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マフラーから液体が飛び散る
平成3年車のトヨタカムリです。自宅の駐車場でアイドリングしていたら、車後部のマフラーから黒い油?のような液体が飛び散った跡が地面にありました。マフラーの口にも、黒い油の様な水滴が垂れています。数日前にはオイル交換はしました。走行中(徐行でも)に、ちょっとした段差を通っただけで、トランクの方からカタンカタン、コンココン、と異音がするのも気になります。詳しい方、合わせてアドバイスをお願いします。古い車なので、何かと心配です。
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黒い油とのことですが、おそらく水+カーボンだと思います。冬は寒いので、マフラーから出る水蒸気が水になりやすいです。 これにマフラー内部のカーボンが混ざっただけでしょう。ススが出るということはプラグが汚れている(燃調の狂いも)可能性があります。正常な燃焼をしていれば、カーボンはほとんど気になりません。 対策としては、ディーラーでエンジン基本調整を受けて下さい。おそらく改善するでしょう。もっと簡単に済ますにはカー用品店などでプラグを交換してみてください。これだけで良くなる可能性もあると思います。 段差を通った時の「カタンコトン」は、特定が難しいですが、普通なら足回りの劣化だと思います。あとはマフラーの吊りゴムが劣化してマフラーが無駄に動いている可能性もあります。このあたりもディーラーでみてもらったほうがいいでしょう。
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- KINPATSU-OYAJI
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もっと良くみれば?水が出ているだけなら心配無用!そして「煤」状の物を水が流し出しているのなら、正常です。石油系燃料を燃やす(酸素と結合)と水がでて当たり前です。そしてマフラーが冷えたままだと、蒸発せずに水蒸気は凝固してしまうから、水となり滴り落ちます。去年買った新車でも、まだ温もって無い(Egが低温時)湯気を排出している時には、信号スタートで「マフラーから水を吐き出したりしてる光景」を見た事はないですか? 勿論、調子を崩している事はありえないですよね!?それで正常! マフラーまでも熱くなるほど走れば、何も見えなくなるだけ。 異音については、マフラーの外観を点検、内部で壊れているか?は、もう外しての点検になります。マフラー内部については、修理工場などで説明を受けるなり、分解(タイコの部分を壊して)して理解してください。多分、もうマフラーパイプが錆てしまい逝かれているかな? 燃焼形態がよければ絶対にガソリンは燃えて水を出します!マフラー内部に少量の水が溜まっていても、メカは不思議がったりしません!走行距離が少ないほどマフラーも冷えたままで乾燥し難いだけ、燃料濃度も水温が上がら無ければ、リッチな混合気とますます、水が溜まります。で水を溜めているマフラーは内部が錆びるので、消音構造のパイプや隔壁が壊れて、カラカラとかコロコロとか音がする。まずはマフラー全部を見てからですね。
お礼
マフラーの異常ではなさそうでホッとしました。車の異音に関しては、やはりディーラーに行こうと思います。専門家の方のご意見で納得です。どうもありがとうございました。
お礼
マフラーからの液体について、納得できました。音はディーラーでみてもらいます。わかりやすいアドバイスをありがとうございました!