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回数券の有効期限について
大阪の市バス回数券には有効期限がありません。 スルッとKANSAIかーどにもありません。 でもJR西日本の回数券には有効期限がありました。 知らずに期限が切れて1万円以上が無駄に・・・ なぜ有効期限が設定されているのでしょうか? 駅員さんからは納得のいく説明が・・・
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回数券には有効期限があります。 有効期限が無い回数券はまれです。 たとえばJRの回数券はたいてい区間割りですよね。 無期限にして10年前の回数券を使った場合、その区間は10年前より料金が値上げしてあったりした場合、乗客は得をしますが、鉄道会社側はソンをします。 めったなことではないですが、その逆もありえます。 スルットKANNSAIはプリベイドですから、使うときにその時点での金額が引かれます。 市バスの回数券もプリベイド式ですよね。ですから料金の値上げや値下げに対応可能なので無期限でも大丈夫なんでしょう。 回数券は乗客に有利になるように設定されています。 たとえば10枚分の値段で11枚分とか、昼割なら14枚分になるとか・・。 ただし、乗客側ばかりにメリットがあるのでは鉄道会社が損をします。 乗客側にメリットがある分、約束事としてデメリットもあるのです。 たとえば ・区間外を利用した場合は、差額ではなく区間外の料金を払う。 ・昼割、休日回数券などは使える時間帯がある ・1枚でもつかうと払い戻し不可能 そして有効期限もそのうちのひとつです。 こういったお得切符の類を買う場合は、必ずメリットとデメリットがルールで決められていることを把握しないといけません。 定期券しかり、トクトク切符しかり・・・。 全ては買った時点で、それらの条件を承諾したことになるので、買う側も知らないではすまないのです。 文句や苦情がいえるのは発行者側に落ち度があったときだけです。
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- mai_mai8
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電車の回数券は区間を買う時に設定されている料金で買いますよね。 もし期限が無ければ、値上げ前に買いだめしておけば何年たっても何度値上げがあっても、値上げ前の料金で乗れてしまうことになります。 スルッと関西などのプリカは金券ですから、乗るときに設定されている料金分を支払いますよね。 バスは、会社にもよるかもしれませんが、1枚1枚が金券なっていて差額を足すような使い方のところもありますね。均一運賃ではないところもありますから。 その違いではないでしょうか。 交通機関だけでなく、一般的に回数券には使用期限がありますね。
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ありがとうございます。「便利な」プリカと「お得な」回数券では法的な定めがあって 有効期限の扱いが違うのかと思ったので質問したんです。
不正使用の防止のためです、無期限では管理が難しいですからです また短くすることによって数を把握でき、経営のリスクも減らせます もちろん不正使用ができないように管理を強化したりすれば、回数券をその分値上げしなければなりません 期限あるので安くなっている回数券を購入したのに、なぜ有効期限が設定されているのかでは、返答のしようがないでしょう ただ購入時に期限についての説明が明示されていなかったのであれば、ごねる価値はあると思います
お礼
ありがとうございます。 自動販売機での購入でしたので期限については知りませんでした。
- spock4
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回答にはならないと思いますが、回数券に有効期間のある方が一般的ですよ。有効期間がない方が特殊だと思います。 有効期間のないのは、バスなどの金券式とプリペイドカード式だけだと思います。
お礼
ありがとうございます。そうなんですね・・・ 幸か不幸か有効期限月の「回数券」を使った事がなかったもんで・・・
お礼
ありがとうございます。昔の紙回数券ならわかりますが今の磁気回数券や回数カードなら無期限とはいかないまでも工夫があってもいいのではと思ったんです。 駅員さんの説明があまりにも親方日の丸時代の考え方だったもんで法的な決まりでもあるのかと思って・・・人間性悪説でしか考えられないんですね。