ローカルディスクとリムーバブルディスクの違い
ローカルディスクとリムーバブルディスクの差異、分類の必然性、またWindowsがそれらを識別する方法・認識するタイミングについて教えていただけませんか。以下のような不思議な経験をして悩んでおります。
以前よりローカルディスクと認識されるUSB接続の外部HDDを使用しており、削除ファイルは一旦ごみ箱に入る動作に慣れておりました。今回初めてUSBフラッシュメモリを購入し、ごみ箱に入ることなくファイルが削除されて面食らいましたが、マイクロソフトのページに「リムーバブルデバイスではごみ箱に入らない」旨の記述があり納得しました。しかし問題はその後です。使い始めて2、3日、いつの間にか状況が変わっていました。USBメモリの削除ファイルもごみ箱に入るようになっています。もちろん「元に戻す」動作もできました。「何だHDDと同じように動くのか」と思ったのですが、さらに後日談があって、今は、削除ファイルがごみ箱に入りません。フォルダ表示オプションで保護ファイルも表示すると、当該ドライブにはRecycledアイコンが見えます。しかし削除ファイルがそこ入る動作がどうしても再現しません。なおRecycledアイコンを削除しようとすると「システムフォルダなのでWindowsに障害が・・」なる旨の警告が出ます。
メモリは、ELECOM MF-AU2 フォーマットはFAT 。 Windows2000で使用しております。
見逃したのですが、もしかすると「ごみ箱動作」をしている時点では、リムーバブルディスクでは無く、ローカルディスクと誤認されていたのかと考えております。例えば再びWindowsにローカルディスクと錯覚させる手段はあるでしょうか。あるいはリムーバブルディスクは「ごみ箱動作しない」という記述には例外もあるのでしょうか。
USB接続の外部HDDはホットスワップ可能であるにも関わらす、ローカルディスクとされるのが大多数のようです。そもそもなぜUSBメモリはリムーバブルディスクとされなければならないのでしょうか。ローカルとリムーバブルを分類することにより、どんな利点があるのでしょうか。
お礼
分かりにくくてすみません・・・後者のほうです。やはりできないんですね。ありがとうございました。