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昔のコンポ

現在市販されているコンポは、どれもワンボディタイプですね。スピーカーはもちろん別ですが、昔は本体もいくつかに別れていました。特にMDコンポは近年はアンプ・チューナー・CDプレーヤー・MDレコーダー・カセットデッキの5つが1筐体に収まっている機種も珍しくありませんが、7~8年ぐらい前は5つがそれぞれ独立した、いわゆる「セパレートタイプ」がたくさんありました。 両者を比較すればセパレートのほうが音質はよいですが、場所取りや配線の煩雑さもあります。で、昔はセパレートが多かったことと今はワンボディに変わった理由は、それぞれ何でしょうか?

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  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.3

いまでも沢山売ってますよ 残っているのは超高級品、高級品です 昔の中級品などはだいぶ姿を消してます 昔はセパレートが多かったことと今はワンボディに変わった理由は、それぞれ何でしょうか? ・お金をかける人が少なくなった ・他のものにお金を取られる  携帯電話なんか  そのおかげて、ランク下げて安いしか売れない ・聞ければ良い人が多くなった ・売れ無いから作らない ・一体型の方が安く製作できる やはりオーディオは車以上に金が掛かる 1千万円なんかざらですからね・・・・ マニア以外はすたれたかな

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 それはありますね。今のiPodをはじめとするMP3プレーヤーの人気ぶりを見れば、当然といえそうですね。

その他の回答 (5)

  • HAL9000s
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.6

カセットテープの衰退と関係があると思います。 ・ミニコンポにおけるカセットデッキの存在意義は「ついていればいい」程度になっている ・さらに小型セパレートコンポのカセットデッキと同程度の音質なら、ワンボディコンポのMDデッキやMP3機能で再現できてしまう ということで現状のワンボディコンポで満足する人が多いのでしょう。 あとカセットの衰退にも関連することですが、音楽の楽しみ方が変わったというのもあるでしょう。 MDやMP3はワンボタンで高速ダビングが出来るし頭出しも早いので、音楽の楽しみ方としては「一枚のアルバムをじっくり聞く」よりも「気に入った曲を次々と探す」ほうが主流になっているといえます。 (便利ですが、そのせいで音楽が使い捨て状態になっているような気がしてなりません) ワンボディコンポの普及は現代人の音楽の楽しみ方を反映しているとも思います。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 なんとなく納得できますね。 音楽が使い捨てにされているのは考え物ですが…

  • takarajun
  • ベストアンサー率23% (237/1028)
回答No.5

理由の一つにアナログ・プレーヤーが一般的でなくなったということがあると思います。 30cmのレコードを再生するためにはどうしても「ある大きさ」以下には出来なかったわけです。 値段も高価で音も今のミニコンポより良い音でした。 CD にはもっと良い音が入っているのですから、往年のオーディオファンの僕としては、ミニコンポから少しでも脱却していただきたいものです。 手軽=音質の低下に繋がるとも思います。 結論めいたことが抜けていますね。 >ワンボディに変わった理由・・・ 安上がりにするためだと思います。 所詮ミニサイズは音質もミニだといえますね。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 世間様は音質をあまり重視しなくなったようですね… ポータブルも高音質化は目指しているようですが・・・

回答No.4

 アナログ主流の時代は入門機(セパレート)を買って、ちょこちょこと部分部分を中級機から高級機に買い替えていく事で音質の向上が楽しめ、またユーザー自身も初心者から段々とマニアに変化していきましたが、デジタル主流の時代では多少の性能差では劇的な音質の差が感じられません。その為、初心者向けは低コストが主題になりワンボディが主流化したと思います。  最近は特に良い音で聴くより、如何に手軽に聴けるかの時代ですからね。

noname#110252
質問者

お礼

いわば、デジタル時代ではお金をかけても劇的なレベルアップはしない、ならばコストを下げて大衆向けにしよう、ということになったようですね。ありがとうございました。 セパレートではオーディオケーブルやシステムリンクケーブルも接続しなければならないので、手軽に聴くのは難しそうですね。

noname#161749
noname#161749
回答No.2

オーディオ市場が衰退傾向にあり(セパレート型のピュアオーディオはマニア向けのニッチ市場)、 コストダウンのためオールインワンになるのはしょうがないと思います、 分離型の場合、 筐体をそれぞれ作成する事になりますし、 接続のための端子もそれぞれ用意しなければなりません、 また一体型であれば接続不良などの不具合も起こしにくいですから。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 セパレートタイプはバブル崩壊後もかなりの期間にわたって製造されただけに、コストダウンのためといわれても「今頃」という感じがしないでもないです。

noname#110252
質問者

補足

関係なくなりますが、今出ているHDD・メモリーカード系のニュージャンルコンポも、ワンボディですね。

  • TYM-NAO
  • ベストアンサー率23% (35/150)
回答No.1

技術の進化でコンパクト化が可能になったということと、ユーザーの省スペース思考というニーズに答えて。という事になるのではないでしょうか。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 バブル崩壊後もセパレートステレオは数多く存在し、MDの時代に変わってもセパレートは数多く存在していました。それだけ技術の発達が遅れたみたいですね。

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