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断片化を防ぐ際のページファイルについて
現在、windows2000を使っています。 このサイトの過去ログなどで断片化の予防策でページファイルの初期サイズと最大サイズを一緒にすればよい、ということを知りやってみました。ページファイルというのはどんなものなのかは調べてわかったのですがページファイルを「パフォーマンスオプション」で設定するときCドライブ以外のDやEドライブにも設定しないといけないのでしょうか? 過去ログを見たのですが見つけることができませんでした。 どなたかお知りの方がいらっしゃればご教授おねがいします。
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断片化を防ぐと言うので、ページファイルの断片化のことだと思ったのですがディスク全体のことなんですか? それでしたら防ぐ事はできません。まめにデフラグするしかないでしょう。 ただ、よく質問でパフォーマンスをあげるためデフラグの話が出てきますが、 実際はデフラグを行っても見違えるほどパフォーマンスが改善される事はありません。 気休め程度に思ってデフラグをしてください
- takarajun
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>それでC以外のドライブの断片化も防止できるのでしょうか? 断片化が起こるのを防ぐことは出来ないです。 ですからPCのパフォーマンスには無関係のDに置いています。(Cドライブはアプリ専用、Dドライブは画像やデータの保存専用という考え方なので) ま、これは僕の個人的判断ではありますが…。 ちなみに当方のPCのメモリも1GBに増設してあり、物理メモリの数値の3倍の値を入れるわけですから初期値、最大値とも3119MBに設定しています。
ページングファイルのサイズについてですが メモリを十分につんでいるなら0にしても問題ありません (windows2000は0に出来なかったかもしれないですが。すいませんきちんと覚えていません)
- takarajun
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追記ですが、ご承知なら失礼。 変更は システム ↓ 詳細設定 ↓ パフォーマンス・の「設定」 ↓ 詳細設定 ↓ 仮想メモリ・の「変更」 ↓ Cを選択して、ページファイルなし・にチェック ↓ Dドライブ・を選択して色を反転 ↓ 物理メモリの数値の3倍の値を入れる(初期、最大は同じ数値)
- takarajun
- ベストアンサー率23% (237/1028)
通常、アプリケーションの起動やファイルの読み込みは、ハードディスクからメモリに読み込まれます。 しかしメモリが足りなくなると、ハードディスクをメモリの代わりに使います。 これを仮想メモリといい、物理メモリ以上の処理が可能となります。 通常この仮想メモリはCドライブに作成される設定となっていますが、仮想メモリ領域はWindows起動後は常に使用中の状態となるため、Windows付属のデフラグで最適化出来ません。このため仮想メモリ領域が断片化した場合、CドライブにはWindowsのシステムファイルがありますのでパフォーマンスに影響が出てしまいます。 そこで複数のドライブがある場合は、Cドライブ以外に仮想メモリを置き、CドライブにあるWindows本体の読み込みに影響が出ないようにします。 そんなわけで僕はCドライブには「ページファイルなし」とし、Dドライブに溜まるように設定しています。 メモリサイズは物理メモリのおおよそ3倍位。 初期サイズと最大サイズは同じがいいです。
補足
回答ありがとうございます。 私のミスで一つ抜けていることがありました。 C以外のドライブ、DやEドライブがあるのですがそのドライブの断片化も防ぎたいのです。現在はCのみにページファイルを設定しています。ページファイルをおくのは全てのドライブでなくともよいのでしょうか?それでC以外のドライブの断片化も防止できるのでしょうか? 私の凡ミスで伝える意味がかわってしまいました。もうしわけありませんでした。
補足
回答ありがとうございます。 メモリは1ギガと十分につんでいます。 ページファイルを0にしても断片化を防止することができるのしょうか? よろしければまたご教授おねがいします。