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セックスレスでの夫婦関係。
47歳の男です。6年くらいの私のセックスレスにより、同い年の妻から難しい問題を突きつけられています。 8年交際で結婚生活22年、中3、小6の娘が居ます。昔から価値観や美意識とかが合い、今までの人生はすべてふたりで協力して苦労もしながら望みをかなえてきました。 妻の言い分は・・・ 「長いセックスレスにより、あなたには男の魅力を感じなくなった。セックスレスの原因がどうであろうと、結果としてそうなった。思えばこの結婚生活でセックスで満足したことがない。性の不一致を感じる。肌が合わない。こういうことはとても重要だと気づいた。人生の折り返し地点でセックスの満たされた違う人生を歩きたい。 しかし子供は大事。子供の親として生活のパートナーとしては、今まで通り。ただ、男と女の関係にはならない。他にセックス面で満足出来るパートナーを見つけたい。その自由が欲しい。だからあなたも他にそういう人を探せ」 というようなことです。 セックスレスになった理由は、数年前から私の方がうまくいかなくなってあとは悪循環。最近になってやっとEDであることを認識しました。決してセックスが嫌いではないのですが、悪循環によりずるずるとレス状態が続いていました。先日医者に行き薬をもらいました。 私は、今でも妻を愛しており、妻のそういう深刻な状況は、初めて認識したため反省し、新しい気持ちと方法で関係を修復したいのですが、妻はその可能性は130%ないと言います。 普段の生活は、まったく以前と同じで、他人にはラブラブ夫婦に見えるようです。長い間体以外の面ではむしろ仲良くやってきた中でも、このように完全に冷めてしまうのでしょうか。もう修復できる可能性はないのでしょうか。 私が割り切ればうまくいくのでしょうか。ある意味では合理的な考えかも知れませんが。 現在妻に浮気は本当にないようで、私にもありません。 ご意見をお聞かせ下さい。
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同年代の女、既婚、子どもあり、です。 奥様は極めて理性的で知的なかただと思います。そのうえ誠実。素敵です。ご自分のことも、自分たち夫婦のこともよくわかっていらっしゃる上での勇気ある発言です。誠実でなかったら、「セックスパートナーを認めろ」なんて言えません。正直すぎるとも言う。ふつうは言わないんですよ。そういうことは隠れてするんです。夫は生活のパートナー。恋人はセックスのパートナー、と割り切って(彼女たちのなかでは決して上手に割り切れているわけじゃないけど)生きている女性は少なくない。 彼女は我が儘でも勝手でもありませんし、専業主婦なら云々というのも見当外れな意見です。専業主婦だったら、自分の結婚生活の重大問題について意見も行動も起こせないのか、って言いたい。 深刻な状況を初めて認識なさったのであれば、誠心誠意謝罪して、反省だけでなく、あなたが自己改革すべきです。奥様はこれまで考えに考え抜いて、これしかない、という結論に達したのです。腹くくったのです。そんな彼女に対抗するにはこれまでのあなたのままでいたのではだめでしょう。 ある意味あなたは幸せですよ。状況を教えてもらえたんですから。まだ終わったわけじゃない。夫婦に未来はあるんです。何も知らされず、妻に突然家を出て行かれて途方に暮れる夫のなんと多いことか、という世の中なんですよ。 私は奥様のお気持ちが、130%わかりますので、あなたたちご夫婦を羨ましくも思います。こういうこと、なかなか話し合えないですから。あなたもとても誠実なかたですね。素敵なご夫婦ですよ。
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- aosawagani
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32歳妻子もちの若輩者です。 47歳なんですよね奥さん。そろそろ更年期障害の時期じゃないでしょうか? ホルモンバランスもなにかと不安定な時期ですので、多少の無理難題も受け止める方がいいかもしれません。 ホルモンの影響と言うのは1滴の量で人を殺人者に変えたり連続レイプ犯に変えたり自殺者に変えたり・・・・凄い力を持っているんです。 それに47歳でしょ?閉経前の最後のホルモンのあがきなんでしょうか?どのみち女性は性欲は消えます。 男と違って終わりがありますから・・・・ 30代でこれを言われるとキツイですが、もう奥様は50代手前・・・・自由にさせてもいいのでは? 男として出来ないものは出来ないですよね?出来ないのにしろと言われれば尚更出来ないです。 ちょっと、精神状態の不安定な状態の時期の発言。あまり真にとって悩まれないでいいと思います。 男として ・愛している ・出来なくてごめん ・ありがとう と言っておけばいいと思います。 失礼な発言お許しください。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうなんです。字数の加減で質問には書けなかったのですが、このところ更年期障害を非常に気にしており、自分でも機嫌が悪くなるかも知れないからとは言っていました。また、普段から感情の振れが激しい所があるのでそういう面なのかとも思うのですが、問題はもっと深いようにも思えたりします。また、”50代手前”そう言う年齢だからこそ、今の状況に対して女としての自分の価値というかプライドを回復させたいというようなこともあるのかも知れないですね。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 まさにmonferratoさんのおっしゃるとおりです。何の異論もありません。妻が私にも外に作る権利をというのは、妻にすれば譲っているのだそうです。本当なら、私にはその権利を与えず自分は自由を謳歌して、いわば私を拷問にかけたいのです。身勝手の極地に聞こえますが、それくらい妻は精神的ダメージを受けていたということなのですね。それが分かった身体と思いますが、妻の言うことに一切腹は立たないのです。妻の提案についても理屈では、妥当だと理解できます。気持ちは、今はまだ無理ですけどね。monferratoさんの言われるように私が自己改革することは、妻に対してのせめてもの償いのためにも、これからの私の人生のけじめとしても不可避だと思います。今後、もし最終的には分かれることになっても、あいつはひどい目に遭わせたけど最後に僅かだけど良いことをしたなあというくらいにならなければ、一生後悔しそうな気がします。
補足
↓訂正します。「それが分かった身体と」→「それが分かったからだと」