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子供には基本的人権はない?

みなさんに質問です 私は子供は生まれながらにして一個人として尊重されるべきだと思います 子供が悪いことをしたとしても子供ながらに分かるように言葉で説明し 決して殴ってはいけないと思います なのになぜ虐待や暴力などという 人を傷つけることをするんですか 相手がNOということは 自分か相手どちらかが無理難題をいっていると思わないんですか? 自分が子供の頃に殴られて納得しましたか? 何故子供に同じことをするんですか? 私の親は私とよく似た考えで子供(私)が悪いことをしても決して殴らず言葉でわかるように説明し だからいけないということを理解してきました でも祖母は孫(私)や子供(両親)を召使かのように 指図し言うことを聞かないとすごい勢いでヒステリーになります そのときの親の会話で親が子供の頃かなり無茶(殴られたり北海道の冬の夜中に何キロも先の酒屋にかいものにいかされたり)を言われながら育ったことを最近知りました それが普通の家庭なんですか?

みんなの回答

  • kazetomo
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回答No.5

親によりけりじゃないですかね。 ちなみに私の親も殴ります。 気に食わないとか、さっき警告したぞとか かなり高圧的でおかげで学校に行けないときもありました(遠目) でも、それが普通の家庭だとは思いません。 言葉が上手く使えないで想いを相手に伝えられず 我慢がでずに親になってしまった人が 人を殴るんだと思います。 躾で人を殴るのは嘘だと思います。 それは人生に片手で足りるくらいで めったにないならまだしも 観察していると大抵理不尽な事が多いし。 私的には今の子供の将来が心配です。 コミュニケーション不足の子が増え、 親が甘やかし、居場所のわかるケータイまで持たせ なんか商品みたい…

  • lostkid
  • ベストアンサー率42% (27/64)
回答No.4

<私の考え> まずは子供ながらに分かるように言葉で説明して怒ったり殴ったりはしません。 余程の事、「予め言っているのに、他人を傷つける等許されない方向に踏み外し、本人も悪いことをしたと思っていない」等、の場合しか考えられません。 親が子を殴るのは次の3つがあると思います。 1)子供の事を思って殴る  いわゆる愛のムチ 2)子供の事を思って、と思い込んでいるが実際は親の都合で殴る  親は愛のムチだと思っての事だが自分のわがままや好みを押し付けてるだけ。 3)親の都合で殴る  ドラマとかの飲んだくれオヤジのような感じ。 → ○許されるのは1)のみ。 ○多いのは2)。次に多いのは1)。3)は稀。 ○御質問のお婆様の例は3)に近いと思います。  ○2)が多いのは残念ですが、親といえども人間。親も少し前は子供であって年を取ったとて何が変わるという訳もなく、多少の思い違いをしながら、未熟なりに生きている。思いつきと感情で生きている人もあれば聡明で思慮深く生きる人もいる。 ○2)や3)を認めないといけないという事もなく、自分が犠牲に耐えなければいけないという事もなく、相手が間違っていれば「それ違う」とさとし、相手がわがままを押し付けてくれば「それは無理、仕方ない」と言えばよいのだと思います。

