太陰暦と太陽暦
太陰暦と太陽暦、太陰太陽暦について、おおまかな理解はしていると思うのですが、
いくつか細かな点で分からないところがあります。
暦、日本史について詳しい方いらっしゃいましたら教えて下さい。
太陰暦、月の朔望を基準に、一ヶ月を29日ないしは30日とする暦。
太陽暦、地球の太陽周回を基準に、一ヶ月を28日、30日ないしは31日とする暦。24節気と対応。
太陰暦は、1年につき約11日、3年で約33日(約1ヶ月分)、暦と季節がずれてしまいます。 そこで、3年に約1回(19年に7回)閏月をいれることで、暦と季節のずれを調整した。
太陰太陽暦は、月の地球周回と地球の太陽周回という二つの、それぞれに独立した自然現象を基準に、人間が、時間をはかるために併せ用いていたということだと思います。
そこで質問です。
太陰暦における基準点、一日は朔日(新月の日)ですよね。
睦月の朔日、如月の朔日、弥生の朔日、、、が、29日か30日に一回やってくると。
では、太陽暦における基準点は、どこですか?
閏月のことを考えると、太陰太陽暦では、睦月の朔日が、太陽暦の基準点がきもちよくぴったり重なる日が三年に一回あるということになると思うのですが、この理解で間違っていませんか?
(西暦何年に、それがぴったり重なったとかっていう正確な記述があれば、ついでに教えてもらいたいです。)