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バッテリー上がり
車でバッテリーが上がりってありますが、仕組みがよくわかりません、ご存知の方よろしくお願いします。
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普段クルマで走っている状態とは ・・・充電器で充電しながらケータイを使っている状態 バッテリー上がりの状態とは ・・・充電器から外してケータイを使いまくって電池ゼロ状態 クルマはエンジンが掛かっている状態なら常に充電しているのです。 エンジンが止まった状態だと充電できないので、その状態でヘッドライト付けっぱなしにしたらどんどん電気が減りますよね?それがほぼ完全になくなった状態をバッテリー上がりと言います。
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簡単なことです。懐中電灯をずっと点灯させ放しにしておくと、やがて電球は消えます。 それと同じ事を車でやっていると言うことです。 ヘッドライトやラジオを点けっぱなしにしていると、バッテリーから電気が無くなりますね。 それが、「バッテリーがあがった」と言うことです。 ただ、バッテリーの場合は一般的な乾電池と違って、充電が出来ます。 エンジンを一定回転以上回していると、バッテリーから送られる電気よりも発電される電気の方が多いので、 差の分が充電されていくと言うことなのです。 でも、一回放電仕切ってしてしまったバッテリーは、以前のような充電する力はなくなります。 充電は出来ますが、充電する電気の容量は減ります。 バッテリーの中身は、硫酸と金属で構成されているので、その化学反応が起こりにくくなってしまうと言うことです。
- mokichidenki
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車が走っているときはモータなどから電気を充電していますが、停まっているときは充電していません。 ことの時に大量の電気を使用すると電気がどんどん減っていき、最後にはエンジンが起動できなくなってしまいます。 これが、バッテリー上がりです。 用は電池切れです。 多少は、自然放電(乾電池同様)をしていますが、それよりもルームランプをつけっぱなしやライトのつけっぱなしなど充電できない状態に大量に電気を使用していることが原因です。 バッテリー=充電池です。 ただ家庭で使う乾電池と比べ容量が大きいぐらいです。 用は電池をためとくものですが使えばなくなります。 完全になくなったときがバッテリ上がりです。
- kaZho_em
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要するに電池切れです。 例えば、自転車のライトは特にバッテリが無くとも前輪に発電機を押しつけ 回転させる事により発電した電気を使います。生み出した分を消費し蓄えません。 自動車にも発電機が搭載されていて、ライトやエアコンなどで電力を消費する一方 発電も行います。この電力の供給元かつ補充先がバッテリであり、原理は電池 (充電池)と同じです。 しかし、夜間にライトを消し忘れたままエンジンを切って放置する等の行為を 行うと、電力は補充されることなく一方的に消費されるだけになります。 結果として生ずる電池切れの状態を、車の場合バッテリ上がりと呼びます。 エンジンを掛ける為にキーをひねると、エンジンの初期点火の為にバッテリからの 電力を使いますが、この初期点火すらできない程、バッテリの電力を消費して しまった状態を指すのです。