衣類をいつまでも新品同様に保つには・・・？

質問

こんばんわ。

洋服をその時は気に入って買っても、好みが変わり着れなるのがほとんどですが、段々に色が落ちてきたり、型崩れしたり、肌触りが悪くなったりして着なくなる時もあります。
特に紺のハイソックスは学校指定で履いていますが、1年以上経つと買った時の色よりも薄く、薄いホコリがまだらについていて、1年でこんなになるものかという状態になっています。紺のハイソックスじゃない靴下でも、履いていくうちに小さな毛玉がくっついて新品のときとはまったく違う履き心地になってしまいます。
他にもズボンや上に着るものは柔らかくなって、ピシッとしなくなります。
このようなことを少しでも改善する為に何を工夫すれば良いのでしょうか？よく洗剤液のようなCMで、これを入れると洗ってもいつまでも新品”と言っているものがあります。あのようなものを使ったほうが良いのでしょうか？もしそうなら、お勧めの商品を教えて頂けると幸いです。また、網ネットなどを使えば効果はあるでしょうか？

回答お待ちしております。

回答No.2

noname#90290 · ベストアンサー

私の洗濯方法を書きますね、良かったら参考にしてください
「これを入れると洗ってもいつまでも新品」・・という洗剤使ったことがありますが私的にはイマイチでした。
ビシッとさせたい衣類は『のりづけキーピング』を使ってます。Ｔシャツの首周りなんかすぐにヨレヨレになっちゃうけどのりづけしていれば大丈夫。ただし、使う量を間違えるとビシッを通り越してガチガチになってしまうので気をつけてくださいね。
紺色のハイソックスなど色の濃いものは洗うときも干すときも裏返しです。洗うときのほこりの付着・干したときの色落ちが防げます。履き心地に関しては洗濯機洗いをやめて手洗いにしてはどうでしょう？入浴のついでに洗えば面倒でもないと思いますよ。
もう一つ　タオル類と衣類は別に洗います。（衣類は濃い色と薄い色と別に分けます）
タオルの毛？が衣類に付くのが嫌なので・・・
干すときは洗濯で付いたシワを伸ばすことを忘れずに

回答No.3

bekky1

毛玉ができたりよれよれになったりということを極力避けるためには、
まず洗濯機を使用しないのが一番です。

洗濯機の「洗濯のメカニズム」が衣類同士をなるべくこすり合わせて、
互いの汚れをこすり落とすというのが基本だから。
斜めドラム・縦型?などは、上まで上がって、ドンと落ちて、いわばたたき洗いに相当するのですが、回転するので、汚れ落としのメカの半分は同様に、「衣類」がこすれることによるのが主流でしょう。
確か、日立?か何かが、カラフルな衣類がそれひとつひとつがお団子状態で、
ホップするように洗っているCMがありますが、
アレは、たたき洗いの変形。

ですので、洗濯機で洗濯するとき「適量」の内容量が必要。
少なすぎても、無駄にぐるぐるしているだけで、汚れ落ちのいわば「ごしごし」に相当するところが効率的ではありません。

摩擦を避けて、洗濯するには、たたく。
よく、ウールなどは、ぬるま湯で押し洗いといいますね。
あれ、こするようなことをしてはだめなのです。

ですので、繊維を傷めずに、毛玉などを作らないようにするには、
個別に手洗いでたたき洗い・押し洗いに相当する洗い方が一番です。

ただし、面倒ですね。
それと、化繊の類は、別ですが、コットンなどは、
繊維を溶かすような、「酵素」が配合されている洗剤が多くなっていますので、溶けます。
絡み合った、細い繊維を溶かしてしまって、汚れごと、末端のほうから削る？
タオルなどは、特に消耗が激しいと思われます。
もこもこした風合いの部分は特に、酵素によって溶かされますので。
ただ、酵素入りの洗剤といっても、何に有効な酵素なのかは、
表示されていないと思いますので、おしゃれ着洗いの洗剤がお勧めですが、これだと、汚れ落ちはいまひとつでしょう。
それに、余分に柔軟剤が配合されているタイプが多いので、
風合いが、ぺたっとしてしまって、パリッとした「新品」からちょっと
遠くなりますね。
繊維としては、傷みがより少ないはずなので、柔軟剤が配合されていない物を、表示を見て選択されると良いと思います。

足踏みでの洗濯なんかは、運動にもなってなかなか楽しいですよ。
毎日、たくさんだと・・・いやですけど。

忘れているでしょうが、大切で、長持ちさせるようなものは
こすらない手（足？）洗いが原則。

回答No.1

nemutaiazarasi

網ネットに入れて洗濯すると他の衣類のホコリがつかないし、洗濯中の摩擦も少しはマシだとおもえますので、ネットに入れたほうがいいでしょう。
ただし、網目が細かいものを使ってください。

ハイソックスや下着などはある程度消耗品ですので、洗濯をすればするほど新品から程遠くなっていくのはしかたないことだと思います。
それが消耗品の運命でもあるのではないでしょうか？

あと長持ちさせたくば、手洗いで洗濯するとかピシッとしたい衣類にはノリつけやアイロンをマメにするとか「手をかけること」がいつまでもながもちする秘訣かもしれません。