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妻が夫の手紙を代筆するとき
お歳暮の礼状など、妻が夫の手紙を代筆することってありますよね。 署名として、「山田太郎 内(小さめに)」とする場合です。 その場合、頭語や結語はどうしたらいいのでしょう。 一応夫の名前なので「拝啓・敬具」でいいのでしょうか。 それとも代筆とはいえ、実際に書いているのは女性(妻)なので「拝啓・かしこ」でしょうか。 また、親戚などにも「内」でいいのでしょうか。親戚には夫婦連名、または妻が書く場合は妻の名前だけで出した方がいいのでしょうか。 考えているうちに分からなくなってしまいました。よろしくお願いします。
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確かに そうするのが本来ですが 最近はそこまでこだわらないでも OKだと思います 夫婦間での代筆ですので お礼状ですので 旦那様の関係へお礼状を出されるのであれば 旦那様の名前で 拝啓・敬具でOKだと思いますよ あと ご親戚様への挨拶状も 代筆されても 連名で良いと思います 最近そこまでマナーをこだわっている方いらっしゃいませんし 下手したらご年配の方でもわからない方もいらっしゃいますよ お礼状を出さず電話でお礼をと言う人も多いので こだわらなくてOKだと思います
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- E-1077
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親戚には「内」と付けなくても、夫婦であることが分かっていて尚かつそういう仕事は妻がやることが多いと認識していることがほとんどですから、連名で書いた方がいいでしょう。例え妻が書いたにしてもです。夫宛に来ているならなおさらです。奥さんの名前を覚えてくれない夫側の親戚もありますから。普通にお礼を書くときには表書きはご主人の名前にして文末に「内」を付ける場合が多いのですが。 また、拝啓・敬具は男女にかかわらず使えますよ。かしこでもおかしくはないです。
お礼
かしこは女性限定だけど、敬具は女性が使っちゃいけないということはないんですね。迷ったら拝啓・敬具でいくことにします。ありがとうございました。
お礼
親戚へは、やはり連名がいいようですね。仰るとおり、最近はあまりこだわらない方が多いのかもしれません。ほんとうに、電話で済ますことも多くなっていますしね。ありがとうございました。