PSM分析
マーケティングリサーチで使われているPSM分析の解釈について教えてください。
この分析は、「高いと思う金額」、「安いと思う金額」、「高すぎて買えない金額」、「安すぎて品質が不安になる金額」をそれぞれ聞いて、
「高すぎて買えない金額」と「安いと思う金額」の交点を『最高価格』(=これ以上高く値付けすると、誰も買ってくれなくなるという価格ポイント。)
「安すぎて品質が不安になる金額」と「高いと思う金額」の交点を『品質保証最低価格』(=これ以上安くすると品質が悪いのではないかと疑いはじめる価格ポイント。)
「高いと思う金額」と「安いと思う金額」の交点を『妥協価格』(=このくらいならしょうがないと思える価格ポイント。)
「高すぎて買えない金額」と「安すぎて品質が不安になる金額」の交点を『理想価格』(=生活者が望む理想的な価格ポイント。)
とそれぞれ定義しているのを見たのですが、なぜそのように言えるかの根拠がわかりません。
どなたかわかる方、教えていただけませんか。
補足
つまり2000年以降の996なら標準でついているということなのでしょうか? しかし、ドイツでの生産と日本の登録日のせいか、2000のモデルでもPSMがついていない中古車が目立ちますよね。 996は買っても安全なモデルなのでしょうか?私の個人的な印象でPSMがないと乗りごこちが堅すぎるとおもっているのですが。。。