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顎の治療にマウスピース

顎がよく外れるので、大学病院の口腔外科へ 行きました。 上の歯の型を取って上の歯だけの透明な プラスチックのマウスピースを作成しました。 これで何を治療するのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • donna13
  • ベストアンサー率19% (335/1753)
回答No.1

私も顎関節症の時に上の歯のマウスピースを装用しました ドクターの説明によると、肘や膝の関節は決まった方向にしか動かないけれど、顎の場合は不規則な動きをするので、間接のクッションの役目をしている部分(名称を忘れました)が炎症を起こすのが顎関節症なのだそうです そこでマウスピースを装用することで顎の関節を浮かし、クッション部分の摩耗の回復を促すとのことでした 質問者さんの症状も、その部分が影響していると口腔外科医が判断されたのかもしれないですね 私は寝る間だけの装用でしたが、1週間程度で症状がほぼ改善されました 寝る間も無意識の内に歯を食いしばっていることが多いのだそうです

saohonohina
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • bumbom
  • ベストアンサー率40% (20/50)
回答No.2

口の開閉すると顎がカチカチ鳴る、肩がこる、頭痛がするなどの治療の時に私も同じマウスピースをつけていました。 「就寝時は無意識に顎に力が入ることがあるので、 強制的に顎の筋肉を脱力させるために使う」と説明されました。 歯軋りなどをする場合はマウスピースに傷が残るので、 本人が気付かない行為も発見できるようです。 「カチカチ鳴るのは軟骨(だったと思います)がすれる音なので鳴らなくなることは無いと思うけれど、 顎の筋肉を強制的に緩めれば頭痛などの症状が軽減される」といわれました。 歯軋りなどの防止、かみ合わせの調節、顎を休ませるなどの目的があるのではないでしょうか?

saohonohina
質問者

お礼

ありがとうございました。