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映画『ピンポン』
映画『ピンポン』で中村獅童 扮する選手が 決勝戦前?にトイレにこもって いた理由はどういうことだったのですか? メガネを掛けた坊主の選手が 「そういうことだったんですか?」 みたいなことを言っていたんですが、 私は意味がわからなかったんですが・・・
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試合というのは優劣を決める以外何物でもない、と言う「ドラゴン」(獅童)が、伝統校ゆえに勝たなければならない、というプレッシャーに耐えていたのだと思います。その姿を見て強豪校の卓球部という中で、そのことによる重圧と自分の能力の限界を悟って卓球を辞めた「アクマ」(大倉孝二)が、「卓球から足を洗った今、風間さんの気持ちがわかります」と言います。 その後に続くセリフ「風間さんは誰のために卓球をしているんですか?」(アクマ) 「むろん自分の為」(ドラゴン) 「冗談でしょう。それだったら何も俺だって(卓球を辞めていない?)...」 とになります。 「そういうことだったんですか」ではなくて「恨むか?」のドラゴンの問いに「同情します」というセリフで会話が終わっています。
お礼
ありがとうございます。 やっと謎がとけました。 長い間わかりませんでしたので すっきりしました。