話で精一杯です(>_<)
- fitzandnao
- ベストアンサー率18% (393/2177)
うちのダンナも、テレビつけっぱなしでいびきをかいてます。消すと怒るんですよね。っとにもう。 とりあえず、コタツは撤去ではないでしょうかね。暖房もタイマーをつけて12時には消す。ブレステも。 なにか目的のために節約をしなければ、という提案から入るのがいちばんでは。電気代をなんとかしたい、風呂も続けて入るほうが経済的ですし。 子供がそろそろ欲しいとか、そのためにはご主人の収入でやっていかなくてはならないからとか。にっこり笑っておねがいしてみましょう。毎月、おかげでこれだけ節約できたわよ、と感謝する。怒るのは逆効果です。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 怒らないように努力をしたこともあるのですが、全く効果はありませんでした。とはいえ、怒るのは逆効果ですよね。
お礼
丁寧なアドバイスをありがとうございます。 生活習慣の違う人との生活は誰でも大変なのですね。 ご主人の部屋を作って解決されたとの事ですが、「住み分け」とはなかなかいいですね。賃貸なので主人の部屋とまではいきませんが、参考にしたいです。 ちなみに食事の時、テレビはどうされていますか?私の家はDKでちゃんとダイニングテープルがあるのですが、主人はテレビを見ながらコタツで食べます。せっかく食事を作ってもテレビを見ながら、ただ口に入れているだけで、これもケンカの原因になっています。私としてはテレビをつけず、ちゃんとダイニングで食べて欲しいのですが。。。