  • JUNJO
  • ベストアンサー率0% (0/19)
回答No.3

躾のために叩くことを暴力、虐待とはいいませんよ。 質問者さんの挙げられたお婆さんの例は極端な話です。 食卓に乗りあがって足を叩かれる。 万引きをしてしばかれる。 これは当たり前のことで、親はやらなきゃいけないことです。 言葉を覚えたての子供やわんぱく盛りのボウズや嬢ちゃんに 「いいですか、食卓は皆が食事をするところなので 足を乗せる事は行儀の悪いことですよ」なんて言っていて 理解できると思いますか? ましてや万引きなんてしようもんなら顔が腫れ上がるほど殴ってやって 親がこれほど怒るまでしてはいけない事を自分はしてしまったんだ、 ということを体に染み込ませてやるべきです。 やはり、叩かれる時にはそれなりに理由があるし、 叩く時も愛情がこもっていて、感情で殴るのとは訳が違います。 もし躾で全く手をあげない家庭の子供がいたとしましょう。 叩かれた痛みをしらないその子が先生に殴られました。 殴られ慣れていない子供だったらやり返すかもしれません。 しかも本人は痛みを知らないので加減がわかりません。 力でかなわないと分かったらナイフを持ってくるかもしれません。 友達同士の喧嘩でも、ただのとっ組み合いで済むことがおおごとになるかもしれません。 最近起こっている事件にはこういうことが原因になっているものも多いと思いますよ。 僕に関して言えば今ではもっとバッチバッチ殴っていてくれれば良かったのに、とも思ってます。 そうすれば、もっと打たれ強い大人になっていたと思います。 それでも覚えているだけで、色々と叩かれた記憶はあります。 小学生の頃には母に生意気な口をきいた事で父親にくらされた事もありますよ。 「母親に向かって何て口をきいてんだ、お前はーーー!」ってすごい剣幕でした(^-^; 当時は逆恨みもしましたが、いつの間にか親には無礼な口はきいてはいけないものだと体で覚えていました。 母親に何かやった時は父に結構やられてましたね。 そういう父だったので、今では母を大切にしますし 母も父の悪口など言った時は許さなかったですし、 進路等、大切な決定をするときは父をたてていましたので 父親を尊敬するようになりました。 この両親には数えられないほど叩かれましたが 今では感謝しています。 長くなりましたが結論です。 人生の質問の答えは一通りではないので断言はできませんが、 この質問なら断言できます。 子供を愛するなら悪さした時は叩いてあげて痛みのわかる子に育てるべきです。

  • ddr2700
  • ベストアンサー率41% (60/145)
回答No.2

こんばんは。 ご両親が経験された事は普通ではないと思いますよ。 ですがそれは今の社会として見た場合であり、昔であれば(祖父母の時代)今ほどの過剰な反応はないかもしれません。 おそらく昔は自分の衝動のままに振るう暴力(虐待)は少なく、愛情から時には叩く事もある、という事だったのではないかと思います。 私も幼い頃に父親に叩かれた(殴るではないです)記憶がありますが(数える程ですが)、虐待などと思っておりません。人に叩かれる痛み、というものを知る事も出来ました。 私の両親の話を聞くと、私よりも厳しい環境で育っておりますので(祖父は鬼の様に怖かったと)、現在の子どもは過保護過ぎる部分があるとは思いますが、それが現在の時代背景なのだとも思ってます。 そもそも社会が変化し価値観も多様化する中で、性行為が軽んじて考えられていたりする昨今ですから、できちゃった結婚という事態も生じるのです。 子どもが子どもを育てている様な状態では、暴力や虐待がなくとも、歪んだ人格形成が成されても不思議ではないと思います。 その子どもは更に。。。という連鎖(良い意味でも悪い意味でも)があると思いますから、これより先の未来はもっと酷い状態になる可能性もあるわけです。 また虐待ということで子どもだけに目が行きがちですが、暴力を受けるのは子どもだけではありません。大人でもありえるのです。子どもは大人よりも自己防衛する手段が限られてきますから更に気を遣うべきですが、大人だから許されるというものでもありません。 また子どもの言動は時に凶器にもなりえます。(大人もですが)考えずに悪気もなく、思った事をストレートに述べてしまう事により、傷つくお友達も居るわけです。 単純に虐待や暴力と捉えず、その背景にある事を考えるとキリがないですね。。。 色々な意見があるとは思いますが。 私も暴力や虐待はあってはいけないと思いますよ。 答えになってないですね、すみません。

回答No.1

 「子どもの権利条約」というものが随分前(1994年?)に採択されましたので,子どもにも人権は認められています。 でも質問者様のおばあさまの時代にはおそらく「子どもは親のもの」と言う考え方が根強かったでしょうから,他にも無理を強いられていた子どもはいたと思います。少数派だとは思いますが,今よりは確実に多かったはずです。  それから虐待などについて。 かつて児童の施設で働いていた先生から聞いた話です。 虐待を働いている親御さんであっても「虐待は正しい育て方」と考えている方はほとんどいないそうです。 ただ,自分が殴られて育ったために,殴る以外の子育て方法を知らないのです。「殴ったら痛いのは知っている。いいことなんて一つもない。でも,どうすればいいの?」という風に。 だから,殴った後に後悔して自殺未遂に及んでしまったりもするようです。 近くに助言してくれる人がいればいいのですが,今はご近所づきあいが薄くなりがちな時代なので,なかなか難しいのでしょうね。